| 寿々喜家の派生店。なかなかイケる。 |
甲子家

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県横浜市緑区霧が丘2-18-10 | |||
| 電話番号 | 045-921-7719 | |||
| 営業時間 | 11:00~21:00(月~火・木~土) 11:00~20:00(日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター14 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚30'34.8'' E139゚30'00.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2003/02/11 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン並