百聞は一喰にしかず
いちろくや おおふないちごうてん
壱六家 大船1号店

photo

SHOP DATA
住  所神奈川県鎌倉市大船1-9-13
電話番号0467-43-1618
営業時間11:30~2:00(火~土)
11:30~22:00(日)
定休日月曜・第1日曜
席数カウンター13 テーブル4
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚20'58.8''
E139゚32'06.5''
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最寄駅大船駅(JR東海道本線)
大船駅(JR横須賀線)
大船駅(湘南モノレール)
取材日2004/11/28その他の情報...

メニュー

ラーメン 並+味付たまご+のり
750円
ラーメン 並
600円
ネギラーメン 並
750円
チャーシューメン 並
800円
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今年も残すところ一ヶ月ちょっととなり、そろそろ年賀状の準備もしなければと考えている昨今。皆さん如何お過ごしですか。管理人です。
年賀状の準備もあるが、その前に音楽部のライブが迫っている。今日も朝10時からスタジオ入りだ。何故にそんなに早いかと言えば、我がバンドのベースとキーボード担当が他のバンドのメンバも兼ねているからである。他バンドの練習が12時からであるので我がバンドは10時から2時間の練習となった訳である。
と言う事で12時に開放された私はラーメン取材となる訳であるが、我がバンドのアコギ担当、最近はこのサイトでも有名になり始めている真性ラヲタの後輩Mが黙っていない。
先週、味千ラーメンの取材に同行した後輩Mは、「パーコー」「パイクー」を勘違いし、かなりフラストレーションが溜まっているご様子。今回の練習が調度、昼時に終了する事が判っていたので、その後に取材に付き合いたい旨の話と共に同行する事を承諾した覚えがある。
後輩Mの話では後輩Kも同行したいとのことだった。まぁ何人になっても高速代は私持ちだし、ガソリン代が折半になる訳でもないし、大勢(たいせい)に影響は全くない訳である。
後輩MとKを拾い、高速へ乗る前に何処へ行こうか考えた。
「何も考えてなんですか?」
はい、考えてません。昨日は2店も取材したし、今日はしなくても良いかな?くらいの勢いである。まぁ、東京行きが決まったのが先週の火曜日くらいの話なので、後輩Mとの約束のほうが先約ではある訳であるが。
ちなみに後輩Mは大磯にある一刻家と言う店が、後輩Kは藤沢にあるまつり家と言う店が初家系である。両者共に石本家や沼津家を常用家系として食している。
最近の私は壱六家系がお気に入りで、両者とも私のサイトを見ているのでその事は知っているはずだ。
壱六家系へ連れて行ってやりたいがネタがない。「神奈川のラーメン」紐解(ひもと)くと、壱六家の掲載ページに支店の情報として「大船店」の電話番号が載っていた。大船店といえば、ラー紀掲示板にたまにカキコをしてくれる珠さんと言う方が良く行く店だと記憶している。早速電話をして場所を確認したが正確な住所は判らないとの事だった。大船駅前のマックの角を左に曲がって直ぐにあると言うアバウトな説明でナビをセット。早速現地へ向けて出発した。
約3時間後。現地付近に到着した。現地の周りにはコインパーキングが多いので早速入庫後、店までは徒歩で向かう事とした。
歩き始めて5分後。商店街のような一角に入ると真っ赤な看板が見えてきた。意外と簡単に店を発見できた。
入店すると券売機があります。オーダーは食券制。ラーメン並、味付玉子、のりをオーダーした。
店内はUの字形のカウンター席とテーブルの構成。テーブル席では本当の取材が行なわれていて、カメラマンが大きな傘のようなフラッシュを焚いて、ラーメン画像をカメラに収めていた。撮り終わったラーメンをカメラマンは店に返そうとしたが、食べてくださいと言うことになったらしく、カメラマンはラーメンを食べて帰っていった。あの写真はどの本のページを飾るのであろうか。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
濃厚なコククリーミー感が先行するスープは若干強めに効かせた醤油ダレが後を追い、後味にキレもありナカナカの逸品である。このドッシリとしたスープは石本家や沼津家を食べ慣れている彼らにはどう映るのであろうか?後で感想を聞いてみようと思った。
麺は太ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象。茹で加減は気持ち柔らかめではあるが許せる範疇に入っている。湯切りもシッカリとされていて好印象。
具はチャーシュー、ほうれん草、(うずら)の味玉、のり、ネギ。そして別注の味付玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚渦巻きチャーシュー。ほうれん草は若干水分の抜き過ぎではあるが、スープが水っぽくならない配慮であろうか。味付玉子は醤油ではなく塩味を付けたものらしい。黄身がトロトロの私好みである。
食後、駐車場までの帰り道で感想を聞いてみた。
両者ともかなりのご満悦振りである。「コク」「クリーミー感」などで表現される私の寸評であるが、少なからず二人には実食によってその何かが理解できたのではないだろうか。やはりラーメンは「百聞は一喰にしかず」である。
今回のラーメンは二人に多かれ少なかれ影響を与えたのではないだろうか。ただ、私の一番心配しているのは二人共に「独り暮らし」であること。食生活がラーメンに偏らないようにここに警告しておく。
ラーメンとは細く、長く付き合いたいものだ。

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