| 店主も店内も怪しいが味は抜群! |
【閉店】らーめん 高木屋

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 12:00~15:00(月~土) 18:30~0:30(月~土) | |||
| 定休日 | 日曜・不定期 | |||
| 席数 | カウンター10 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚28'23.5'' E139゚37'16.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 三ツ沢下町駅(市営地下鉄線) 反町駅(東急東横線) | |||
| 取材日 | 2004/08/28 | その他の情報... | ||
メニュー
- しお(とんしお)+味付玉子+のり
- 750円
- しょうゆ(らーめん)
- 600円
- しお(とんしお)
- 600円
- みそ(プレーン)
- 620円
大型で非常に強い台風16号がゆっくりと北上しているとテレビは大騒ぎしている。調度大潮とも重なって高潮の危険さえあると言う。
話は少し反れるが昨日、「静岡激旨ラーメン」の第2弾を購入した。東部の店は手力本願や沼津家などが掲載されたが特に気になる店もない。中部では若干気になった店もあった。しかし、国道1号の由比・蒲原あたりは東名、一般道共に高潮の影響をモロに受ける地域でたまに通行禁止になったりもする非常に危険な地域である。そう考えると西に進路を取ることは出来ない。もしかしたら明日の取材は台風で出来ない?なんて事も考えている私は明日は取材をお休みしようと考え始めている。
話を戻そう。
そんな訳で進路は東と言うことになる。調度土曜日と言うこともあり、前に行き損ねた高木屋という店に向かって車を走らせた。
前述の通り、この店には2度ほどアタックを掛けたことがある。一回目はちゃんぽん亭と言う店の取材記に記したのだが、厚木の大渋滞で諦めた経緯がある。
2回目は八正家という店の取材記に記した事がある。ラーメン本には日曜定休とは書いてなかったのだが、店の前まで行って日曜定休に変更になった事を知り、リカバッた経緯がある。
今回は来店3回目のリベンジ取材である。
自宅を出発して2時間後。現地付近に到着した。いつものようにナビに呼びかける。
「近くの駐車場!」
このキーワードを発すると目的地までのルート上にある駐車場を検索してくれる便利な機能だ。しかし!ナビからは「対象の地点がありませんでした」の返事が…。寂しい…
店は一直線上の1kmほど先である。程なくしてコインパーキングが見えた。ナビの画面を見ると「目的地まで0.7km」の表示。歩けるぜ!車を入庫した。
そして店まで歩く事とした。700mの道のりだ。歩けない距離ではない。
店の看板が目視で確認できる距離まで来た頃。駐車場を発見した…。やっぱ現地確認が先の方が良さそうだ…。駐車場に関しては今回は失敗である。
店に到着すると暖簾がかかっていたので営業中であるのが判った。店の外から店内を窺い知る事は出来ない。若干重たいサッシの引き戸を引くと… 何だか店内は暗い。先客2名がテレビに映っているプライドの試合を見ながら店主と話をしている。
「いらっしゃい」
店主の風体がまた変わっていて丸刈りなのだが何故か頭頂部のみ髪があり、その髪をちょんまげのようにゴムで縛っている。顔は髭を蓄え体格がよい。頭にはねじり鉢巻。私と同じ年もしくは若干若いだろう。
カウンター席に座ると「すいません。食券をお願いします」と丁寧に促された。オーダーは食券制。とんしお、味付玉子、のりをオーダーした。
店内はブラックライトを使用した空間。ブルースブラザーズ、プロレス、アメリカに関する物が店の至る所に置いてある。券売機にもブルースブラザーズのステッカーが貼ってある。店主の好みなんだろうと推測される。
厨房はカウンターが若干高いので調理台は見辛いのだが、丼にはちゃんと湯を張って加温するし、チャーシューは電気ヒーターなるもので加温するし、湯切りは深ざる使用ながら完璧だし、注がれるスープは白濁したものだし。見るもの全てが嫌でも期待をさせるものばかりだ。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
最近は使用出来ないことが多かったフレーズだが、コクとクリーミー感が抜群だ。塩ダレが若干キツ目に効いているのだが、その重厚なスープが舌への当りを抑え、マイルドな印象を残す。しかし後味にはキレがある。久しぶりにこのスープは美味いぞ!心の中でガッツポーズ。リベンジだけに嬉しさも一入だ。のりご飯もイケる!
