| 結局、「武秀家」って何だったの? |
【改名】らーめん 一刻家

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~22:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター8 テーブル24 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚18'02.2'' E139゚17'28.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2004/02/15 | その他の情報... | ||
メニュー
- らーめん+のり+味付けたまご
- 800円
- らーめん
- 600円
- らーめん 中盛
- 700円
- らーめん 大盛
- 800円
去年あたりの話であろうか。通い慣れた神奈川への道すがら。大磯辺りを走っていた時のこと。
「花楽」と言う如何にもフランチャイズのようなラーメン店が閉店しているのを見た。然したる興味も無かった店であった。
そして時は流れ先日のこと。その同じ店舗が新たなラーメン店になっているのを発見した。その店は屋号に「家」が付くので「家系か?」と一瞬思った。
『今度、取材してみるか。』
そんな事を思いながら通り過ぎたのを覚えている。
そして昨日、「武秀家」と言う家系ラーメンを探して結局、その店は閉店していて、代わりに営業している「髭」と言う店を取材した。その取材記を書いている中で「武秀家」のラーメンについてネットを色々と物色していた時であった。ある掲示板の情報が目に入った。
「武秀家は現在、大磯に店舗を移して営業している」
なるほど。閉店したのではなく移転したんだと納得した。その時である。
『確か、大磯辺りで「家」の付くラーメン店を見たっけなぁ』
そんな事を思い出した。
話は反れるが今日もバンド練習。ラーメン取材は半ば諦めていた。しかし、バンドメンバーのAさんが「ラーメン取材、しないんですか?」と問う。今日の練習は三島近辺でしかも夕方5時には終了する事もあり、最近妙にラーメンにハマっている後輩Mと共に取材へ出掛けた。
「今日は家系ラーメンを食べに行く」
二人とも家系ラーメンと呼ばれる物が何なのか?良く判っていない。なので本日はその大磯の家系ラーメンの店を目指す事とした。この時点でその店が「武秀家」であると私は思っていた。
一時間後。大磯周辺に到着した私たち。私が見たその店は「武秀家」ではなく「一刻家」と言う店だった。名前が違う。リカバリーに藤沢にオープンした「まつり家」と言う家系の店も用意しておいたが「腹が空いた」と言う後輩Mの言葉に早速店内へ。
入り口に券売機がある。オーダーは食券制だ。らーめん、のり、味付けたまごをオーダーした。食券を手にテーブル席へ着くと店員が食券を取りに来た。
「太麺と細麺が出来ますが?」
勿論、太麺にしたが、反して他2名は細麺にしていた。
座ったのがカウンター席ではないので厨房を望むことは出来ない。仕方がないので店内を観察する。家系のオーダースタイルである「麺の茹で加減」「味の濃さ」「油の量」は調整出来る旨の表示がしてあった。食券を取りに来た時点で告げれば良いようだ。まぁ私の場合、初来店時はデフォルトにするので関係ないが…
そしてラーメンがやって来た。スープを見ただけで『濃いな』と判断出来た。早速スープをすすった。
うん、イケるぞ。ベースのスープは豚骨を強く炊き出した物で重厚なコクとクリーミー感を称える逸品。デフォの醤油ダレは穏やかでコクを楽しむためのスープに仕上がっている。このようなスープに出会うとどうしても昔取材した寿々喜家を思い出してしまう。バランスが良く、軽い獣臭も問題ない範疇に納まっている。
麺は中太麺に軽いウエーブ。「横浜ラーメン」と木箱に書かれた麺を良く目にするが、その手の麺に酷似している。かん水の量、加水率共に標準的な印象。デフォの茹で加減も申し分ない。湯切りは見ていない。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギと家系の王道が並ぶ。そして別注の味付けたまご。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。味玉は硬茹のギリギリ一歩手前で踏みとどまっている感じのものだ。
