| 麺が稲庭うどんのようで美味い! |
【移転】麺 まるい

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:15~14:30(月~土) 18:00~23:00(月~土) | |||
| 定休日 | 第1水曜・第3水曜・日曜 | |||
| 席数 | カウンター10 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚05'08.1'' E138゚55'58.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 大場駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2003/08/30 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン
- 600円
- ネギラーメン
- 700円
- ワンタンメン
- 800円
- チャーシューメン
- 800円
取材歴
先週のことだった。ちょっとお久しぶりの掲示板の常連さんである風さんから情報がもたらされた。
「井門家が三島に移ってきたので行ってみました。」
井門家と言えば、伊東市の亀石峠を下り切る途中にあるラーメン店で、吉田家へ行く時には必ず客の入りをチェックする店である。店はそれなりに固定客も付き、繁盛していた。私がはじめて取材したのは2001年10月のこと。この頃の私は退職したばかりでプー太郎だったっけ…
その井門家が三島に移転と言うことで早速現場へ急行したいのだが、場所が判らない。取りあえず伊東の旧店舗へ急行した私。旧店舗は右翼の事務所になっていた…
『ネットで下調べしてくりゃ良かった』と後悔するも遅い。そこで三島の安久にある100万ボルトと言う家電量販店でネットに接続しているパソコンで調べると、何とも近所にあることが判った。前に取材した三島の超繁盛店、鈴福の真横に出来たと言うのだ。
『大胆なことをするもんだ』と思いながら現場へ急行すると確かに見慣れないラーメン店を発見。店の名は井門家ではなかったが多分、ここに違いない。しかし今日は日曜日。お休みであった…と言うのが先週の私。
先週のこともあったので今週は土曜日を狙ってのリベンジ取材である。
店先には駐車場があるので入庫。店の看板はまだ完成していないようだ。店の名前は通りに面した所にある立て看板のみ。黒や茶色を基調にした落ち着いた感じの外観。早速入店した。
店内は広い厨房にカウンター席が10席のみ。お品書きはダンボールに書かれていた。
オーダー時に注意する点は、チャーシューが豚バラ渦巻きチャーシューと肩ロースから選べること。黙っていると豚バラになってしまう。油多目がオーダーできること。にんにくが必要な人には用意があること。もちろん、無料で選択できる。オーダーは口頭。ラーメン、油多目、のり増し、煮玉子をオーダーした。(当たり前だがのり増し、煮玉子は無料ではない)
カウンターはちょっと高く、厨房を望むには苦しいが、寸胴は2つ確認できた。ひとつはスープ用の寸胴。もうひとつは油を取るための寸胴であるのが確認できた。麺茹では深ざるを使用し、湯切りはシッカリと行われていたのは好印象だ。
そしてラーメンがやってきた。風さんから色々と前情報を頂いていたが、味に関してはあまりその情報を参考にせず、自分の舌で感じたままを表現しようと思う。早速スープをすすった。
先ず感じるのは醤油ダレのアタック感である。その後、その合間を縫うように魚介系の香りが鼻腔を抜けていくのが判った。ベースとなるスープは多少豚が多い印象だが、香り的には魚介系の香りが勝っている。後味はサッパリしていて、油多目はあまり感じさせないのだが、スープ表面には油の層が窺える程の油の多さだ。この油の層がスープを冷めにくくしているのが判る。アツアツである。
麺は平打ち麺。かん水の量は若干控えめな印象だが、ちょうど秋田の稲庭うどんを若干細くしたような太さ、ツルツルとした喉越し、そしてコシが何とも良い感じ。黄色身がかっている色がうどんとの唯一の違いだ。この麺は久々に好きな麺かもしれない。ちなみに自家製ではないようだ。(店の外に麺箱があったが、製麺所を忘れてしまった…)
具はチャーシュー、メンマ、ほうれん草、なると、ネギ。そして別注の煮玉子とのり。チャーシューは先ほど紹介したが豚バラ肉使用の茹で豚で渦巻きチャーシュー。非常に柔らか仕上げ。煮玉子は黄身が適度に柔らかくて美味。
