| ツルツル食べたい! |
【移転】麺 池谷精肉店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~15:00(火~金) 11:30~0:00(土~日) 18:00~0:00(火~金) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター10 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚43'35.6'' E139゚17'22.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 秋川駅(JR五日市線) | |||
| 取材日 | 2004/07/11 | その他の情報... | ||
メニュー
- つけそば
- 700円
- チャーシューつけそば
- 1000円
- 特つけそば
- 900円
- ゆずつけそば
- 800円
今日は実兄と東京ラーメンツアーである。昼に中野の有名店、青葉で食した私たちラーメンバカ兄弟。勿論、夕飯もラーメンである。
話は少し反れるが昨日、三島のまるいで食したつけ麺が何ともイケていると言う話を実兄にした。実兄はまるいから非常に近い場所に住んでいるため、食す機会は充分にあるはずである。そんな話をしていると「つけ麺が食いてぇなぁ」などと実兄が言い出した。
その話をした時、私には一軒の店が思い浮かんだ。ラーメン屋なのに店の屋号に「精肉店」と肉屋のような名前が付いている店でつけ麺を出しているのをラーメン本で見た事があるのだ。
「池谷精肉店って知ってる?」
流石は実兄。知っているようだ。石神ラーメン本を見ると住所も載っている。
私も昨日の一件からつけ麺が既に守備範囲に入っている。早速店へと急ぐラーメンバカ兄弟であった。
池谷精肉店はあきる野市と言う場所にある。東京でラーメンと言うと23区内から出た事のない私たちが初めてラーメンを食しに23区を飛び出したのである。その道のりは非常に遠く、3号新宿線から中央高速に乗る。ラーメン取材で中央高速に乗ったのは昔取材した吉田家塩尻店以来ではないだろうか。都心から約60kmの道のりを進み、あきる野市に入った頃には既に東京とは無縁の田園風景が見えてくる。場所的には東京サマーランドの近くになる。
現地付近に到着した二人は現場を確認。残すは駐車場である。コインパーキングの類は無かったが駅前と言うこともありパチンコ屋などもあるため今回はパチンコ屋の駐車場へ入庫後、店へと急いだ。
店内は奥に長く、カウンターが厨房をL字に囲む状態。券売機があるのだが今までの券売機とは違う。通常の券売機はメニューボタンがあるのだが、この券売機にはテンキー(0~9の数字が並んでいるキー)があり、メニュー番号を押す仕組みになっているようだ。確かに別途手書きのメニューには番号が振られている。オーダーは食券制。特つけそばをオーダーした。すると店員が話し掛けてきた。
「麺の量はどうしますか?」
中盛までは値段が変わらないため、このような質問をする。「普通で」と答えると更に…
「野菜が付きますが、付けますか?」
何だか二郎のような事を言う。良く判らなかったので「お願いします」とだけ答えておいた。
カウンターは高く、調理台を望むのは難しい。厨房はお世辞にも綺麗ではなく、先程の質問の事もあり、何だか随所に二郎チックな雰囲気だ。麺の茹で時間が異様に長く、町二郎を食した時のことを思い出した。
店内にはラジオが流れ、調度プロ野球のオールスター戦の模様が流れていた。松田聖子が君が代を斉唱しているのだが、『彼女には合ってないなぁ』等と想いながらボーっとラーメンを待った。
そしてラーメンがやって来た。早速つけ汁からすすった。
若干節系の香りがするそれは若干酸味と辛味を有したもの。甘味はなく、醤油が立っているような印象で節系の香りはこの醤油ダレに押さえ込まれている。
麺は極太の縮れ麺。かん水の量は多目の印象。加水率は若干少なめの印象を持った。うどんのような太さは強烈なコシと歯応えを称える。あれだけ長時間茹でているにも関らず、ダレた印象は微塵もない。大きな弧を描く強烈な縮れはツルツルーっとすすることを拒み、モサモサと口に運ぶことしか許さない。またつけ汁の絡みも悪く、麺が独立した印象を持った。
