Wスープかと思ったら…
めんや なかがわ ほんてん
【移転】麺屋 中川 本店

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:30~14:30(月・水~日)
17:30~21:00(月・水~日)
定休日火曜
席数カウンター13
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚06'10.1''
E138゚53'39.6''
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最寄駅
取材日2004/01/07その他の情報...

メニュー

正油らーめん
600円
チャーシューめん
800円
味玉らーめん
700円
ネギらーめん
750円
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取材歴

2004/06/30  取材分

去年のこと。実兄から「中川」と言う名前のラーメン店を教えてもらった。新規店であると言う。
 
話は変わるが、去年の年末は正月早々ラーメン紀行のリニューアルを控え、準備に追われていた。出来ていない部分が結構あり、家でシコシコとプログラム作成に勤しんでいた。
休みであれば昼飯は自分で何とかしなければならない。通常なら自分で作ったりもするなかなか家庭的な一面も持つ私であるが、29日、30日と家を出ていない。なので余計に何となくラーメンな気分だった。2日振りに家を出た私はその中川と言うラーメン店の事を思い出した。いつもの通り取材をした。
 
家に帰った私。『掲載は来年だな』などと思って携帯からメモリーカードを取り出しPCへセット。何故かカードは壊れていて、「フォーマットしなさい」と冷たいお言葉がPCから告げられた。
 
あれから2週間。
今日は会社の音楽部のライブの幹事会である。
幹事会の後は決まってラーメンと言うのが定着しつつある。なぜなら同じ幹事の後輩Mが最近、異様なほどにラーメンに目覚めたからである。
「今日は何処へ行きましょう?」
いやいや、待て待て。「今日はラーメン行きますか?」が正解だろう。「今日は何処へ行きましょう?」だと私の都合は関係なく行く事は決定していると言う事だぞ。
とは言ったものの私も嫌いじゃない訳で結局ラーメンである。
「今日は新規店に行く」
実は今週末の取材は中川と決めていた。しかし今日でも全然OKです。と言うわけで早速中川へ。ちなみにもう一人、同じ幹事の新人Iも同行した。
店はガラス面が多く、中の様子が良く見えるのだが客が入っていない。ちなみに時間は8時少し前だと記憶している。
店内はカウンター席のみで厨房をL字型に囲んでいる。寸胴、そして調理台が一番見易い場所へ陣取った。この席は前回と同じ席だ。店内にはヒップホップが流れている。
オーダーは口頭。私はチャーシューめん、後輩Mはネギらーめん、新人Iは味玉らーめんをそれぞれオーダーした。
いつもならメニューなどの情報を携帯に打っている所だが、それは前回の取材で済んでいるのでゆっくりと厨房観察。
先ず目に入るのは丼の置いてある場所。寸胴に板を渡し、その上に重ねて置いてある。これは蒸気で丼を加温しているのだと推測出来る。前に取材したぽっぽ屋と少しばかり似ている。
スープは白濁したもの。寸胴から鶏油を注いでいるのが判る。湯切りもシッカリされていた。
そしてラーメンがやってきた。早速スープをすすった。
私は2度目なのである程度判っちゃっていることだが、ここのスープは節系の香りが先行する。これは盛り付け時に振られるダシ粉によるものだ。スープは茶濁したものだが豚ガラではなく鶏ガラを炊き出したものだと思われる。それは豚系の香りがあまりしない事から推測した結果である。まぁ寸胴の中身を見た訳ではないのであくまで推測の域を脱しないが…。節系の香りは一口目はかなりのアタック感をもたらすが、飲み進めるとあまり気にならなくなる。麺屋武蔵のようにいつまでも魚介系のアタック感が切れないと、異様に喉の渇く、アンバランスなスープになるが、ここは水無しで完飲できる。
麺は細麺に軽いウェーブ。かん水の量は標準的だが多少、多加水麺のような印象で独立感がある。茹で加減は多少緩めでもう少し硬茹での方が私好み。
具はチャーシュー、メンマ、ほうれん草、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚渦巻きチャーシュー。スープ自体がやさしい味付なので、箸休め的に食すとアクセントになる。適度な柔らかさを持ち合わせ美味。
スープを完飲するとダシ粉が最後に口の中に残り、食後感がイマイチ。スープは2cm位は残した方が良いです。
しかし私は完飲します。だって自称ラヲタですから。

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