| 全開バリバリだぜっ! |
ラーメン 全開屋!

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市清水区村松原1-1-72 | |||
| 電話番号 | 054-335-2100 | |||
| 営業時間 | 11:30~14:00(火~日) 17:30~22:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター7 座敷8 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚59'42.2'' E138゚29'32.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2004/11/05 | その他の情報... | ||
メニュー
- 味玉ラーメン+のり
- 800円
- ラーメン
- 600円
- チャーシューメン
- 850円
- ネギラーメン
- 850円
木曜日の深夜のこと。携帯がメールの着信を知らせた。
「またスパムか?」
最近、本当にスパムメールが多くて困っている私。管理人です。
携帯を開くとラー紀掲示板にカキコがあったことを知らせるメールだった。
そのメールは掲示板の常連さん、けいまっちさんからだった。内容を見てみると新店情報のようだ。
「最近、旧清水市内に「全開屋」なるラーメン店がオープンしました。場所はツタヤ村松原店の付近(わかるかな?)です。店舗は非常に小さく駐車場もない模様。メニューや営業時間など一切わかりませんが・・・」
先週のじょうらく亭の取材記にも書いたが私は金曜日だけは旧清水市内で勤務している。早速マピオンで場所を調べてみた。
私の勤務先からは若干距離があるが行けない距離ではない。歩いても30分ほどで到着するであろう…
日付は変わり今日は金曜日。昼食もシッカリラーメンは外し、「飯要らない」メールも送信済だ。勤務も終了した私は現場へどう行くかを考えた。実測ではないが約2㎞の道のり。「歩けない距離ではない」と書いたが日もトップリ暮れ、肌寒さも感じるこの気候で軽く汗をかきながら歩く大人はそうはいない。新清水駅からタクシーを使い、「清水村松原」と言う町名と「ツタヤ」の近所で降ろしてくれるように告げた。
けいまっちさんのカキコの通り、店はツタヤの斜向かいにあった。店先の看板には「Pあり」と書かれている。横に数台に駐車スペースもあるようだ。
店内は新店らしく綺麗である。カウンターと座敷の構成。既に数名の客がラーメンをすすっていた。カウンター席に陣取った。
私の隣りで中学生くらいの少年達がラーメンをすすっている。反射的に丼の中に目が行った。とんこつ醤油らしい。
備え付けのメニューを見た。オーダーは口頭。味玉ラーメン、のりをオーダーした。
厨房は見えるが調理台を望むことは出来ない。仕方なくオペを確認する。麺茹でには深ざるを使用している。湯切りもシッカリされていた。
そうこうする内に隣りの中学生が食べ終わり席を立とうとしている。
「おいしかったですか?」
店主が問うと中学生達は「おいしかったです」と満足そうに帰って行った。
カウンターの上にボウルが置かれている。チャーシューの切り落としが入っているようで無料で食すことが出来るようだ。よくよく見ればチャーシュー丼だってメニューにあるのにだ。サービス満点だがいつ何時もサービスされているかは不明。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
醤油ダレが非常に穏やかに効いているため、全体的にスープ自体の旨味が舌に伝わり易い。スープ表面の脂の層が少ないのである程度想像出来たが、ベースのスープは非常にサッパリしたもの。仕込みの段階で表面の油は捨てられていると考えられる。鶏ガラ、豚背ガラを炊き出したものだと推測出来るが、鶏が強い印象が残る。またグルタミン酸系の旨味も多少感じる事が出来る。一般的にスープに昆布を仕込む事も多い(吉田家はそうです)が、化学の力かも知れない。どちらかは判断出来なかった。パンチ力はないがじんわりと旨味を感じるスープは個人的には好みだ。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は標準的な印象。加水率は低めの印象を持った。茹で加減は特に硬茹でと言う印象もなく、かと言ってダレた印象もない。太麺でガッツリ行くのが好みだが、この塩加減だとこの太さで正解なのかもしれない。
具はチャーシュー、もやし、味玉、ネギ。そして別注ののり。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。塩味が付いている。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けはシッカリしている。
私が食している最中、オーダーが一段落した店主が他の客とバイクの話しをしている。私は車には興味があるがバイクはサッパリである。何故、バイクの話になったかは不明だ。