具はチャーシュー、ワンタン、味付玉子、温野菜。チャーシューは豚バラ肉使用で渦巻きチャーシュー。ワンタンは皮が厚く、餃子のような様相を呈している。
昨日の今日だけにどうしてもまるいのつけ麺と比較してしまう。個人的にはつけ麺はストレート麺が良いのではないかと思う。それは日本そばやそうめん、冷麦などの「浸けてからツルツルとすする」と言う一連の動作が日本人である私のDNAに刻まれているからではないかと感じた。
話は少し反れるが昨日、三島のまるいで食したつけ麺が何ともイケていると言う話を実兄にした。実兄はまるいから非常に近い場所に住んでいるため、食す機会は充分にあるはずである。そんな話をしていると「つけ麺が食いてぇなぁ」などと実兄が言い出した。
その話をした時、私には一軒の店が思い浮かんだ。ラーメン屋なのに店の屋号に「精肉店」と肉屋のような名前が付いている店でつけ麺を出しているのをラーメン本で見た事があるのだ。
「池谷精肉店って知ってる?」
流石は実兄。知っているようだ。石神ラーメン本を見ると住所も載っている。
私も昨日の一件からつけ麺が既に守備範囲に入っている。早速店へと急ぐラーメンバカ兄弟であった。
池谷精肉店はあきる野市と言う場所にある。東京でラーメンと言うと23区内から出た事のない私たちが初めてラーメンを食しに23区を飛び出したのである。その道のりは非常に遠く、3号新宿線から中央高速に乗る。ラーメン取材で中央高速に乗ったのは昔取材した吉田家塩尻店以来ではないだろうか。都心から約60kmの道のりを進み、あきる野市に入った頃には既に東京とは無縁の田園風景が見えてくる。場所的には東京サマーランドの近くになる。
現地付近に到着した二人は現場を確認。残すは駐車場である。コインパーキングの類は無かったが駅前と言うこともありパチンコ屋などもあるため今回はパチンコ屋の駐車場へ入庫後、店へと急いだ。
店内は奥に長く、カウンターが厨房をL字に囲む状態。券売機があるのだが今までの券売機とは違う。通常の券売機はメニューボタンがあるのだが、この券売機にはテンキー(0~9の数字が並んでいるキー)があり、メニュー番号を押す仕組みになっているようだ。確かに別途手書きのメニューには番号が振られている。オーダーは食券制。特つけそばをオーダーした。すると店員が話し掛けてきた。
「麺の量はどうしますか?」
中盛までは値段が変わらないため、このような質問をする。「普通で」と答えると更に…
「野菜が付きますが、付けますか?」
何だか二郎のような事を言う。良く判らなかったので「お願いします」とだけ答えておいた。
カウンターは高く、調理台を望むのは難しい。厨房はお世辞にも綺麗ではなく、先程の質問の事もあり、何だか随所に二郎チックな雰囲気だ。麺の茹で時間が異様に長く、町二郎を食した時のことを思い出した。
店内にはラジオが流れ、調度プロ野球のオールスター戦の模様が流れていた。松田聖子が君が代を斉唱しているのだが、『彼女には合ってないなぁ』等と想いながらボーっとラーメンを待った。
そしてラーメンがやって来た。早速つけ汁からすすった。
若干節系の香りがするそれは若干酸味と辛味を有したもの。甘味はなく、醤油が立っているような印象で節系の香りはこの醤油ダレに押さえ込まれている。
麺は極太の縮れ麺。かん水の量は多目の印象。加水率は若干少なめの印象を持った。うどんのような太さは強烈なコシと歯応えを称える。あれだけ長時間茹でているにも関らず、ダレた印象は微塵もない。大きな弧を描く強烈な縮れはツルツルーっとすすることを拒み、モサモサと口に運ぶことしか許さない。またつけ汁の絡みも悪く、麺が独立した印象を持った。
具はチャーシュー、ワンタン、味付玉子、温野菜。チャーシューは豚バラ肉使用で渦巻きチャーシュー。ワンタンは皮が厚く、餃子のような様相を呈している。
昨日の今日だけにどうしてもまるいのつけ麺と比較してしまう。個人的にはつけ麺はストレート麺が良いのではないかと思う。それは日本そばやそうめん、冷麦などの「浸けてからツルツルとすする」と言う一連の動作が日本人である私のDNAに刻まれているからではないかと感じた。
