| 何故か甘味が充実している |
【閉店】麺屋 しばまた

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~0:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター10 テーブル28 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚00'16.7'' E138゚56'43.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 田京駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2004/08/08 | その他の情報... | ||
メニュー
- こてこてラーメン+煮玉子
- 780円
- こてこてラーメン
- 680円
- 味噌ラーメン
- 580円
- 塩ラーメン
- 580円
昨日の事である。焼津へラーメン取材へ向かっていた私の携帯に実兄からメールが届いた。
「大仁ガキ大将らーめんのあとに下町らーめんしばまた8/7本日オープン」
8月7日といえば今日の事である。ガキ大将らーめんといえば大仁に昨年出来たフランチャイズ系のラーメン店である。先日、やはり実兄から閉店した旨のメールを貰っていた。そこにまた新たなラーメン店が出来たというのだ。
最近の取材は神奈川や東京方面の取材が多く、7月の頭に取材したまるいのつけ麺以来、県内の取材はご無沙汰状態であった。昨日の静風堂、そして今回はそのしばまたというラーメン店を取材することで県内のラーメン取材を引き続きお送りしたい。
場所は前述した通り大仁町。国道136号線沿いにある。いつもの私と違い、今日は10時半から家を出て精力的な構えだ。開店前に店に到着してしまった…
オープンは11時。店先に駐車場があるので入庫。外観はガキ大将ラーメンそのままを使用しているようだ。
入店すると靴箱があり、靴を脱がないと入店できない。相変わらず面倒くさい。カウンター席に通された私。掘りごたつのように座って食すことが出来る。
メニューを見ると特に奇を衒ったメニューはない。オーソドックスなラインナップ。オーダーは口頭。こてこてラーメン、煮玉子をオーダーした。
ガキ大将の取材記を読み直すと建物にかなり金が掛かっている印象を持っている。高い天井と和を意識したイメージ。特に店内も変えた様子はない。しかし、前回と違うのは昭和をイメージした小物達。「しばまた」という店名通り、やはり寅さんをイメージとして使っている。寅さんの映画のポスターや古き良き昭和の映画ポスター。そして何故かシングルレコードが壁に飾ってある。
昭和30年代をイメージした店は意外と多い。ラー博を始め、何処となく懐かしさを感じるのはその年代である。私自身は40年代の生れなので昭和4、50年代は懐かしいが昭和30年代に懐かしさは少ない。
カウンター席から厨房を望むことは難しい。前回も苦労して厨房観察をしていたが前回とは違う位置に座っていて今回の場所からはどう頑張っても厨房を見ることは出来ないだろう。今回は黙って待つ事にした。
そして程なくしてラーメンがやって来た。まだ客の少ない時間帯なので前回のように15分も待たされる事もなかった。早速スープをすすった。
スープ表面には背脂がビッシリと覆い尽くしているがそれほど油ギッシュな印象もなく、サラリと飲む事が出来る。ベースのスープは豚背ガラ、鶏ガラを使用した若干濁りのあるタイプではあるが、コクはそれほどない。醤油ダレには生姜を使用しているようでその風味が前面に出ている。香辛料系の香りも若干感じる事が出来る。背脂が良い意味で醤油ダレのあたりをやわらかくしているような印象を受ける。
麺は細ストレート麺。かん水、加水率共に標準的な印象。茹で加減は若干柔らかめ。コシはイマイチ。太さ的にはこのくらいで合っているように思える。湯切りは未確認。
具はチャーシュー、メンマ、ワカメ、のり、なると、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。極薄ペラペラである。味玉はハードボイルドタイプでガッカリ。具材に特筆する部分は見当たらない。
この内容で680円は若干ガッカリする。他のメニューを見ても特に見栄えのするメニューは少ない。しかし、甘味が大変充実しているので女性客を狙っているのだろうか?
また、道端の幟には「つけ麺」の文字が見えるのだがメニューにはつけ麺がなかったのは何故だろう?
