| 初の高山ラーメン! |
【移転】そばの豆天狗

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~20:00(月・水~日) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | カウンター9 テーブル20 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 36゚08'08.0'' E137゚15'32.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 高山駅(JR高山本線) | |||
| 取材日 | 2004/12/04 | その他の情報... | ||
メニュー
- 中華そば
- 600円
- 中華そば大
- 800円
- ■サイドオーダー
- ごはん小
- 150円
- ごはん中
- 200円
先週のこと。
皆さまにお伝えした通り、私は旅に出掛けた。何処に出掛けたかと言えば、会社のテニスサークルの忘年会として飛騨高山へ一泊旅行に出掛けたのだ。
高山と言えば高山ラーメンと言うご当地ラーメンがある。濃い醤油味のスープだと言う話は知っていたが、その何たるかを私自身、判らないでいた。
今回の旅行は勿論団体旅行である。単独行動というものが許されるのか?しかし、事前に店の住所や電話番号を調べ、携帯へメールしておいた。現地へ行ってしまえば情報源は乏しい。自由時間などを利用して食せるかも知れないと考えたからだ。
今回の旅行は移動に電車を利用する。名古屋を経由して高山本線に入り、ワイドビュー飛騨を使って現地へ入った。
高山駅からはバスに乗り、観光名所を回る。旅行は滞りなく進んだ。いや、些か進み過ぎたようだ。
高山駅に戻った私達。宿の迎えが来るのだが、40分ほど時間がある。自由時間が与えられた。
「ラーメン、食いに言っても良いよ。時間内に戻って来れないようなら直接宿に行ってもらっても良いから」
ラッキーであった。40分あれば行って、食べて、戻る事も可能であろう。早速駅前からタクシーに乗り込むと運転手に告げた。
「豆天狗ってラーメン店、判りますか?」
有名店である。判らないはずがないのだ。タクシーは店に向かって走り出した…はずだった。
「危ない!」
次の瞬間、ドカンと言う衝突音と共に車は止まった。交差点内で側面から突っ込まれたのだった。
幸い、両車ともスピードが出ていた訳ではないので怪我はないのだが、時間はどんどん過ぎていく。
「とにかく代わりのタクシーを呼んで下さい。」
店の場所が判らない私にとって、どんなに店が近かろうがタクシーに託すしか道がなかった。
数分後。代わりのタクシーがやって来た。そのタクシーに乗り込み店へと走り出した。
「大変でした。お身体の方は大丈夫ですか?」
私を気遣ってくれるが代金はシッカリと取られた…
飛騨高山と言えば上三之町などに代表される古い街並みがイメージされるが、店は思ったよりも新しい。サッシの扉を引いて店内に入る。午後4時過ぎの店内には店主と思しき女性だけだった。
カウンター席に陣取った私は備え付けのメニューを見た。ラーメンと大盛、茹で玉子しかない潔さである。オーダーは口頭。ラーメンをオーダーした。
厨房観察をしていると面白いことに気が付いた。通常のラーメンは醤油ダレをスープでのばして作るのが一般的であるが、ここのスープは寸胴の中で既にスープが出来上がっているのである。この店の特徴なのか?高山ラーメン全般がこのような手法なのかは判らない。
そしてラーメンがやって来た。所謂サッパリラーメンである。早速スープをすすった。
醤油のアタック感があるスープは多少の酸味を称える。土地柄、醤油や味噌が有名な場所である。単なる醤油の風味ではなく、その香りには独特の物を感じる。そして、かつを節の香りがあとから追いかけてくるがデフォルトでコショウも振られていて後味にはスパイシーなキレがある。スープ自体は濃い色をしているが、完飲することは可能だ。