前に取材した井門家が「家系である」と言う情報を手にし食した時は正直、『これは家系なのか?』と?マークが出てしまい、何とも不思議な気持ちで店を後にしたものだが、屋号も変わり、「とんこつ醤油のWスープの店」と思いながら食すとなかなかイケる味だと感じだ。私自身は井門家の味を一度しか食したことがなく、前のスープと比較することも難しい。また逆に比較しないからこそ、違和感などもないのかもしれない。
そう言う意味では前述の風さんは「違和感」を覚えているようだ。でも何度か食せば「まるい」の味として風さんの頭の中にも定着するのであろう。そして井門家と言う今は亡きラーメン店の味が懐かしい思い出に変わるのであろう。
「井門家が三島に移ってきたので行ってみました。」
井門家と言えば、伊東市の亀石峠を下り切る途中にあるラーメン店で、吉田家へ行く時には必ず客の入りをチェックする店である。店はそれなりに固定客も付き、繁盛していた。私がはじめて取材したのは2001年10月のこと。この頃の私は退職したばかりでプー太郎だったっけ…
その井門家が三島に移転と言うことで早速現場へ急行したいのだが、場所が判らない。取りあえず伊東の旧店舗へ急行した私。旧店舗は右翼の事務所になっていた…
『ネットで下調べしてくりゃ良かった』と後悔するも遅い。そこで三島の安久にある100万ボルトと言う家電量販店でネットに接続しているパソコンで調べると、何とも近所にあることが判った。前に取材した三島の超繁盛店、鈴福の真横に出来たと言うのだ。
『大胆なことをするもんだ』と思いながら現場へ急行すると確かに見慣れないラーメン店を発見。店の名は井門家ではなかったが多分、ここに違いない。しかし今日は日曜日。お休みであった…と言うのが先週の私。
先週のこともあったので今週は土曜日を狙ってのリベンジ取材である。
店先には駐車場があるので入庫。店の看板はまだ完成していないようだ。店の名前は通りに面した所にある立て看板のみ。黒や茶色を基調にした落ち着いた感じの外観。早速入店した。
店内は広い厨房にカウンター席が10席のみ。お品書きはダンボールに書かれていた。
オーダー時に注意する点は、チャーシューが豚バラ渦巻きチャーシューと肩ロースから選べること。黙っていると豚バラになってしまう。油多目がオーダーできること。にんにくが必要な人には用意があること。もちろん、無料で選択できる。オーダーは口頭。ラーメン、油多目、のり増し、煮玉子をオーダーした。(当たり前だがのり増し、煮玉子は無料ではない)
カウンターはちょっと高く、厨房を望むには苦しいが、寸胴は2つ確認できた。ひとつはスープ用の寸胴。もうひとつは油を取るための寸胴であるのが確認できた。麺茹では深ざるを使用し、湯切りはシッカリと行われていたのは好印象だ。
そしてラーメンがやってきた。風さんから色々と前情報を頂いていたが、味に関してはあまりその情報を参考にせず、自分の舌で感じたままを表現しようと思う。早速スープをすすった。
先ず感じるのは醤油ダレのアタック感である。その後、その合間を縫うように魚介系の香りが鼻腔を抜けていくのが判った。ベースとなるスープは多少豚が多い印象だが、香り的には魚介系の香りが勝っている。後味はサッパリしていて、油多目はあまり感じさせないのだが、スープ表面には油の層が窺える程の油の多さだ。この油の層がスープを冷めにくくしているのが判る。アツアツである。
麺は平打ち麺。かん水の量は若干控えめな印象だが、ちょうど秋田の稲庭うどんを若干細くしたような太さ、ツルツルとした喉越し、そしてコシが何とも良い感じ。黄色身がかっている色がうどんとの唯一の違いだ。この麺は久々に好きな麺かもしれない。ちなみに自家製ではないようだ。(店の外に麺箱があったが、製麺所を忘れてしまった…)
具はチャーシュー、メンマ、ほうれん草、なると、ネギ。そして別注の煮玉子とのり。チャーシューは先ほど紹介したが豚バラ肉使用の茹で豚で渦巻きチャーシュー。非常に柔らか仕上げ。煮玉子は黄身が適度に柔らかくて美味。
前に取材した井門家が「家系である」と言う情報を手にし食した時は正直、『これは家系なのか?』と?マークが出てしまい、何とも不思議な気持ちで店を後にしたものだが、屋号も変わり、「とんこつ醤油のWスープの店」と思いながら食すとなかなかイケる味だと感じだ。私自身は井門家の味を一度しか食したことがなく、前のスープと比較することも難しい。また逆に比較しないからこそ、違和感などもないのかもしれない。
そう言う意味では前述の風さんは「違和感」を覚えているようだ。でも何度か食せば「まるい」の味として風さんの頭の中にも定着するのであろう。そして井門家と言う今は亡きラーメン店の味が懐かしい思い出に変わるのであろう。
