フランチャイジーな味
らーめんどころ こんのれん
【閉店】らーめん処 紺のれん

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~15:00(月~土)
11:00~23:00(日~祝)
17:00~0:00(月~土)
定休日無休
席数カウンター14 テーブル14 座敷12
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚58'44.4''
E138゚25'06.8''
地図を見る
最寄駅東静岡駅(JR東海道本線)
取材日2003/02/17その他の情報...

メニュー

しょうゆらーめん
600円
ねぎらーめん
700円
ちゃーしゅーめん
800円
ねぎちゃーしゅー
900円
more...

今日は日曜日。朝から雨だ。気温も低く、箱根はどうなっているのか?
昨日は土曜日。仕事だった。しっかり夜の9時まで仕事。家に帰ってきたのは11時をまわっていた。
最近のラーメン取材はどうも仕事に時間を取られたり、天候不良によって行き先を限定されたりと散々だ。
そんな訳でこの週末はラーメン取材をしないで終わってしまった・・・。
 
とここまで書いておしまいな訳ではない。おしまいなら端から書かないのだ。続きがあるのだ。
(何か、最近は「言い訳タイム」を先ず書かないと先に進めないようになってきたなぁ)
 
今週(先週?)の月曜日の事だ。いつもは静岡へ通っている私が、久しぶりに沼津の本社へ出勤。朝寝坊も多少できる。静岡へは午後一番で出社すれば良いことになっている。
本社での用事が済み、静岡へ向う。本社での滞在時間は1時間ないので、移動を含めても11時半には静岡の勤務先へ着くことが出来る。
しかしである。行ってみた所で午前の仕事は30分。しかも昼食(給食屋の弁当)を頼んでないので必然的に外での昼食となる。出社は午後一番で良いので何処かで昼食を済ましてから行っても問題はない訳だ。
最近の私は東海道線沿線の途中駅で下車して昼食を取ることが多い。前は東静岡駅で下車して前に取材したスギヨシ本舗を再食してみた。相変わらずだった。その時の見つけたラーメン屋が今回取材した「紺のれん」と言うラーメン屋だ。
この店の存在は実は前から知っていた。静岡新聞社が運営している@S(アットエス)と言うサイトで見た事がある。
確か私好みのラーメンはなかったと思った。しかし、今回は「ラーメン取材」と言うよりは「昼食」なので、何となく足が向いた。
場所は東静岡駅の近く、スギヨシ本舗から道を挟んだほぼ対面にある。
外装は店の名前が示すように紺色を基調としていて、全面ガラス張りの多分フランチャイズ店であろう。
店内は広いスペースを確保し、カウンター、テーブル、座敷と一通り揃っている。私は厨房の真ん前のカウンター席へ陣取った。
あまり期待しないままメニューに目をやる。やはり鶏ガラ系のスープがメインのようだ。その中でも一番コッテリしてそうなメニューを見つけた。オーダーは口頭。ばかうけらーめんをオーダーした。
私のオーダーしたばかうけらーめん。何ともマヌケなネーミングだ。もう少し違った名前は付けられなかったのかい?メニューには「深みのある味。ボリューム満点」と書いてあった。それでも尚、期待していない自分がそこには居た。
この店はらーめんには必ず小ライスと漬物が付いてくるらしい。ラーメンライス派にはたまらない店だろう。
「ばかうけらーめん、お待ちどう様です」
『店員君、「ばかうけらーめん」って発している自分が仕事とは言え悲しくならないか?』と感じた。
このラーメン、色々と具材が所狭しと並んでいる。ラインナップは後から説明しよう。スープは何と!チャッチャ系である。早速スープをすすった。
背脂のせいなのか?かなり豚を強く感じるスープと言う印象だ。濁り加減を見る限りでは鶏ガラをベースに豚背ガラ、とんこつ、野菜等を使用したベーシックなスープであろう。あまり新鮮さは感じられない。決してマズい訳ではないが、インパクトもあまりない。『まぁ、こんなもんか。』と言う印象だ。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は標準的な印象だ。湯切りは未確認。茹で加減は標準的だが、後半は少しダレ気味となる。
具はチャーシュー、紅しょうが、かいわれ大根、メンマ、白髪ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。紅しょうがは今回、漬物が入っていた器の中に出した。このスープに紅しょうが。どう考えても似合わないと判断したからだ。かいわれ大根は丸幸食堂以来の登場ではないか?
全体的にフランチャイジーな仕上がりである。もうひとつインパクトがない。と言うか万人ウケの良い感じの味であり、内容である。静岡には本当にフランチャイズ系の店舗が多い。その店がこうしてやって行けるのも、個人店がだらしないからであると言わざるを得ない。
個人店と言えば来週、富士に新規オープンする店がある。掲示板等をチェックしている人にはお馴染みの例の店である。個人店の巻き返しに期待したい今日この頃である。

ページトップに戻る