| かん水未使用の麺って… |
【移転】めん創 桜花

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~14:30(月・水~金) 11:30~16:00(土~日) 17:00~20:00(月・水~金) | |||
| 定休日 | 第3月曜・火曜 | |||
| 席数 | カウンター8 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚28'44.7'' E139゚38'43.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 神奈川新町駅(京急京急本線) 東神奈川駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2004/08/15 | その他の情報... | ||
メニュー
- 味玉つけそば(大盛)
- 900円
- つけそば
- 700円
- 味玉つけそば
- 800円
- 特製つけそば
- 900円
気象庁が大手町で観測を始めた大正十二年以降、最も長い真夏日の連日記録を達成した昨日。その記録も今日の天気では記録ストップであろう。今日は朝から雨模様。気温も上がらず涼しささえ感じる。
私の住む三島市では今日から3日間、夏まつりである。昔からのジンクスで「3日の内、一日は必ず雨になる」と言われている。今年も初日からジンクス通りの幕開けだ。あまり大した祭りではないが、源頼朝公を模した行列が行なわれるのだが毎年、芸能人が頼朝役を演じ、今年は赤井英和が頼朝役を演じる。何年か前は的場浩司もやって来た。唯一、この祭りの金の掛かっている部分である。ガキの頃、この祭りが終わると夏休みも2週間を切る訳で、宿題をはじめるのは正にこの頃であった。
話を戻そう。
そんなお祭りムードが全く関係ない私はいつもの調子で取材である。先週から県内のラーメン店が多かったので今回は少し遠出をしてみる事とした。先日「らぁめん 巌戸」と言う店を取材した。この店はリカバリーで実は本命の店があった。それが今回取材した「めん創 桜花」と言うつけ麺が有名な店である。石神ラーメン本をはじめ、各種メディアで紹介されている人気店だ。店主は坊主頭に和服のような出で立ちでお坊さんを彷彿とされる趣きのある人だと私もラーメン本で認識している。どんなつけ麺を食わしてくれるのであろう。早速取材を開始した。
店の場所は既に判っている。駐車場の場所も慣れたもんだ。さっさと入庫後、店まで急いだ。
その道すがらには先日取材した巌戸。そして大勝軒がある。大勝軒は相変わらず混んでいる。桜花はどうなのであろうか?
前述の通り、今日は雨。しかも風も強い。気温も低く肌寒い…。一気に秋の気配と言う感じだ。
開店時間を10分ほど過ぎた頃に到着すると、店先には既に待っている客が居た。行列ではないがそれなりに客は入っている。
店先に待つ前に食券を買うらしい。オーダーは食券制。味玉つけ麺の大盛をオーダーした。食券を渡すと表で待つように指示されたので取り合えず表に出た。
表には軒があるので雨宿りのような感じで先客が食べ終わるのを待った。待っている間、店先に飾られたこれまでに紹介されたラーメン本の切り抜きを見ていると色々なことが判った。私の持っている「神奈川のラーメン」にはなかった事実。それはこの店の麺が無かん水麺であると言うことだ。かん水はご存知の通り、中華麺の見た目を決める黄色い色やコシ、スープを浸透し易いようにする作用など色々な役割を持っている。そのかん水を使用しないと言うことになるとうどんやそうめんのようなイメージになる。本当に興味深い。どんな麺が出てくるのか?興味が湧いてきた。
そして入店する事が出来た。カウンターの角席に陣取った。器が積まれていて厨房観察は若干難しいが器の間から観察する。
スープは予め凍らせてあるものを適量、小鍋に移して暖めて使用しているようだ。大きな寸胴は未確認。麺茹では深ざるを使用するが、最終的には大きなザルで麺を締めてから提供されるので深ざるにする意味は若干不明だ。特製つけ麺の具材となる豚バラ肉を炙るための炙り台も確認出来た。
そしてつけ麺がやって来た。取り合えず麺を何も付けずに食べてみた。
麺は極太麺。うっすらと塩味を感じる。加水率は高い。かん水を未使用ながらスゴいコシのある麺だ。これはうどんの手法と非常に似ているのではないだろうか。うどんのコシはかん水に頼っていない。その代り、こねたり、踏んだりする事でグルテンを生成するための技法を使ったり、強力粉のようなグルテン値の高い小麦粉を使用することによりコシを作ることが出来る。この麺もこのような技法や材料により作られているのではないだろうか?と推測した。麺の喉越しも悪くない。
つけ汁もそのまますすってみた。節系の強烈な香りが先行し、後から動物系のコクがやって来る。粘度のないサラリとした印象のつけ汁は麺との絡みが若干弱い気がするが、さほど麺の独立感を感じることもない。
