| ダシのコクがイケてるかも |
【閉店】北海道ラーメン 北一条 静岡店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~22:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター13 テーブル24 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚58'08.0'' E138゚23'30.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 静岡駅(JR東海道本線) 新静岡駅(静岡鉄道) | |||
| 取材日 | 2004/04/09 | その他の情報... | ||
メニュー
- 旭川醤油ラーメンのり半熟煮たまご
- 800円
- 札幌味噌ラーメン
- 650円
- 旭川醤油ラーメン
- 600円
- 函館塩ラーメン
- 600円
去年の4月。旧清水市内に勤務先が移って早1年。この4月からまた旧静岡市内での勤務に戻った私、管理人です。
先日の井出商店の取材記で登場したシステムインテグレータの社員であるT氏と仕事の電話をしている時であった。
「パルシェに出来たラーメン店、確か北一条とか言う店で…」
彼の話を要約すると、醤油系のラーメンは寿がきや系の香りのスープ、味噌はなかなかコクのあるスープだと言う。
前述のパルシェとは静岡駅の所謂駅ビルの名称で、6階にレストラン街がある。その店の一軒に先の北一条と言うラーメン店があると言うのだ。
昨日取材した北道は「途中下車の旅」と表記したが、北一条は電車にすら乗らないで済む。仕事を終えた私は早速取材を開始した。
パルシェ自体にはもう何度も来ているし、レストラン街で食事をしたこともある。レストラン街を歩いていると北一条と書かれた店を発見。早速入店した。
店に入ると券売機がある。オーダーは食券制。旭川醤油ラーメン、のり、半熟煮たまごをオーダーした。
店内はカウンターとテーブルの構成。カウンターにはホタテの干し貝柱、アジの煮干、するめ、昆布、各種節系がレトロな感じの瓶に入れられ飾られていた。この瓶から出して使用しているかは不明だ。その瓶が邪魔をして厨房を窺い知ることは難しい。
隣りの女性客がチャーハンを食べていたのだが、とても美味そうに見えた。一緒に付いてきたスープも白濁した感じのスープで私の中の期待感を煽っていく。
「おまちどうさまでした。」
供されたラーメンは白濁はしているが出汁感は見受けられない。早速スープをすすった。
T氏の言ったように寿がきや系の香りが口内に広がり、何ともインパクトのあるスープ。複雑なコクを感じ、先に記したホタテの干し貝柱、するめ等と数種の節系から抽出されたダシのコクを楽しむ事が出来る。Wスープの手法なのかは調理自体を観察していないので不明だが、静岡ではあまりお目にかかれないスープだ。ベースのスープは鶏ガラ、豚背ガラ、野菜を中心としたものを長時間煮出した印象で先に記したように白濁している。ライトな印象だが個人的にはイケてる。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は若干高め。加水率は標準的な印象を持った。茹で加減も若干硬めの印象で申し分ない。湯切りのみ観察したが深ざるを使用して遠心力を利用した振り回すような湯切りが印象的だ。
具はチャーシュー、メンマ、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の半熟煮たまごとのり。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。非常に柔らか仕上げ。煮たまごは溶け出さない程度の半熟加減をキープした逸品。味付自体は穏やかだ。
この取材記を書くにあたり、ネットでこの店について調べてみた。ムジャキフーズと言う会社がやっているフランチャイズ店である事が判った。フランチャイズにしてはナカナカの味を出していると思う。創立7年で関東を中心に全国に37店舗を構える若いFCである。前述のT氏は出身が愛知県であり、正に寿がきやが生誕した土地の方なので「寿がきや系」の味が好きなのは判る。私も昔から寿がきやのラーメンは好きだ。しかし、静岡市内には昔から寿がきやが無いのだ。この「寿がきや系」の味が静岡市民に受け入れられるのか?今後の動向に注視したい店である。
先日の井出商店の取材記で登場したシステムインテグレータの社員であるT氏と仕事の電話をしている時であった。
「パルシェに出来たラーメン店、確か北一条とか言う店で…」
彼の話を要約すると、醤油系のラーメンは寿がきや系の香りのスープ、味噌はなかなかコクのあるスープだと言う。
前述のパルシェとは静岡駅の所謂駅ビルの名称で、6階にレストラン街がある。その店の一軒に先の北一条と言うラーメン店があると言うのだ。
昨日取材した北道は「途中下車の旅」と表記したが、北一条は電車にすら乗らないで済む。仕事を終えた私は早速取材を開始した。
パルシェ自体にはもう何度も来ているし、レストラン街で食事をしたこともある。レストラン街を歩いていると北一条と書かれた店を発見。早速入店した。
店に入ると券売機がある。オーダーは食券制。旭川醤油ラーメン、のり、半熟煮たまごをオーダーした。
店内はカウンターとテーブルの構成。カウンターにはホタテの干し貝柱、アジの煮干、するめ、昆布、各種節系がレトロな感じの瓶に入れられ飾られていた。この瓶から出して使用しているかは不明だ。その瓶が邪魔をして厨房を窺い知ることは難しい。
隣りの女性客がチャーハンを食べていたのだが、とても美味そうに見えた。一緒に付いてきたスープも白濁した感じのスープで私の中の期待感を煽っていく。
「おまちどうさまでした。」
供されたラーメンは白濁はしているが出汁感は見受けられない。早速スープをすすった。
T氏の言ったように寿がきや系の香りが口内に広がり、何ともインパクトのあるスープ。複雑なコクを感じ、先に記したホタテの干し貝柱、するめ等と数種の節系から抽出されたダシのコクを楽しむ事が出来る。Wスープの手法なのかは調理自体を観察していないので不明だが、静岡ではあまりお目にかかれないスープだ。ベースのスープは鶏ガラ、豚背ガラ、野菜を中心としたものを長時間煮出した印象で先に記したように白濁している。ライトな印象だが個人的にはイケてる。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は若干高め。加水率は標準的な印象を持った。茹で加減も若干硬めの印象で申し分ない。湯切りのみ観察したが深ざるを使用して遠心力を利用した振り回すような湯切りが印象的だ。
具はチャーシュー、メンマ、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の半熟煮たまごとのり。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。非常に柔らか仕上げ。煮たまごは溶け出さない程度の半熟加減をキープした逸品。味付自体は穏やかだ。
この取材記を書くにあたり、ネットでこの店について調べてみた。ムジャキフーズと言う会社がやっているフランチャイズ店である事が判った。フランチャイズにしてはナカナカの味を出していると思う。創立7年で関東を中心に全国に37店舗を構える若いFCである。前述のT氏は出身が愛知県であり、正に寿がきやが生誕した土地の方なので「寿がきや系」の味が好きなのは判る。私も昔から寿がきやのラーメンは好きだ。しかし、静岡市内には昔から寿がきやが無いのだ。この「寿がきや系」の味が静岡市民に受け入れられるのか?今後の動向に注視したい店である。
