意外とサッパリでガッカリ…
らーめん・おやじ まちだてん
ラーメン・おやじ 町田店

photo

SHOP DATA
住  所東京都町田市中町1-19-1
電話番号042-723-2951
営業時間11:30~15:30(月~水・金)
11:30~22:00(土~祝)
17:30~22:30(月~水・金)
定休日木曜
席数カウンター10 テーブル2
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚32'39.6''
E139゚27'02.5''
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最寄駅町田駅(小田急小田原線)
取材日2003/06/15その他の情報...

メニュー

おやじ麺野菜入り
700円
ネギおやじ麺
900円
熊ラーメン
600円
塩ラーメン
600円
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今日の私は忙しい。
毎月のことではあるが会社のレクリエーションが朝からある。午後には歯医者の予約も入れてある。
明日の日曜はバンドの練習もある。毎年恒例の夏ライブまであと一カ月だ。例年のごとくバンドの練習で休みを潰され、私のラーメン取材はいつすれば良いの?
そんな多忙な休日に何とかラーメン取材もして行きたいと考えているので、当然のことながら昼食にラーメンというのはかなり不可能になってくる。そうなるとラーメン取材は夕食という図式に嫌でもなってくる。
歯医者も終わり、15時過ぎから神奈川を目指す私。面倒なので高速を使い、鮎沢パーキングエリアでトイレ休憩をとっている時のことだった。私の携帯にメールが飛び込んできた。
「私暇君どうだ?」
出たよ!いつものように実兄からのメールであった。もう高速乗っちゃってるよ!実兄に電話をして合流することとした。まぁひとりで行くよりは二人の方が店に行き帰りの道中もまた楽しいということもあるので。
実兄と合流し再び仕切り直し。今日の私は行く店が既に決まっていた。ラー紀の掲示板で少し話題にのぼったおやじラーメンという店の熊ラーメンを食してみようと決めていたのだ。
菊池家の取材時、相模原にあるラーメン・おやじの本店を目指し、店を見つけられなかったことへのリベンジであるとともに、掲示板で話題にのぼっていたのは町田のラーメン・おやじであることから、今日は町田に向かって車を進めている。
約2時間後、店の近所まで到着した私たちは適当なコインパーキングへ入庫後、雨の中を店まで歩くこととした。
店の前には既に三人の先客が待っていた。夕飯時ということもあり店は満員御礼である。店先にはちょっとした軒があり、雨をしのぐことが出来た。店先に掲げられていたメニューを携帯で打ちながら待つこととした。
店先に麺が入っていたダンボール箱が山積みされているのだが、そこには「小林製麺」の文字が。北海道の製麺所のようだ。良く見ると暖簾にも「小林製麺」の文字が見えた。どんな麺なんだろう?
数分後、カウンターに陣取った私たち。周りを見ると「おやじ麺」というみそ味のラーメンを食している客が多いのが判る。しかし、みそ味に興味の無い私達。オーダーは口頭。熊ラーメンをオーダーした。
カウンターと厨房を仕切る壁は些か高いのであるが、無理矢理厨房観察をしてみた。
おやじ麺は中華なべで野菜を炒めた所に白湯スープを投入し、少し煮立たせてから味噌ダレを投入。麺は別で茹でたものを器に盛り、先ほどの中華なべからスープを注ぎ野菜を盛り付ける。味噌ラーメンにはよくある手法だ。
熊ラーメンはどこで作られていたのか?良く判らなかったが数分後、ラーメンはやって来た。早速スープをすすった。
この店を教えてくれたちょびさんの情報ではかなりのコッテリ系を窺わせているようなカキコであったが、スープ自体は非常にライトな物である。醤油加減もかなりの薄味でちょっと物足りない。とんこつ感、塩加減、コッテリ度。全てがインパクトに欠け、物足りない印象を受けた。少し魚介系の風味と化学の力も感じる。
麺は中太の縮れ麺。かなりの多かん水麺だ。これだけ多かん水な麺も珍しい。ちなみに私は多かん水な麺はあまり好きではない。麺の主張が強すぎてスープとの一体感があまりないように感じるのがその理由だ。味噌ラーメンのようにかなり味に主張があるスープとの組み合わせならアリだが、この主張の弱いスープではかなり麺が勝ってしまっている。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用に茹で豚。かなりの厚切りで食べ応えはある。
私達が店に入ってから出るまで、他の客のオーダーは全ておやじラーメンで、熊ラーメンをオーダーしているのは私達だけだった。とんこつ感、塩加減、コッテリ加減。どれでも構わないのだが「ガツン!」と来る何かが無いと満足できない身体になっている事を痛感させられた一杯であった。

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