| 一風堂で修行した成果は? |
麺の坊 砦

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 東京都渋谷区神泉町20-23 | |||
| 電話番号 | 03-3780-4450 | |||
| 営業時間 | 11:00~0:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター11 テーブル14 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚39'13.4'' E139゚41'41.0'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 神泉駅(京王井の頭線) 渋谷駅(JR山手線) 渋谷駅(東急東横線) 渋谷駅(京王井の頭線) 渋谷駅(東急田園都市線) 渋谷駅(東京メトロ副都心線) 渋谷駅(東京メトロ銀座線) 渋谷駅(東京メトロ半蔵門線) | |||
| 取材日 | 2004/01/03 | その他の情報... | ||
メニュー
- 砦らぁめん
- 700円
- 肉もやし
- 850円
- のりと半熟玉子
- 850円
- 肉増し
- 900円
新年あけましておめでとうございます。
ラーメン紀行管理人のNet Tourerです。本年もラーメン紀行をよろしくお願いいたいます。
と言うことで今年も正月の恒例行事になっております、実兄と行く「東京ラーメンツアー」です。
実は私の初ラーメンは元旦に行ったスノボーの帰りに寄った甲府のラーメン店だったのですが、それは取材ではないので今日が「初取材」となります。
東京までの道のりは意外とスムーズで、川崎~東京間は多少混みましたが後は滞りなくと言った感じです。
東京料金所ではETCゲートを通りましたのでちょっと優越感もありましたし。
毎年のことですが、正月3日から営業しているラーメン店って意外とないんです。
今回も実兄が大晦日に色々と調べてくれていたので東京に入った私たちは手当たり次第、電話を掛けましたが、なかなか繋がらず、ようやく繋がったのが今回取材した「麺の坊 砦」と言う店です。
この店、実兄の話によると山頭火で修行した店主がやっているとのこと。
山頭火のラーメン、それほど好みではないのですがこの状況ではワガママも言ってられないので早速現地へ急行しました。ちなみに都内も車が少なく、一般道はスムーズです。
場所は渋谷の松涛に近い立地。渋谷駅からはかなり離れています。この辺りは昔、あるゲームの舞台として使われた鍋島松涛公園を私が見てみたいと言うことで寄ったことが過去にある。その時に駐車したコインパーキングを目指したのだが既に潰れていた。仕方なくグルグル周っていると店に非常に近い場所にコインパーキングを発見。入庫して店へと急いだ。
店の外観は木材を使用し趣きがある。しかし「古めかしい」と言う印象ではなくシッカリと「おしゃれ」と言う印象を残す所が最近のラーメン店の傾向のように見える。
店内はカウンターとテーブル席。広々とした店内にはジャズが流れ、これまた「おしゃれ」な印象。客足は疎らだった。
適当なカウンター席に着いた私達。
「いらっしゃいませ。おしぼりをどうぞ」
おしぼりを手渡してくれた。ラーメン屋でおしぼりを渡されたのは初めてかも。従業員は全て若者だが社員教育も行き届いていて接客も申し分ない。
席に備え付けのメニューを見た。山頭火で修行した割にはメニューは山頭火らしからぬ印象。トッピングの類はなく全てラーメンに乗って供されるスタイルのようだ。オーダーは口頭。のりと半熟玉子、ちっちゃいごはん(ひとくち)をオーダーした。すると…
「細麺と太麺が選べますが、どうしましょう」
実兄が太麺をオーダーしたので私は細麺をオーダーしてみた。
細麺の茹で上がりは早く、厨房観察をする前にラーメンがやってきた。厚手で深い丼は正に山頭火に通じる物があった。早速スープをすすってみた。
んっ、どう考えてもとんこつだぞ。山頭火のスープは薄めのとんこつ系のスープに醤油ダレの組み合わせだったと記憶しているが、ここは正にとんこつ。スープ自体は粘度もなくサラッとした印象だが、控えめの醤油ダレがスープ自体のコクを充分に堪能させる。軽い獣臭もするが気になるレベルではない。軽いクリーミー感と重厚なコクを称えるそのスープは山頭火とは非なるものであると感じた。本当に山頭火で修行した味か?疑問が残る。
麺は細ストレート麺。硬茹でで供されるそれは麺の中心に芯を残す程度の茹で上がりで好印象。シコシコとした歯応えが気持ちいい。かん水も若干含まれているように見える。加水率は低めの印象。