帰宅した私はネットで今度は「一刻家」について調べてみた。すると「武秀家」をやっていた人が「一刻家」を経営しているとどこかの掲示板で語られていた。その掲示板曰く「武秀家の時の方が美味かった」ようだ。
2日間に渡り「武秀家」絡みの取材となった訳だが結局のところ、「武秀家」と言う今は亡き店では食すことがなかった訳だ…
「花楽」と言う如何にもフランチャイズのようなラーメン店が閉店しているのを見た。然したる興味も無かった店であった。
そして時は流れ先日のこと。その同じ店舗が新たなラーメン店になっているのを発見した。その店は屋号に「家」が付くので「家系か?」と一瞬思った。
『今度、取材してみるか。』
そんな事を思いながら通り過ぎたのを覚えている。
そして昨日、「武秀家」と言う家系ラーメンを探して結局、その店は閉店していて、代わりに営業している「髭」と言う店を取材した。その取材記を書いている中で「武秀家」のラーメンについてネットを色々と物色していた時であった。ある掲示板の情報が目に入った。
「武秀家は現在、大磯に店舗を移して営業している」
なるほど。閉店したのではなく移転したんだと納得した。その時である。
『確か、大磯辺りで「家」の付くラーメン店を見たっけなぁ』
そんな事を思い出した。
話は反れるが今日もバンド練習。ラーメン取材は半ば諦めていた。しかし、バンドメンバーのAさんが「ラーメン取材、しないんですか?」と問う。今日の練習は三島近辺でしかも夕方5時には終了する事もあり、最近妙にラーメンにハマっている後輩Mと共に取材へ出掛けた。
「今日は家系ラーメンを食べに行く」
二人とも家系ラーメンと呼ばれる物が何なのか?良く判っていない。なので本日はその大磯の家系ラーメンの店を目指す事とした。この時点でその店が「武秀家」であると私は思っていた。
一時間後。大磯周辺に到着した私たち。私が見たその店は「武秀家」ではなく「一刻家」と言う店だった。名前が違う。リカバリーに藤沢にオープンした「まつり家」と言う家系の店も用意しておいたが「腹が空いた」と言う後輩Mの言葉に早速店内へ。
入り口に券売機がある。オーダーは食券制だ。らーめん、のり、味付けたまごをオーダーした。食券を手にテーブル席へ着くと店員が食券を取りに来た。
「太麺と細麺が出来ますが?」
勿論、太麺にしたが、反して他2名は細麺にしていた。
座ったのがカウンター席ではないので厨房を望むことは出来ない。仕方がないので店内を観察する。家系のオーダースタイルである「麺の茹で加減」「味の濃さ」「油の量」は調整出来る旨の表示がしてあった。食券を取りに来た時点で告げれば良いようだ。まぁ私の場合、初来店時はデフォルトにするので関係ないが…
そしてラーメンがやって来た。スープを見ただけで『濃いな』と判断出来た。早速スープをすすった。
うん、イケるぞ。ベースのスープは豚骨を強く炊き出した物で重厚なコクとクリーミー感を称える逸品。デフォの醤油ダレは穏やかでコクを楽しむためのスープに仕上がっている。このようなスープに出会うとどうしても昔取材した寿々喜家を思い出してしまう。バランスが良く、軽い獣臭も問題ない範疇に納まっている。
麺は中太麺に軽いウエーブ。「横浜ラーメン」と木箱に書かれた麺を良く目にするが、その手の麺に酷似している。かん水の量、加水率共に標準的な印象。デフォの茹で加減も申し分ない。湯切りは見ていない。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギと家系の王道が並ぶ。そして別注の味付けたまご。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。味玉は硬茹のギリギリ一歩手前で踏みとどまっている感じのものだ。
帰宅した私はネットで今度は「一刻家」について調べてみた。すると「武秀家」をやっていた人が「一刻家」を経営しているとどこかの掲示板で語られていた。その掲示板曰く「武秀家の時の方が美味かった」ようだ。
2日間に渡り「武秀家」絡みの取材となった訳だが結局のところ、「武秀家」と言う今は亡き店では食すことがなかった訳だ…