この場所は一度、ラーメン屋で失敗している場所である。適当なラーメンを出していては多分、お客は付かない。オープン直後の一過性の繁盛はあっても、リピートするには内容的にパワーが弱い気がした。もう一つ、インパクトのあるメニューが欲しいところか。
「大仁ガキ大将らーめんのあとに下町らーめんしばまた8/7本日オープン」
8月7日といえば今日の事である。ガキ大将らーめんといえば大仁に昨年出来たフランチャイズ系のラーメン店である。先日、やはり実兄から閉店した旨のメールを貰っていた。そこにまた新たなラーメン店が出来たというのだ。
最近の取材は神奈川や東京方面の取材が多く、7月の頭に取材したまるいのつけ麺以来、県内の取材はご無沙汰状態であった。昨日の静風堂、そして今回はそのしばまたというラーメン店を取材することで県内のラーメン取材を引き続きお送りしたい。
場所は前述した通り大仁町。国道136号線沿いにある。いつもの私と違い、今日は10時半から家を出て精力的な構えだ。開店前に店に到着してしまった…
オープンは11時。店先に駐車場があるので入庫。外観はガキ大将ラーメンそのままを使用しているようだ。
入店すると靴箱があり、靴を脱がないと入店できない。相変わらず面倒くさい。カウンター席に通された私。掘りごたつのように座って食すことが出来る。
メニューを見ると特に奇を衒ったメニューはない。オーソドックスなラインナップ。オーダーは口頭。こてこてラーメン、煮玉子をオーダーした。
ガキ大将の取材記を読み直すと建物にかなり金が掛かっている印象を持っている。高い天井と和を意識したイメージ。特に店内も変えた様子はない。しかし、前回と違うのは昭和をイメージした小物達。「しばまた」という店名通り、やはり寅さんをイメージとして使っている。寅さんの映画のポスターや古き良き昭和の映画ポスター。そして何故かシングルレコードが壁に飾ってある。
昭和30年代をイメージした店は意外と多い。ラー博を始め、何処となく懐かしさを感じるのはその年代である。私自身は40年代の生れなので昭和4、50年代は懐かしいが昭和30年代に懐かしさは少ない。
カウンター席から厨房を望むことは難しい。前回も苦労して厨房観察をしていたが前回とは違う位置に座っていて今回の場所からはどう頑張っても厨房を見ることは出来ないだろう。今回は黙って待つ事にした。
そして程なくしてラーメンがやって来た。まだ客の少ない時間帯なので前回のように15分も待たされる事もなかった。早速スープをすすった。
スープ表面には背脂がビッシリと覆い尽くしているがそれほど油ギッシュな印象もなく、サラリと飲む事が出来る。ベースのスープは豚背ガラ、鶏ガラを使用した若干濁りのあるタイプではあるが、コクはそれほどない。醤油ダレには生姜を使用しているようでその風味が前面に出ている。香辛料系の香りも若干感じる事が出来る。背脂が良い意味で醤油ダレのあたりをやわらかくしているような印象を受ける。
麺は細ストレート麺。かん水、加水率共に標準的な印象。茹で加減は若干柔らかめ。コシはイマイチ。太さ的にはこのくらいで合っているように思える。湯切りは未確認。
具はチャーシュー、メンマ、ワカメ、のり、なると、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。極薄ペラペラである。味玉はハードボイルドタイプでガッカリ。具材に特筆する部分は見当たらない。
この内容で680円は若干ガッカリする。他のメニューを見ても特に見栄えのするメニューは少ない。しかし、甘味が大変充実しているので女性客を狙っているのだろうか?
また、道端の幟には「つけ麺」の文字が見えるのだがメニューにはつけ麺がなかったのは何故だろう?
この場所は一度、ラーメン屋で失敗している場所である。適当なラーメンを出していては多分、お客は付かない。オープン直後の一過性の繁盛はあっても、リピートするには内容的にパワーが弱い気がした。もう一つ、インパクトのあるメニューが欲しいところか。
