ラーメン二郎の総本山!
らーめんじろう みたほんてん
ラーメン二郎 三田本店

photo

SHOP DATA
住  所東京都港区三田2-16-3
電話番号
営業時間10:00~16:00(月~土)
定休日日曜
席数カウンター13
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚38'41.4''
E139゚44'41.2''
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最寄駅田町駅(JR山手線)
取材日2003/11/01その他の情報...

メニュー

ラーメン
450円
ぶた入りラーメン
550円
ぶたダブルラーメン
650円
大もりラーメン
500円
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先日のことである。ラー紀の掲示板に通行人さんと言う方からカキコがあった。
「仕事で忙しいと思いますが、「ラーメン二郎 三田本店」を食してください。」
三田本店…言わずと知れたラーメン二郎の総本山である。(家系で言えば吉村家みたいなもの)
ここ最近、二郎系の支店を周ることが多くなった。実兄が見事にハマっているからだ。
今日は文化の日を含む3連休の初日。東京へ繰り出そうと言うことになった私達。
今回は私の方から「三田本店へ行こう!」と提案しました。実兄は私の心配をしてくれて「大丈夫?」と言ってくれましたが、通行人さんのカキコの件もあったので、敢えて三田へ向かって車を走らせた。
三田二郎は先日取材した笑の家から非常に近い立地にあるため、駐車場は笑の家取材時と同じ場所へ入庫した。そう言えば三田本店の行列を見つけたのも笑の家取材の後であった。店には既に長い行列が出来ている。行列の最後尾へ並んだ。
待っている間、店の裏口から厨房を見ることが出来た。スゴい量の麺である。一人前がアレなのか?それとも「大盛り」なのか?よく判らなかった。
「体調壊さない程度に食えよ」
実兄からの警告だった。勿論そのつもりだった。食べ終わって店から出てくる人に「苦しそうな人」は見当たらない。全ての人が「ジロリアン」に見えた。
行列の中には女性も居た。彼氏に連れて来られたであろう。可愛そうに。その女性が入店して数分後、食べ終わって店から出てくるのを見た。腹を押さえてキモチ悪そうにしている姿に、隣りで笑いを堪えている実兄を見て私も噴出しそうになった。
そして入店3人前。通行人さんが言われていた通り、オーダーは食券制。
『今日は食べれそうな気がする。豚入りにしようかな?』
一瞬、そんな考えが頭を過ぎったが、ボタンを押す寸前に「豚入り」から普通のラーメンを押していた。「今日こそは完食してやるんだ」と言う強い意志が、「豚入り」を阻止したのだ。
そして席に着いた。店内はカウンターのみで客席は場所によって非常に狭い。例の如く、厨房観察をはじめた。
醤油ダレはチャーシューを漬け込んでいるタレと同じ物らしい。甘めのタレであろうか?そして「魔法の粉」と呼ばれる化学調味料が入る。その量は堀切店よりは少なめだ。そしてスープを注ぐのだが丼に対して注ぐスープの量が非常に少ない。その答えは後になって判った。
そしていよいよ麺があがってくる。その少ないスープに入れられた麺は200gを軽く越え、300gはあろうかと言う量。しかも先ほどは気が付かなかったが、それが普通のラーメンの量なのである。大盛りは丼も変わり、更に量が増える。
そしてデフォルトの野菜・豚を乗せる。そして呪文。今回は「普通で」と言うことで何もしなかった。これ以上「野菜増し」等と言った日には完食は難しい。
正に二郎。デファクトスタンダードと呼ぶに相応しい風格、そして量…。早速スープをすすりたいのだがレンゲはないし、丼は脂でベトベトなので先ずは麺から。
麺は極太のストレート麺。町二郎や他の二郎に比べると柔らかく、いつものようなモサモサ感がない。
「これはイケるぞ!」
とにかく元気な内に麺をすすれる所まですすってしまおう。後になればなるほどツラい筈だ。
麺を一頻(ひとしき)り食べ、器を持ってスープをすすった。甘めさの中にシッカリと醤油の主張を感じられるスープ。豚ガラを中心とした食材を長時間煮込んで作られるそのスープを2口ほどすすった。
そして具材の野菜をモリモリ食べた。キャベツともやしの茹で野菜。これだけの野菜を食すのだからある意味、「ヘルシー」なのかもしれない。そして豚。豚はデフォルトで2枚乗っている。豚バラの煮豚。歯応えのシッカリしたものだ。
「野菜増し」にもしてないのに、麺と野菜を完食した所でやはりスープを飲むだけのスペースが腹の中に存在しない。ラーメンを食しながら「恐怖心」を覚えた。隣りの実兄をみると、これまた実兄もスープをほとんど残していた。
店を出た後、実兄と話したのだが、やはりあの量にやられたようだ。あの量でたった450円。慶応大学も隣りにあり、「慶応御用達」と呼ばれるのも納得した。私も10代なら「ペロッとイケちゃう」のだろうが、30代も後半に突入した私と実兄にはあまりにもキツい一杯であった。

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