| 久しぶりの「業務用」 |
【閉店】六角堂 清水東名店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~15:30(月~日) 17:00~23:00(月~土) 17:00~22:00(日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | テーブル53 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚02'10.2'' E138゚29'03.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2003/09/27 | その他の情報... | ||
メニュー
- しょうゆラーメン
- 550円
- しょうゆネギラーメン
- 700円
- しょうゆチャーシューメン
- 800円
- しょうゆネギチャーシューメン
- 850円
今日の私は久しぶりの休日出勤。休日だと言うのに一日が長い。
そんな中でもラーメン取材のことを忘れることは出来ない。しかし、昼食にラーメンを食べることは多分出来ないであろう。
時を同じくして今日、明日と母親が同窓会で居ない。夕飯は外食になっている。そうなれば夕飯はラーメンと言う図式が嫌でも浮かぶ。
しかしである。全くの新規開店の店ならまだしも、静岡に食したいラーメンなど既存店ではもうない。そんな中で無理矢理、県内のラーメン店を紹介している店から一軒の店をセレクト。静岡市内にあるその店へ向かうべく車を走らせた。
しかーし!その店は潰れていた… 時間は既に夜の7時前。神奈川へ行くには些か時間も元気もない。仕方なく帰路に着こうとした時、先日友人Tと店の前まで行き、営業時間外で行けなかった店を思い出した。
それが今回取材した六角堂と言う店である。
店の名前だけ見ると「六角家」と勘違いしそうな名前。実際に間違った人は多分、居るだろう。
清水インターに程近い立地はかなり目立つ。私自身も少しは気になっていたが、「清水東名店」と言う支店名が付いている以上、フランチャイズであることは否めない。あまり期待もせずに店へと向かった。
六角堂と言う店の名の通り、店の外観は六角形をしている建物と通常の形をした建物が繋がっている。店内へ入ると六角形の建物に客席。通常の形をした建物は調理場になっている。入店は正にその中間から行う。
客席はテーブル席のみの構成。客席数は多く、50席以上はありそうだ。六角形の中心には放射線上にテーブルがあり、椅子が中心を向いて配置されている。中心には高い位置にテレビが数台置かれ、海外のアーティストのビデオが流れていた。とてもラーメン屋には見えない。お洒落なカフェバーと言った雰囲気だ。(ちなみに私はカフェバーなどと言う小洒落た場所へは行ったことがない。男は黙って居酒屋だ!)
メニューを見ると、とんこつもあるしとんこつ醤油もある。しかし、醤油、味噌、塩もある。要は何でもあるのだ。一気に気持ちが沈んでいくのが自分でも判った。特にメニューに書いてある「豚骨」の説明に「ペロっといけちゃう!!」と書いてある。まぁこう言うラーメン屋で呼び戻しのようなスープが出てくるとも思っていないが、本来の豚骨スープはペロっといけちゃう程度ではいけないのだ。「うわっ、くっさー!」と食べ手を選ぶくらいでないといけないと思うのは私だけか?
