| 家系では珍しい、ソーキがある店! |
【移転】ラーメン専科 みやこ

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~21:00(月・水~日) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | カウンター17 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚31'02.8'' E139゚26'06.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 東林間駅(小田急江ノ島線) | |||
| 取材日 | 2003/05/25 | その他の情報... | ||
メニュー
突然ではあるが、今日は会社のソフトボール大会だ。いろいろな意味で派手な大会だった。ちなみにうちのチームの結果は二位だった。ラーメン紀行では何度か登場したことがある同僚Nのチームは優勝だった。同僚N自体、野球が上手いので、『こりゃ勝てないなぁ』と試合中に既に思っていた。
話は変わるがソフトボール大会の前日のことである。実兄からメールが届いた。
「明日お暇?俺夕方から暇。ラーメンでも行かない?」
もちろん二つ返事でOKしたかったが、ソフトボール大会もあったので「ソフトボールが終わったら連絡するよ」とだけ返信しておいた。
ソフトボール大会は夕方3時半には終わっていた。普段動かさない筋肉が悲鳴をあげている私。一度家に戻りシャワーを浴びた後、実兄と合流した。
実兄はいろいろとラーメン店の候補を調べてきたらしく、その中の一軒が今回紹介する「みやこ」という店だ。実兄の調べたところによると、どうも家系らしい。しかもソーキそばもあるらしい。ソーキそばと言えば沖縄を代表するラーメンである。昔取材した丸安そばで登場したラーメンだ。家系もありソーキそばもあるという不思議な店らしい。早速現地へ直行した。
店は相模原市内にある。2時間程度の道のりだろう。「神奈川のラーメン」によれば駐車場完備と書いてある。しかし現着したものの駐車場らしき場所が見つからない。実兄に駐車場の場所を聞きに行ってもらった。
「何か店の横に適当に停めてくれだって…」
なるほど、店の横には路地があり既に車が1台停まっていた。駐車場と呼ぶにはお粗末なスペースがあるだけだった。言われるがまま適当に駐車した二人は早速店内へ。店内はカウンターのみの構成。テレビが置いてあり、巨人戦のナイターがやっていた。厨房は広く開放的だ。調理台の望める場所へ陣取った二人はメニューを見た。オーダーは口頭。私はラーメン、のり、味付玉子を、実兄はみやこラーメンをオーダーした。
店には店主とおぼしき男性が一人と女性が二人という構成。私にはこの3人が親子に見えた。店主はちょうど夕飯らしくカウンターで夕食を採っていたので、必然的に私たちのラーメンは女性店員の手により作られることとなった。それにしても家系の店で女性店員がいるのは珍しい。私の記憶が確かならば生麦の大黒家には女性店員がいたと思った。(この場合の女性店員とは給仕をするための店員ではなく、実際にラーメンを作る店員を指す)
ラーメンを作る工程を覗いてみると、脂の取り方などは六角家系のそれと同様だ。湯切りもまずまずで申し分ない。平ざるを巧みに使い、まるで危なげのないその仕事に『なかなか出来るな!』と少し感心した。
そしてラーメンがやってきた。ルックスはまさに家系である。早速スープをすすった。
おっ!いけるぞ!濃厚でコクのあるスープは適当な塩梅の醤油ダレとのバランスが良い。前に取材した寿々喜家の味を思い出した。適当なとんこつ感もあり、出汁も良く出ている。
麺は太ストレート麺。ここの麺をひと口すすって先ず感じたのは、非常に吉田家の麺に酷似しているという事だ。このツルツルとした感じと言い、太さと言い、歯応えと言い、五感で感じる全てが正に吉田家の麺なのだ。ちょうど目の前に麺箱が見える。あとで確認することとしよう。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。結構軟らか仕上げ。ほうれん草にお目にかかるのも最近珍しい。吉田家もすっかりほうれん草からもやしに変わってしまったので…。味玉はカチカチのハードボイルドで好みではない。この味玉、150円もする。高い…
実兄がオーダーしたみやこラーメンはソーキそばだと思ったが、トッピングがソーキなだけでスープや麺は通常のラーメンと変わりはなかった。
店を出る前に先ほど気になった麺箱を見てみることとした。そこには「大橋製麺」と書かれていた。正にビンゴである。大橋製麺は吉田家の麺を作っている製麺所だ。さすがに食べ慣れた麺はすぐ判るものである。