具はチャーシュー、きくらげ、味玉、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。シッカリとした味付け。味玉は黄身がトロトロで私好み。味付けも黄身の持つコクを最大限に引き出すやさしい味付になっている。
毎回使う訳ではないのだが、たまたま爪楊枝が欲しくなった私は実兄に「爪楊枝はどこかなぁ」と問いかけた。
「ここの爪楊枝は先にミントが塗ってあるんだよ」と教えてくれた。
爪楊枝の紙袋を開けると確かに先が緑色。使うとミントの爽やかな味がお口の中に広がった。この店へ行く場合にはチェックしたい項目です。
また帰宅後、ネットでこの店の店主について調べると、山頭火ではなく一風堂で修行した店主であることが判った。HPで嘘つくとこだった。
ラーメン紀行管理人のNet Tourerです。本年もラーメン紀行をよろしくお願いいたいます。
と言うことで今年も正月の恒例行事になっております、実兄と行く「東京ラーメンツアー」です。
実は私の初ラーメンは元旦に行ったスノボーの帰りに寄った甲府のラーメン店だったのですが、それは取材ではないので今日が「初取材」となります。
東京までの道のりは意外とスムーズで、川崎~東京間は多少混みましたが後は滞りなくと言った感じです。
東京料金所ではETCゲートを通りましたのでちょっと優越感もありましたし。
毎年のことですが、正月3日から営業しているラーメン店って意外とないんです。
今回も実兄が大晦日に色々と調べてくれていたので東京に入った私たちは手当たり次第、電話を掛けましたが、なかなか繋がらず、ようやく繋がったのが今回取材した「麺の坊 砦」と言う店です。
この店、実兄の話によると山頭火で修行した店主がやっているとのこと。
山頭火のラーメン、それほど好みではないのですがこの状況ではワガママも言ってられないので早速現地へ急行しました。ちなみに都内も車が少なく、一般道はスムーズです。
場所は渋谷の松涛に近い立地。渋谷駅からはかなり離れています。この辺りは昔、あるゲームの舞台として使われた鍋島松涛公園を私が見てみたいと言うことで寄ったことが過去にある。その時に駐車したコインパーキングを目指したのだが既に潰れていた。仕方なくグルグル周っていると店に非常に近い場所にコインパーキングを発見。入庫して店へと急いだ。
店の外観は木材を使用し趣きがある。しかし「古めかしい」と言う印象ではなくシッカリと「おしゃれ」と言う印象を残す所が最近のラーメン店の傾向のように見える。
店内はカウンターとテーブル席。広々とした店内にはジャズが流れ、これまた「おしゃれ」な印象。客足は疎らだった。
適当なカウンター席に着いた私達。
「いらっしゃいませ。おしぼりをどうぞ」
おしぼりを手渡してくれた。ラーメン屋でおしぼりを渡されたのは初めてかも。従業員は全て若者だが社員教育も行き届いていて接客も申し分ない。
席に備え付けのメニューを見た。山頭火で修行した割にはメニューは山頭火らしからぬ印象。トッピングの類はなく全てラーメンに乗って供されるスタイルのようだ。オーダーは口頭。のりと半熟玉子、ちっちゃいごはん(ひとくち)をオーダーした。すると…
「細麺と太麺が選べますが、どうしましょう」
実兄が太麺をオーダーしたので私は細麺をオーダーしてみた。
細麺の茹で上がりは早く、厨房観察をする前にラーメンがやってきた。厚手で深い丼は正に山頭火に通じる物があった。早速スープをすすってみた。
んっ、どう考えてもとんこつだぞ。山頭火のスープは薄めのとんこつ系のスープに醤油ダレの組み合わせだったと記憶しているが、ここは正にとんこつ。スープ自体は粘度もなくサラッとした印象だが、控えめの醤油ダレがスープ自体のコクを充分に堪能させる。軽い獣臭もするが気になるレベルではない。軽いクリーミー感と重厚なコクを称えるそのスープは山頭火とは非なるものであると感じた。本当に山頭火で修行した味か?疑問が残る。
麺は細ストレート麺。硬茹でで供されるそれは麺の中心に芯を残す程度の茹で上がりで好印象。シコシコとした歯応えが気持ちいい。かん水も若干含まれているように見える。加水率は低めの印象。
具はチャーシュー、きくらげ、味玉、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。シッカリとした味付け。味玉は黄身がトロトロで私好み。味付けも黄身の持つコクを最大限に引き出すやさしい味付になっている。
毎回使う訳ではないのだが、たまたま爪楊枝が欲しくなった私は実兄に「爪楊枝はどこかなぁ」と問いかけた。
「ここの爪楊枝は先にミントが塗ってあるんだよ」と教えてくれた。
爪楊枝の紙袋を開けると確かに先が緑色。使うとミントの爽やかな味がお口の中に広がった。この店へ行く場合にはチェックしたい項目です。
また帰宅後、ネットでこの店の店主について調べると、山頭火ではなく一風堂で修行した店主であることが判った。HPで嘘つくとこだった。
