珍しい具材のバリエーションでユニークな一杯
めん たくろうしょうてん
【移転】麺 卓朗商店

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:30~14:30(月~水・金~日)
17:00~23:00(土)
17:00~22:00(日~祝)
18:00~23:00(月~水・金)
定休日木曜
席数カウンター6 座敷14
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚05'18.8''
E138゚53'58.0''
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最寄駅
取材日2004/08/14その他の情報...

メニュー

らーめん(醤油)
650円
らーめん(塩)
650円
燻玉らーめん(醤油)
750円
燻玉らーめん(塩)
750円
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取材歴

2007/09/22  取材分
2007/03/14  取材分

先日の事。実兄からラーメン情報がメールでやって来た。
「昇龍あとの新しいラーメン店「卓朗商店」という店名らしい オープン時期などはまだ未定」
そして後日。新たな情報がやって来た。
「卓朗商店 8/11(水)オープン予定」
オープン直後。ラー紀の掲示板にも卓朗商店に関するカキコがされ賑わっている。イメージ的には割とサッパリ系のラーメンであることが推測できた。私はサッパリラーメンはあまり得意ではないが、東部の貴重な新店である。早速取材を開始した。
今日は朝からいい天気だ。お盆と言うこともあり朝5時半に起床した私は母親と墓参りに出掛けた。ご先祖様の供養、皆さんはしてますか?2箇所のお墓をハシゴするのだが、一方の墓が卓朗商店の直ぐ近くと言うこともあり、店の偵察。営業開始は11時半と言うことが判った。
墓参りを終えた私は家で休息後、床屋へ。サッパリした。そして、その足で卓朗商店に向かった。
店には駐車場がないので向かいにある銀行の駐車場へ入庫後、店へと急いだ。店の外観は古めかしい部分も残しつつ、濃いクリーム色を配したちょっとお洒落な印象だ。
店内へ入ると間取り自体は前の昇龍と変わらないが、昇龍よりもお洒落な内装に変わり、店内には洋楽が流れている。
店主と思しき男性と女性2名で切盛りする店内。カウンター席に陣取った。オーダーは口頭。燻玉らーめんをオーダーした。すると…
「醤油と塩が出来ますが?」と問う。塩でオーダーした。
厨房はカウンターが高く、望むことは難しいが、湯切りだけは確認する事が出来た。中村屋のように深ざるを高々と挙げるスタイルの湯切り。しかし湯切り自体はもう二振りほどした方が良いように思えたのは私だけだろうか?
この店はカウンター席以外は四人掛けの座敷になる。カウンターが一杯の場合、私のような一人客は相席になるのであろうか?テーブルならともかく、座敷の相席…恥ずかし過ぎてあり得ない…
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
ベースのスープは鶏ガラを中心にしたものだと推測される。添加された油の量が多く、前半戦はオイリーな印象。塩加減はこの油によりマイルドな印象を受けるが飲み続ける後半戦は塩分の尖った印象が顔を見せはじめる。出汁の旨味と言うかコクが若干弱い。全体的な構成自体は悪くないが今一つ決め手に掛ける印象を持った。表面には揚げネギなのか?浮遊するものが確認出来るが特に味としては伝わりきれていない印象を持った。
麺は細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は若干控えめ。加水率は標準的な印象を受けた。茹で加減は硬茹でで好印象。この手のスープには一番合うように思える。
具はチャーシュー、燻製玉子、揚げ豆腐を焼いたもの、メンマ、水菜、のり、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の茹で豚。適度な歯応えを持つ。揚げ豆腐はラーメンの具材としては珍しい。個人的には好きだ。焼いているので油も染み出ていて良い。燻製玉子はベーコンのような燻煙の香りが良く、黄身が半熟でトロトロの逸品。燻製と言うことで新宿百人町の竈のようなカチカチの燻製玉子を想像していただけに反動で妙にこの玉子はイケる。乗っけて損はない。
公共の交通手段がショボい立地故、駐車場がないのは痛いか?
静岡県東部においては珍しい具材のバリエーションでユニークな一杯に仕上がっている。
これからの健闘に期待したい店だ。

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