こういう書き方をすると良く「本当にそういう違いがわかるの?」といわれることが良くある。吉田家のラーメンはもう何食食べたか判らないほど食べているので、単なる「慣れ」みたいなものもある。とにかくラーメンを食べる時に色々なことを感じながら食べるとそれなりに記憶にとどまりやすく、一杯一杯が思い出深いものとなる。別に特殊な能力だとは思っていないので皆様もいろいろと食べ歩いて、色々と感じてみると違った発見や違いが発見できて面白いと思いますよ。
(そうなると正にラヲタの始まりである)
話は変わるがソフトボール大会の前日のことである。実兄からメールが届いた。
「明日お暇?俺夕方から暇。ラーメンでも行かない?」
もちろん二つ返事でOKしたかったが、ソフトボール大会もあったので「ソフトボールが終わったら連絡するよ」とだけ返信しておいた。
ソフトボール大会は夕方3時半には終わっていた。普段動かさない筋肉が悲鳴をあげている私。一度家に戻りシャワーを浴びた後、実兄と合流した。
実兄はいろいろとラーメン店の候補を調べてきたらしく、その中の一軒が今回紹介する「みやこ」という店だ。実兄の調べたところによると、どうも家系らしい。しかもソーキそばもあるらしい。ソーキそばと言えば沖縄を代表するラーメンである。昔取材した丸安そばで登場したラーメンだ。家系もありソーキそばもあるという不思議な店らしい。早速現地へ直行した。
店は相模原市内にある。2時間程度の道のりだろう。「神奈川のラーメン」によれば駐車場完備と書いてある。しかし現着したものの駐車場らしき場所が見つからない。実兄に駐車場の場所を聞きに行ってもらった。
「何か店の横に適当に停めてくれだって…」
なるほど、店の横には路地があり既に車が1台停まっていた。駐車場と呼ぶにはお粗末なスペースがあるだけだった。言われるがまま適当に駐車した二人は早速店内へ。店内はカウンターのみの構成。テレビが置いてあり、巨人戦のナイターがやっていた。厨房は広く開放的だ。調理台の望める場所へ陣取った二人はメニューを見た。オーダーは口頭。私はラーメン、のり、味付玉子を、実兄はみやこラーメンをオーダーした。
店には店主とおぼしき男性が一人と女性が二人という構成。私にはこの3人が親子に見えた。店主はちょうど夕飯らしくカウンターで夕食を採っていたので、必然的に私たちのラーメンは女性店員の手により作られることとなった。それにしても家系の店で女性店員がいるのは珍しい。私の記憶が確かならば生麦の大黒家には女性店員がいたと思った。(この場合の女性店員とは給仕をするための店員ではなく、実際にラーメンを作る店員を指す)
ラーメンを作る工程を覗いてみると、脂の取り方などは六角家系のそれと同様だ。湯切りもまずまずで申し分ない。平ざるを巧みに使い、まるで危なげのないその仕事に『なかなか出来るな!』と少し感心した。
そしてラーメンがやってきた。ルックスはまさに家系である。早速スープをすすった。
おっ!いけるぞ!濃厚でコクのあるスープは適当な塩梅の醤油ダレとのバランスが良い。前に取材した寿々喜家の味を思い出した。適当なとんこつ感もあり、出汁も良く出ている。
麺は太ストレート麺。ここの麺をひと口すすって先ず感じたのは、非常に吉田家の麺に酷似しているという事だ。このツルツルとした感じと言い、太さと言い、歯応えと言い、五感で感じる全てが正に吉田家の麺なのだ。ちょうど目の前に麺箱が見える。あとで確認することとしよう。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。結構軟らか仕上げ。ほうれん草にお目にかかるのも最近珍しい。吉田家もすっかりほうれん草からもやしに変わってしまったので…。味玉はカチカチのハードボイルドで好みではない。この味玉、150円もする。高い…
実兄がオーダーしたみやこラーメンはソーキそばだと思ったが、トッピングがソーキなだけでスープや麺は通常のラーメンと変わりはなかった。
店を出る前に先ほど気になった麺箱を見てみることとした。そこには「大橋製麺」と書かれていた。正にビンゴである。大橋製麺は吉田家の麺を作っている製麺所だ。さすがに食べ慣れた麺はすぐ判るものである。
こういう書き方をすると良く「本当にそういう違いがわかるの?」といわれることが良くある。吉田家のラーメンはもう何食食べたか判らないほど食べているので、単なる「慣れ」みたいなものもある。とにかくラーメンを食べる時に色々なことを感じながら食べるとそれなりに記憶にとどまりやすく、一杯一杯が思い出深いものとなる。別に特殊な能力だとは思っていないので皆様もいろいろと食べ歩いて、色々と感じてみると違った発見や違いが発見できて面白いと思いますよ。
(そうなると正にラヲタの始まりである)