オーダーは口頭。豚骨チャーシューメンをオーダーした。
先ほども書いたが客席と厨房は非常に離れているため、厨房観察は出来ない。仕方がないので黙ってラーメンを待つことにした。
「豚骨チャーシューメン、お待ちどうさまでした。」
バイトのイケイケねーちゃんが持ってきたそれは正に「業務用」を思わせる一品。早速スープをすすった。
第一印象は塩ラーメン。何をもって豚骨としたら良いのか非常に迷う。色か?当たり前だがクリーミー感もないしコクもイマイチ。久しぶりに「業務用」を食した。そう言えば静岡のラーメン店を離れてこの方、「業務用」を食すのも久しぶりだ。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は若干控えめだが硬茹で私好み。加水率も多分低い。
具はチャーシュー、高菜、のり、白髪ネギ、ネギ。そして別皿で紅しょうが。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。チャーシューの味付は控えめで、柔らか仕上げだ。特にバラ肉を使用しているのもあってか、脂身が柔らかさを演出するのに一役かっている印象だ。紅しょうがが別皿に盛られているのは好印象だ。
静岡、特に東中部には本当にフランチャイズが多く、しかも本格的な豚骨ラーメンが少ない。県民性なのかもしれないが、本格的な豚骨ラーメンが根付く土壌がまだまだ確立されていないと感じた。静岡のラーメンに更に幻滅させられた一杯であった。
そんな中でもラーメン取材のことを忘れることは出来ない。しかし、昼食にラーメンを食べることは多分出来ないであろう。
時を同じくして今日、明日と母親が同窓会で居ない。夕飯は外食になっている。そうなれば夕飯はラーメンと言う図式が嫌でも浮かぶ。
しかしである。全くの新規開店の店ならまだしも、静岡に食したいラーメンなど既存店ではもうない。そんな中で無理矢理、県内のラーメン店を紹介している店から一軒の店をセレクト。静岡市内にあるその店へ向かうべく車を走らせた。
しかーし!その店は潰れていた… 時間は既に夜の7時前。神奈川へ行くには些か時間も元気もない。仕方なく帰路に着こうとした時、先日友人Tと店の前まで行き、営業時間外で行けなかった店を思い出した。
それが今回取材した六角堂と言う店である。
店の名前だけ見ると「六角家」と勘違いしそうな名前。実際に間違った人は多分、居るだろう。
清水インターに程近い立地はかなり目立つ。私自身も少しは気になっていたが、「清水東名店」と言う支店名が付いている以上、フランチャイズであることは否めない。あまり期待もせずに店へと向かった。
六角堂と言う店の名の通り、店の外観は六角形をしている建物と通常の形をした建物が繋がっている。店内へ入ると六角形の建物に客席。通常の形をした建物は調理場になっている。入店は正にその中間から行う。
客席はテーブル席のみの構成。客席数は多く、50席以上はありそうだ。六角形の中心には放射線上にテーブルがあり、椅子が中心を向いて配置されている。中心には高い位置にテレビが数台置かれ、海外のアーティストのビデオが流れていた。とてもラーメン屋には見えない。お洒落なカフェバーと言った雰囲気だ。(ちなみに私はカフェバーなどと言う小洒落た場所へは行ったことがない。男は黙って居酒屋だ!)
メニューを見ると、とんこつもあるしとんこつ醤油もある。しかし、醤油、味噌、塩もある。要は何でもあるのだ。一気に気持ちが沈んでいくのが自分でも判った。特にメニューに書いてある「豚骨」の説明に「ペロっといけちゃう!!」と書いてある。まぁこう言うラーメン屋で呼び戻しのようなスープが出てくるとも思っていないが、本来の豚骨スープはペロっといけちゃう程度ではいけないのだ。「うわっ、くっさー!」と食べ手を選ぶくらいでないといけないと思うのは私だけか?
オーダーは口頭。豚骨チャーシューメンをオーダーした。
先ほども書いたが客席と厨房は非常に離れているため、厨房観察は出来ない。仕方がないので黙ってラーメンを待つことにした。
「豚骨チャーシューメン、お待ちどうさまでした。」
バイトのイケイケねーちゃんが持ってきたそれは正に「業務用」を思わせる一品。早速スープをすすった。
第一印象は塩ラーメン。何をもって豚骨としたら良いのか非常に迷う。色か?当たり前だがクリーミー感もないしコクもイマイチ。久しぶりに「業務用」を食した。そう言えば静岡のラーメン店を離れてこの方、「業務用」を食すのも久しぶりだ。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は若干控えめだが硬茹で私好み。加水率も多分低い。
具はチャーシュー、高菜、のり、白髪ネギ、ネギ。そして別皿で紅しょうが。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。チャーシューの味付は控えめで、柔らか仕上げだ。特にバラ肉を使用しているのもあってか、脂身が柔らかさを演出するのに一役かっている印象だ。紅しょうがが別皿に盛られているのは好印象だ。
静岡、特に東中部には本当にフランチャイズが多く、しかも本格的な豚骨ラーメンが少ない。県民性なのかもしれないが、本格的な豚骨ラーメンが根付く土壌がまだまだ確立されていないと感じた。静岡のラーメンに更に幻滅させられた一杯であった。