具は鶏ひき肉のつみれ、メンマ、味付玉子。麺の上には刻み海苔が乗る。つみれは鶏ひき肉に生姜とネギを仕込んだもの。生姜の香りが爽やかな香りを提供する。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好みだ。
私が食べている途中、そして後もお客はひっきりなしにやって来る。土日の営業時間は16時までと書いてあるが、材料がなくなれば営業終了なので早めの来店をお勧めする。そうでないと先々週の私のような目に遭いかねないからである…
私の住む三島市では今日から3日間、夏まつりである。昔からのジンクスで「3日の内、一日は必ず雨になる」と言われている。今年も初日からジンクス通りの幕開けだ。あまり大した祭りではないが、源頼朝公を模した行列が行なわれるのだが毎年、芸能人が頼朝役を演じ、今年は赤井英和が頼朝役を演じる。何年か前は的場浩司もやって来た。唯一、この祭りの金の掛かっている部分である。ガキの頃、この祭りが終わると夏休みも2週間を切る訳で、宿題をはじめるのは正にこの頃であった。
話を戻そう。
そんなお祭りムードが全く関係ない私はいつもの調子で取材である。先週から県内のラーメン店が多かったので今回は少し遠出をしてみる事とした。先日「らぁめん 巌戸」と言う店を取材した。この店はリカバリーで実は本命の店があった。それが今回取材した「めん創 桜花」と言うつけ麺が有名な店である。石神ラーメン本をはじめ、各種メディアで紹介されている人気店だ。店主は坊主頭に和服のような出で立ちでお坊さんを彷彿とされる趣きのある人だと私もラーメン本で認識している。どんなつけ麺を食わしてくれるのであろう。早速取材を開始した。
店の場所は既に判っている。駐車場の場所も慣れたもんだ。さっさと入庫後、店まで急いだ。
その道すがらには先日取材した巌戸。そして大勝軒がある。大勝軒は相変わらず混んでいる。桜花はどうなのであろうか?
前述の通り、今日は雨。しかも風も強い。気温も低く肌寒い…。一気に秋の気配と言う感じだ。
開店時間を10分ほど過ぎた頃に到着すると、店先には既に待っている客が居た。行列ではないがそれなりに客は入っている。
店先に待つ前に食券を買うらしい。オーダーは食券制。味玉つけ麺の大盛をオーダーした。食券を渡すと表で待つように指示されたので取り合えず表に出た。
表には軒があるので雨宿りのような感じで先客が食べ終わるのを待った。待っている間、店先に飾られたこれまでに紹介されたラーメン本の切り抜きを見ていると色々なことが判った。私の持っている「神奈川のラーメン」にはなかった事実。それはこの店の麺が無かん水麺であると言うことだ。かん水はご存知の通り、中華麺の見た目を決める黄色い色やコシ、スープを浸透し易いようにする作用など色々な役割を持っている。そのかん水を使用しないと言うことになるとうどんやそうめんのようなイメージになる。本当に興味深い。どんな麺が出てくるのか?興味が湧いてきた。
そして入店する事が出来た。カウンターの角席に陣取った。器が積まれていて厨房観察は若干難しいが器の間から観察する。
スープは予め凍らせてあるものを適量、小鍋に移して暖めて使用しているようだ。大きな寸胴は未確認。麺茹では深ざるを使用するが、最終的には大きなザルで麺を締めてから提供されるので深ざるにする意味は若干不明だ。特製つけ麺の具材となる豚バラ肉を炙るための炙り台も確認出来た。
そしてつけ麺がやって来た。取り合えず麺を何も付けずに食べてみた。
麺は極太麺。うっすらと塩味を感じる。加水率は高い。かん水を未使用ながらスゴいコシのある麺だ。これはうどんの手法と非常に似ているのではないだろうか。うどんのコシはかん水に頼っていない。その代り、こねたり、踏んだりする事でグルテンを生成するための技法を使ったり、強力粉のようなグルテン値の高い小麦粉を使用することによりコシを作ることが出来る。この麺もこのような技法や材料により作られているのではないだろうか?と推測した。麺の喉越しも悪くない。
つけ汁もそのまますすってみた。節系の強烈な香りが先行し、後から動物系のコクがやって来る。粘度のないサラリとした印象のつけ汁は麺との絡みが若干弱い気がするが、さほど麺の独立感を感じることもない。
具は鶏ひき肉のつみれ、メンマ、味付玉子。麺の上には刻み海苔が乗る。つみれは鶏ひき肉に生姜とネギを仕込んだもの。生姜の香りが爽やかな香りを提供する。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好みだ。
私が食べている途中、そして後もお客はひっきりなしにやって来る。土日の営業時間は16時までと書いてあるが、材料がなくなれば営業終了なので早めの来店をお勧めする。そうでないと先々週の私のような目に遭いかねないからである…