麺は細縮れ麺。かん水は極少なめの印象。加水率も低めに感じた。麺自体に2層のコントラストが確認出来る硬茹でながらコシはあまり感じられない。ボキャ貧な説明だがカップヌードルのような麺である。強烈な縮れはスープを良く絡み取る。
具はチャーシュー、メンマ、ネギとシンプルな構成。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。適当な歯応えを持つ。
食べ終え店を出た私。どう考えても時間内に駅に戻れそうもない。仕方なく見知らぬ町をタクシーを捜してトボトボと歩き出したのであった…
皆さまにお伝えした通り、私は旅に出掛けた。何処に出掛けたかと言えば、会社のテニスサークルの忘年会として飛騨高山へ一泊旅行に出掛けたのだ。
高山と言えば高山ラーメンと言うご当地ラーメンがある。濃い醤油味のスープだと言う話は知っていたが、その何たるかを私自身、判らないでいた。
今回の旅行は勿論団体旅行である。単独行動というものが許されるのか?しかし、事前に店の住所や電話番号を調べ、携帯へメールしておいた。現地へ行ってしまえば情報源は乏しい。自由時間などを利用して食せるかも知れないと考えたからだ。
今回の旅行は移動に電車を利用する。名古屋を経由して高山本線に入り、ワイドビュー飛騨を使って現地へ入った。
高山駅からはバスに乗り、観光名所を回る。旅行は滞りなく進んだ。いや、些か進み過ぎたようだ。
高山駅に戻った私達。宿の迎えが来るのだが、40分ほど時間がある。自由時間が与えられた。
「ラーメン、食いに言っても良いよ。時間内に戻って来れないようなら直接宿に行ってもらっても良いから」
ラッキーであった。40分あれば行って、食べて、戻る事も可能であろう。早速駅前からタクシーに乗り込むと運転手に告げた。
「豆天狗ってラーメン店、判りますか?」
有名店である。判らないはずがないのだ。タクシーは店に向かって走り出した…はずだった。
「危ない!」
次の瞬間、ドカンと言う衝突音と共に車は止まった。交差点内で側面から突っ込まれたのだった。
幸い、両車ともスピードが出ていた訳ではないので怪我はないのだが、時間はどんどん過ぎていく。
「とにかく代わりのタクシーを呼んで下さい。」
店の場所が判らない私にとって、どんなに店が近かろうがタクシーに託すしか道がなかった。
数分後。代わりのタクシーがやって来た。そのタクシーに乗り込み店へと走り出した。
「大変でした。お身体の方は大丈夫ですか?」
私を気遣ってくれるが代金はシッカリと取られた…
飛騨高山と言えば上三之町などに代表される古い街並みがイメージされるが、店は思ったよりも新しい。サッシの扉を引いて店内に入る。午後4時過ぎの店内には店主と思しき女性だけだった。
カウンター席に陣取った私は備え付けのメニューを見た。ラーメンと大盛、茹で玉子しかない潔さである。オーダーは口頭。ラーメンをオーダーした。
厨房観察をしていると面白いことに気が付いた。通常のラーメンは醤油ダレをスープでのばして作るのが一般的であるが、ここのスープは寸胴の中で既にスープが出来上がっているのである。この店の特徴なのか?高山ラーメン全般がこのような手法なのかは判らない。
そしてラーメンがやって来た。所謂サッパリラーメンである。早速スープをすすった。
醤油のアタック感があるスープは多少の酸味を称える。土地柄、醤油や味噌が有名な場所である。単なる醤油の風味ではなく、その香りには独特の物を感じる。そして、かつを節の香りがあとから追いかけてくるがデフォルトでコショウも振られていて後味にはスパイシーなキレがある。スープ自体は濃い色をしているが、完飲することは可能だ。
麺は細縮れ麺。かん水は極少なめの印象。加水率も低めに感じた。麺自体に2層のコントラストが確認出来る硬茹でながらコシはあまり感じられない。ボキャ貧な説明だがカップヌードルのような麺である。強烈な縮れはスープを良く絡み取る。
具はチャーシュー、メンマ、ネギとシンプルな構成。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。適当な歯応えを持つ。
食べ終え店を出た私。どう考えても時間内に駅に戻れそうもない。仕方なく見知らぬ町をタクシーを捜してトボトボと歩き出したのであった…