帰り際、先ほどの中学生と同じ質問をされた。私自身はあまり店の人間と係らないのをポリシーとしている。判断に贔屓目が出るからだ。しかし聞かれたからには正直に答えた。
「もう少しコッテリが好みで…。豚と鶏だとやっぱ鶏が多いんですよねぇ」
「そうですね」と店主。やはり土地柄、コッテリは敬遠され易いのでこの程度になったと話していた。
自宅に戻り、店の画像を見ると黄色いバイクが写っていた。
「こんなのあったんだぁ」
全く気が付かない私であった。そしてピーンと来た。
「だから全開屋!なんだ!アクセル全開!バリバリだぁ~」
「またスパムか?」
最近、本当にスパムメールが多くて困っている私。管理人です。
携帯を開くとラー紀掲示板にカキコがあったことを知らせるメールだった。
そのメールは掲示板の常連さん、けいまっちさんからだった。内容を見てみると新店情報のようだ。
「最近、旧清水市内に「全開屋」なるラーメン店がオープンしました。場所はツタヤ村松原店の付近(わかるかな?)です。店舗は非常に小さく駐車場もない模様。メニューや営業時間など一切わかりませんが・・・」
先週のじょうらく亭の取材記にも書いたが私は金曜日だけは旧清水市内で勤務している。早速マピオンで場所を調べてみた。
私の勤務先からは若干距離があるが行けない距離ではない。歩いても30分ほどで到着するであろう…
日付は変わり今日は金曜日。昼食もシッカリラーメンは外し、「飯要らない」メールも送信済だ。勤務も終了した私は現場へどう行くかを考えた。実測ではないが約2㎞の道のり。「歩けない距離ではない」と書いたが日もトップリ暮れ、肌寒さも感じるこの気候で軽く汗をかきながら歩く大人はそうはいない。新清水駅からタクシーを使い、「清水村松原」と言う町名と「ツタヤ」の近所で降ろしてくれるように告げた。
けいまっちさんのカキコの通り、店はツタヤの斜向かいにあった。店先の看板には「Pあり」と書かれている。横に数台に駐車スペースもあるようだ。
店内は新店らしく綺麗である。カウンターと座敷の構成。既に数名の客がラーメンをすすっていた。カウンター席に陣取った。
私の隣りで中学生くらいの少年達がラーメンをすすっている。反射的に丼の中に目が行った。とんこつ醤油らしい。
備え付けのメニューを見た。オーダーは口頭。味玉ラーメン、のりをオーダーした。
厨房は見えるが調理台を望むことは出来ない。仕方なくオペを確認する。麺茹でには深ざるを使用している。湯切りもシッカリされていた。
そうこうする内に隣りの中学生が食べ終わり席を立とうとしている。
「おいしかったですか?」
店主が問うと中学生達は「おいしかったです」と満足そうに帰って行った。
カウンターの上にボウルが置かれている。チャーシューの切り落としが入っているようで無料で食すことが出来るようだ。よくよく見ればチャーシュー丼だってメニューにあるのにだ。サービス満点だがいつ何時もサービスされているかは不明。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
醤油ダレが非常に穏やかに効いているため、全体的にスープ自体の旨味が舌に伝わり易い。スープ表面の脂の層が少ないのである程度想像出来たが、ベースのスープは非常にサッパリしたもの。仕込みの段階で表面の油は捨てられていると考えられる。鶏ガラ、豚背ガラを炊き出したものだと推測出来るが、鶏が強い印象が残る。またグルタミン酸系の旨味も多少感じる事が出来る。一般的にスープに昆布を仕込む事も多い(吉田家はそうです)が、化学の力かも知れない。どちらかは判断出来なかった。パンチ力はないがじんわりと旨味を感じるスープは個人的には好みだ。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は標準的な印象。加水率は低めの印象を持った。茹で加減は特に硬茹でと言う印象もなく、かと言ってダレた印象もない。太麺でガッツリ行くのが好みだが、この塩加減だとこの太さで正解なのかもしれない。
具はチャーシュー、もやし、味玉、ネギ。そして別注ののり。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。塩味が付いている。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けはシッカリしている。
私が食している最中、オーダーが一段落した店主が他の客とバイクの話しをしている。私は車には興味があるがバイクはサッパリである。何故、バイクの話になったかは不明だ。
帰り際、先ほどの中学生と同じ質問をされた。私自身はあまり店の人間と係らないのをポリシーとしている。判断に贔屓目が出るからだ。しかし聞かれたからには正直に答えた。
「もう少しコッテリが好みで…。豚と鶏だとやっぱ鶏が多いんですよねぇ」
「そうですね」と店主。やはり土地柄、コッテリは敬遠され易いのでこの程度になったと話していた。
自宅に戻り、店の画像を見ると黄色いバイクが写っていた。
「こんなのあったんだぁ」
全く気が付かない私であった。そしてピーンと来た。
「だから全開屋!なんだ!アクセル全開!バリバリだぁ~」