麺は太ストレート麺。かん水の量は標準的な印象。加水率は若干高めの印象を受けた。このスープをシッカリと受け止め、食べ応えもある。太さ的にもこのスープには合っていると思う。麺とスープのバランスが良い。
具はチャーシュー、のり、ネギ。そして別注の味付玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚なのだが単なる茹で豚ではない。生姜などの香味野菜と一緒に茹でられているようで微かにその香りが鼻腔に伝わってきた。この重厚なスープに茹で豚だとかなりヘビーな印象を受けるが、このチャーシューはその香りによって爽やかな印象を残す。
一杯のラーメンを構成する素材、そして調理の工程などに丁寧な仕事と創意工夫がこれでもかっ!と言うくらい見ることが出来る。店主は見た目はちょっと変わっている(スイマセン)人なのだが、ラーメンに向き合う姿勢や情熱は強いものを感じる事が出来た。
大変満足して店を後にした。
話は少し反れるが昨日、「静岡激旨ラーメン」の第2弾を購入した。東部の店は手力本願や沼津家などが掲載されたが特に気になる店もない。中部では若干気になった店もあった。しかし、国道1号の由比・蒲原あたりは東名、一般道共に高潮の影響をモロに受ける地域でたまに通行禁止になったりもする非常に危険な地域である。そう考えると西に進路を取ることは出来ない。もしかしたら明日の取材は台風で出来ない?なんて事も考えている私は明日は取材をお休みしようと考え始めている。
話を戻そう。
そんな訳で進路は東と言うことになる。調度土曜日と言うこともあり、前に行き損ねた高木屋という店に向かって車を走らせた。
前述の通り、この店には2度ほどアタックを掛けたことがある。一回目はちゃんぽん亭と言う店の取材記に記したのだが、厚木の大渋滞で諦めた経緯がある。
2回目は八正家という店の取材記に記した事がある。ラーメン本には日曜定休とは書いてなかったのだが、店の前まで行って日曜定休に変更になった事を知り、リカバッた経緯がある。
今回は来店3回目のリベンジ取材である。
自宅を出発して2時間後。現地付近に到着した。いつものようにナビに呼びかける。
「近くの駐車場!」
このキーワードを発すると目的地までのルート上にある駐車場を検索してくれる便利な機能だ。しかし!ナビからは「対象の地点がありませんでした」の返事が…。寂しい…
店は一直線上の1kmほど先である。程なくしてコインパーキングが見えた。ナビの画面を見ると「目的地まで0.7km」の表示。歩けるぜ!車を入庫した。
そして店まで歩く事とした。700mの道のりだ。歩けない距離ではない。
店の看板が目視で確認できる距離まで来た頃。駐車場を発見した…。やっぱ現地確認が先の方が良さそうだ…。駐車場に関しては今回は失敗である。
店に到着すると暖簾がかかっていたので営業中であるのが判った。店の外から店内を窺い知る事は出来ない。若干重たいサッシの引き戸を引くと… 何だか店内は暗い。先客2名がテレビに映っているプライドの試合を見ながら店主と話をしている。
「いらっしゃい」
店主の風体がまた変わっていて丸刈りなのだが何故か頭頂部のみ髪があり、その髪をちょんまげのようにゴムで縛っている。顔は髭を蓄え体格がよい。頭にはねじり鉢巻。私と同じ年もしくは若干若いだろう。
カウンター席に座ると「すいません。食券をお願いします」と丁寧に促された。オーダーは食券制。とんしお、味付玉子、のりをオーダーした。
店内はブラックライトを使用した空間。ブルースブラザーズ、プロレス、アメリカに関する物が店の至る所に置いてある。券売機にもブルースブラザーズのステッカーが貼ってある。店主の好みなんだろうと推測される。
厨房はカウンターが若干高いので調理台は見辛いのだが、丼にはちゃんと湯を張って加温するし、チャーシューは電気ヒーターなるもので加温するし、湯切りは深ざる使用ながら完璧だし、注がれるスープは白濁したものだし。見るもの全てが嫌でも期待をさせるものばかりだ。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
最近は使用出来ないことが多かったフレーズだが、コクとクリーミー感が抜群だ。塩ダレが若干キツ目に効いているのだが、その重厚なスープが舌への当りを抑え、マイルドな印象を残す。しかし後味にはキレがある。久しぶりにこのスープは美味いぞ!心の中でガッツポーズ。リベンジだけに嬉しさも一入だ。のりご飯もイケる!
麺は太ストレート麺。かん水の量は標準的な印象。加水率は若干高めの印象を受けた。このスープをシッカリと受け止め、食べ応えもある。太さ的にもこのスープには合っていると思う。麺とスープのバランスが良い。
具はチャーシュー、のり、ネギ。そして別注の味付玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚なのだが単なる茹で豚ではない。生姜などの香味野菜と一緒に茹でられているようで微かにその香りが鼻腔に伝わってきた。この重厚なスープに茹で豚だとかなりヘビーな印象を受けるが、このチャーシューはその香りによって爽やかな印象を残す。
一杯のラーメンを構成する素材、そして調理の工程などに丁寧な仕事と創意工夫がこれでもかっ!と言うくらい見ることが出来る。店主は見た目はちょっと変わっている(スイマセン)人なのだが、ラーメンに向き合う姿勢や情熱は強いものを感じる事が出来た。
大変満足して店を後にした。
