棚からぼた餅!
めんや げんぶ
麺家 玄武

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SHOP DATA
住  所東京都豊島区南池袋1-17-2
電話番号03-3980-3265
営業時間11:00~4:00(月~日)
定休日無休
席数カウンター19
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚43'25.3''
E139゚42'52.5''
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最寄駅池袋駅(JR山手線)
池袋駅(西武鉄道西武池袋線)
池袋駅(東武鉄道東上線)
池袋駅(東京メトロ丸ノ内線)
池袋駅(東京メトロ有楽町線)
取材日2005/01/02その他の情報...

メニュー

ラーメン+味付玉子+のり増し
850円
玄武ラーメン+キャベツ
1050円
ラーメン
650円
玄武ラーメン
950円
more...

新年あけましておめでとうございます。管理人です。本年もラーメン紀行をよろしくお願いいたします。
 
…と形式ばったあいさつは程々に今年も毎年恒例の実兄と行く東京ラーメンツアーの季節がやって参りました。
今年はカレンダーの都合もあって短い年末年始になった方も多いんじゃないでしょうか。私の場合、昨年の29日~明けて3日までの6日間。あっと言う間です。帰省ラッシュも例年とは違う感じになるのではないかと思われます。
そんな訳で今日は2日。いつものように東京へ向かいました。ちなみに去年の29日から東京地方は雪が降っているとニュースで聞きました。東名高速も御殿場付近は通行止めになったとの話も聞きました。無事に東京へ着けるのか?帰りはちゃんと帰って来れるのか?不安は募るばかりです。
出発前のVICS情報によれば、上り車線は通っているが、下り車線は通行止めとの情報。帰りは海沿いでも通って帰ってきますか。
と言う訳で早速出発した二人であった。ちなみに朝9時のことだった。
今日の東名高速は横浜青葉ICを先頭に東京料金所まで渋滞しています。料金所さえ見えればETCレーンはガラガラなのでスイスイです。
今回は有名処の取材と言うことであの麺屋武蔵の姉妹店にあたる二天と言う店を目指して池袋方面に向かっていました。都内も所々(とどこお)っていましたが出発から3時間。調度12時過ぎに池袋近辺に到着した。
実兄の話では麺屋武蔵を始めとする二天や武骨などの姉妹店は正月営業をしているとのこと。前日にとらさんで調べたようです。
しかし、世の中はそんなに甘くない。実際に店に言ってみると見事に3日までお休みとのこと。既に入庫も済ませてしまっている。
仕方がないので池袋駅方面へ歩き出した二人。昔、光麺という店を取材した折に見つけた無敵家と言う家系チックな店を目指すもそこには大行列が…。当時は人っ子ひとりいなかったのに…。そんな行列を後目(しりめ)に少し袋小路な道を入るとそこにもラーメン屋があった。それは玄武と言う店だった。実兄は知っているらしく、やはり家系を食わせる店だと言う。無敵家に行きたい訳でもないし既にリカバリーな二人は「ココで良いか」と早速入店。
店内に入ると既に3名ほどの先客が待っている。オーダーは食券制。ラーメン、味付玉子、のり増しをオーダーした。実兄は店の名前が付いた玄武ラーメンにキャベツをオーダーしたようだ。
店内は(はり)がむき出しの天井に配管や空調などが見える。柔らかい橙黄色(とうこうしょく)の照明を多用したシックで落ち着きのある店内。しかし、店員は元気で威勢の良い対応で少しアンバランスな印象だ。厨房は客席からは(うかが)い知ることは出来ない。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
おっ、イケるぞ!醤油ダレよりも先に先行するクリーミーなコク。白濁したスープは豚ガラ、鶏ガラをベースに強く炊き出しものだ。豚頭を使った時のような雑味はなく、滑らかに舌を撫でていくようなスープだ。醤油ダレの塩梅も良く、飲み続けていて飽きが来ない。秀逸なスープである。
麺は太ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。酒井製麺謹製ながらあのネチッとしたコシはない。少し硬茹での方が好みかも知れない。しかし喉越しは悪くない。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味付玉子。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。味付け自体は穏やか。味玉は黄身が溶け出さない程度の硬茹で。もう少し柔らかい方が好みかも知れない。味付けはやはり穏やかである。
リカバリーの割りには美味い家系を食せたと思う。正に棚からぼた餅である。新春早々、好スタートを切れたようだ。

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