第一印象は化学の力を借りている印象。
ちとせやしょくどう
【閉店】千歳屋食堂

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SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間
定休日不定期
席数カウンター5 テーブル18
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚07'05.9''
E138゚52'31.5''
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最寄駅
取材日2003/02/16その他の情報...

メニュー

柳麺
500円
塩味柳麺
500円
大盛り柳麺
550円
湯麺
570円
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今日は朝から雨。冬の雨は神奈川が遠く見える。特に帰りが心配である。既に近場で済まそうとしている私がいる。
でも近場って言ってもねぇ。今更行きたいラーメン屋なんて見当らない。
そうだ!実兄が前に言っていたのだが、ラーメン大学の支店が三島に出来たって言う話を思い出した。早速現地へ直行した!
ガーン!夜からの営業じゃん!ダメだこりゃ。リカバリーどうしよう?
そうだ!サッパリラーメンだけど地元で有名な春来軒へ行ってみよう!早速現地へ直行した!
ガーン!当分の間、休業しますだぁ~。何だよそれ!
そうだ!会社の先輩に聞いた門と言うラーメン屋が美味いって聞いた事があるぞ!早速現地へ!
ガーン!潰れてるぞ!最近のリカバリーはこんなのばかりだなぁ。
もう思い付かないよぉ~。
 
とここまで書いておしまいな訳ではない。おしまいなら端から書かないのだ。続きがあるのだ。
前に実兄に聞いたことがある。実兄の会社の人達にかなりのラヲタの人達が居て、毎週決まった曜日の昼飯に決まったラーメン店をローテーションで回っていると聞いた事がある。その中には前に取材した味のなかむらや松福も含まれている。そしてその中に今回取材した千歳屋食堂があると聞いたことがある。
千歳屋食堂のラーメンは所謂サッパリラーメンであると聞いている。しかし、もうリカバリー先も思い付かない。店の前まで行くと営業もしている。腹も空いてきた。店先にある駐車場もしっかり空いている。あまり気が進まないまま取材開始である。
店内には結構客が入っている。家族連れが多いようだ。店内はカウンターとテーブル席の構成。カウンターへ陣取った私は早速メニューを見た。「食堂」と書いてある割には「~定食」みたいな定食関係は全くない。麺類とチャーハンくらいしかない。麺類はかなりの充実振りだ。オーダーは口頭。叉焼(チャーシュー)麺をオーダーした。
携帯でメニューを書くのであるが、全てが漢字で書かれているため苦労する。「ラーメン」からして「柳麺」と書くのである。書き辛い。久しぶりに見た。「ワンタンメン」「雲呑麺」と書く書き方。
メニューを半分も書けない内にラーメンはやって来た。かなりの細麺だから茹で上がりも1分ほどであろう。見た目はオーソドックスなラーメンだ。早速スープをすすった。
第一印象は独特のコクがかなりインパクトがある味だ。グルタミン酸系の旨味がかなりキツく、化学の力かと一瞬感じた。しかし、飲んでいるとそんな感じも薄れてきた。豚が強い印象の臭いと出汁感だが、それほどコッテリした感じはない。
麺は細縮れ麺。かん水の量は少なめの印象。加水率も低めの印象だ。俗に言う支那そばで良く使われる感じの麺だ。コシはあまり強くない。
具はチャーシュー、メンマ、かまぼこ、ネギと非常にシンプル。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。厚切りで結構歯応えがある。具のかまぼこは珍しい。
昼時に行ったと言う事もあるが、客が後から途切れる事が無い。それなりに人気のある店なのであろう。客層を見ると地元客に愛される感じのラーメン店なのであろう。でも、やっぱ私には役不足な印象は否めない。感動するサッパリラーメンって何処かにないもんですかねぇ?

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