| 超有名店、「ZUND?BAR」の東京進出店 |
AFURI

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 東京都渋谷区恵比寿1-1-7 | |||
| 電話番号 | 03-5795-0750 | |||
| 営業時間 | 11:00~23:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター22 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚38'42.2'' E139゚42'50.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 恵比寿駅(JR山手線) 恵比寿駅(東京メトロ日比谷線) | |||
| 取材日 | 2004/05/03 | その他の情報... | ||
メニュー
- 塩らーめん+炙りチャーシュー
- 850円
- 醤油らーめん+鶏油+豚バラの細角煮
- 1000円
- 塩らーめん
- 750円
- 醤油らーめん
- 750円
今年もやってきました東京ラーメンツアー。基本的には行き当たりばったりの旅である。今回取材したAFURI(阿夫利)は全く予定にない店だ。
ラーメン通の方ならもうお判りだと思うが、このAFURIは厚木のZUND-BARの姉妹店にあたる。もっと言うならあの天才ラーメン職人と呼ばれる中村栄利氏のDNAを引き継いだ店である。よってサッパリラーメンである。
店は恵比寿駅からそう遠くない。恵比寿と言えば私自身、前職にいた頃にお客さんがあり、何度か訪れた事のある街だ。しかもラーメン激戦区であり有名なラーメン店が軒を連ねている場所でもある。
店の外観は非常に洒落ていて到底ラーメン屋とは思えない。しかし、良いセンスだ。
店内は奥に向かって長い「ウナギの寝床」のような形をしている。入店すると直ぐに券売機がある。オーダーは食券制。私は塩らーめんに炙りチャーシュー、実兄は醤油らーめん、鶏油、バラの細角煮をそれぞれオーダーした。
店内はカウンターのみの構成。厨房は隠すものが何もないオープンキッチンだ。中村屋でも感じたが店内は若者が取り仕切り、皆キャップを被っている。そして仕事は丁寧で、キビキビとした動きが見ていて気持ち良い。社員教育が行き届いている証拠だ。
ラーメンを作っている所を観察することが出来た。スープの寸胴は直接火にはかけず、湯煎を使用して適量を加温している。水分の蒸発を最小限にしてスープの濃度を一定に保とうとする配慮だと考えられる。また、炙りチャーシューは炭火を使用し、炙る前にタレに浸けてから焼いている。またその焼き網も何度か使用したら交換すると言う徹底振りには脱帽した。丁寧にラーメンを作っているさまは、食べ手の気持ちを嫌でもくすぐる。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
第一印象として先日食した支那そばやの塩に酷似していると感じた。塩ダレのやさしいアタック感の後にホタテのような乾物系の香りが追いかけてくる。鶏ガラをベースに静かに炊き出したような綺麗なスープは前述の魚介系の出汁と相まって奥行きのあるコクを感じる逸品。炙りチャーシューの近くのスープをすすると豚系の油の味がプラスされ更にコク高きものへと変貌する。
麺は細ストレート麺。若干多かん水で若干加水率の高い麺だと言う印象を持った。茹で加減もデフォルトで堅茹で。良好。
具はチャーシュー、メンマ、水菜、味付玉子、のり。そして別注の炙りチャーシュー。デフォルトのチャーシューは豚肩ロース使用の煮豚を炙ったもの。炙りチャーシューは豚バラ肉の煮豚を炙ったものだ。直前に炙られているので香ばしい香りが残っていてそれでいて決してでしゃばらない。水菜は最初、三つ葉を想像していたが、三つ葉では香りがキツく、バランスが悪い物になってしまうだろう。シャキシャキとした歯応えはアクセントとして良いし、とにかく香りがあまり強くないと言うのが良い。ラーメンの具材としては珍しい。メンマは薄くスライスされているらしく、食感に欠ける。
全体として高バランスで量も少なめなのでこれから連食をしようとしている二人には調度良い量である。接客、味、雰囲気とどれを取っても高レベルで激戦区恵比寿でも充分な戦闘力を持っている内容だ。
ラーメン通の方ならもうお判りだと思うが、このAFURIは厚木のZUND-BARの姉妹店にあたる。もっと言うならあの天才ラーメン職人と呼ばれる中村栄利氏のDNAを引き継いだ店である。よってサッパリラーメンである。
店は恵比寿駅からそう遠くない。恵比寿と言えば私自身、前職にいた頃にお客さんがあり、何度か訪れた事のある街だ。しかもラーメン激戦区であり有名なラーメン店が軒を連ねている場所でもある。
店の外観は非常に洒落ていて到底ラーメン屋とは思えない。しかし、良いセンスだ。
店内は奥に向かって長い「ウナギの寝床」のような形をしている。入店すると直ぐに券売機がある。オーダーは食券制。私は塩らーめんに炙りチャーシュー、実兄は醤油らーめん、鶏油、バラの細角煮をそれぞれオーダーした。
店内はカウンターのみの構成。厨房は隠すものが何もないオープンキッチンだ。中村屋でも感じたが店内は若者が取り仕切り、皆キャップを被っている。そして仕事は丁寧で、キビキビとした動きが見ていて気持ち良い。社員教育が行き届いている証拠だ。
ラーメンを作っている所を観察することが出来た。スープの寸胴は直接火にはかけず、湯煎を使用して適量を加温している。水分の蒸発を最小限にしてスープの濃度を一定に保とうとする配慮だと考えられる。また、炙りチャーシューは炭火を使用し、炙る前にタレに浸けてから焼いている。またその焼き網も何度か使用したら交換すると言う徹底振りには脱帽した。丁寧にラーメンを作っているさまは、食べ手の気持ちを嫌でもくすぐる。
そしてラーメンがやって来た。早速スープをすすった。
第一印象として先日食した支那そばやの塩に酷似していると感じた。塩ダレのやさしいアタック感の後にホタテのような乾物系の香りが追いかけてくる。鶏ガラをベースに静かに炊き出したような綺麗なスープは前述の魚介系の出汁と相まって奥行きのあるコクを感じる逸品。炙りチャーシューの近くのスープをすすると豚系の油の味がプラスされ更にコク高きものへと変貌する。
麺は細ストレート麺。若干多かん水で若干加水率の高い麺だと言う印象を持った。茹で加減もデフォルトで堅茹で。良好。
具はチャーシュー、メンマ、水菜、味付玉子、のり。そして別注の炙りチャーシュー。デフォルトのチャーシューは豚肩ロース使用の煮豚を炙ったもの。炙りチャーシューは豚バラ肉の煮豚を炙ったものだ。直前に炙られているので香ばしい香りが残っていてそれでいて決してでしゃばらない。水菜は最初、三つ葉を想像していたが、三つ葉では香りがキツく、バランスが悪い物になってしまうだろう。シャキシャキとした歯応えはアクセントとして良いし、とにかく香りがあまり強くないと言うのが良い。ラーメンの具材としては珍しい。メンマは薄くスライスされているらしく、食感に欠ける。
全体として高バランスで量も少なめなのでこれから連食をしようとしている二人には調度良い量である。接客、味、雰囲気とどれを取っても高レベルで激戦区恵比寿でも充分な戦闘力を持っている内容だ。
