昔の記憶が甦る
よこはまらーめん らーめんや はだのてん
【閉店】横浜ラーメン らーめん家 秦野店

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:30~22:30(月~火・木~土)
11:30~21:00(日~祝)
定休日第2火曜・第3火曜・水曜
席数カウンター14 テーブル12
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚22'30.0''
E139゚14'14.6''
地図を見る
最寄駅
取材日2004/12/26その他の情報...

メニュー

横浜ラーメン(並盛)+のり増し+味付玉子
800円
横浜ラーメン(並盛)
600円
横浜ラーメン(中盛)
700円
横浜ラーメン(大盛)
800円
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今年最後の日曜日。クリスマスも終わり、世の中は一気に年末年始モードに突入と言ったところでしょうか?そんなモードは関係なく、いつものラーメン取材の日々。こんにちは。管理人です。
今回の取材先も昨日の月家同様、とあるHP(ホームページ)で見つけた家系の店である。今回取材したらーめん家という店は実は昔、厚木にある店を取材したことがある。あの頃の記憶が昨日のように思い出された。確か雨の中で待った覚えがある。そしてココのラーメンに嫌な思い出はないこと。過去の取材記を読み直してみると結構当たっている。取材した時の記憶を意外と覚えている自分に少しだけ驚いた。取材日を見る2001年11月だ。もう3年も前の話なんだとシミジミ。
場所も秦野と言うことで高速を使えば非常に近い。前述のHPに住所も掲載されていたのでナビにセットし早速取材を開始した。
出発から2時間後。秦野ICに到着した。そこから一般道を数分走ると店はあった。交差点の角にあるその店はIC方面からだと若干入り辛い。店先にはそれほど広くないが駐車場も完備しているので入庫後した。
店内は広々とした厨房をL字のカウンターが囲む。窓際にはテーブル席も用意されている。入店すると直ぐに券売機がある。オーダーは食券制。横浜ラーメン(並盛)、のり増し、味付玉子をオーダーした。
食券制の店はメニューを画像で撮らないとならない訳だが、後に客が控えていると長い間、券売機の前にいる訳にもいかない。
今回も基本的なラーメンのボタンのみを画像に収めたが、トッピングやサイドオーダーのボタンはカメラに収めることが出来なかった。なるべく券売機が望める席へ陣取り、携帯に打っていく。サイドオーダーには東坡肉(トンポウロウ)と言う変わったサイドオーダーのメニューもある。ラーメン屋で本格的な中華料理がメニューにあるのは珍しい。その他にもシューマイなどもある。しかし何故かラーメン屋の定番であるはずの餃子はないのが返って不思議である。
メニューも粗方(あらかた)打ち終わり、厨房観察。
厨房に麺箱があるのだが「横浜ラーメン」と書かれているだけだ。私は家系の系譜はあまり詳しくないが、この「横浜ラーメン」と書かれた麺箱はよく目にする。昔の取材記を紐解(ひもと)くと、最近では一刻家、三麺房、庄家、岳家等々。一度、その源流を調べてみたいと感じた。
そしてラーメンがやって来た。ルックス的には当たり前と言うか昔食した厚木の店を変わらない。特に麺が太い割りに強い縮れを持っているのが特徴である。早速スープをすすった。
昨日の今日なのでそう感じるのかも知れないが、ベースのスープは豚背ガラげん骨、鶏ガラから抽出された印象で獣臭もなく、とんこつ感は多少押さえ気味である。醤油ダレの尖った印象を感じるが、添加された鶏油のお陰でその尖った印象も場所によってはマイルドに感じる。鶏油が非常に美味く、海苔を食すと脂の甘味が口の中に広がり何とも美味である。「味薄め」「脂多目」のオーダーが私の好みかも知れない。
麺は先にも書いたように太縮れ麺。かん水の量は標準的な印象。加水率は若干低めの印象を持った。強烈な縮れがスープを良く絡め取る。茹で加減は悪くない。
具はチャーシュー、チンゲン菜、のり、ネギ。そして別注の味付玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。塩味が付いている。味玉は半身にカットされていて食べ易い。黄身が溶け出さない程度の茹で加減をキープしていて好印象。味付けは穏やかである。
家系の源流は吉村家であるのは言うまでもない。しかし、亜流や独立系と呼ばれる家系も世の中には存在する。その源流は何処なのか?本流や亜流が複雑に絡み合い、現在の形態の成している「家系」は色んな意味で改めて奥が深いと感じた。

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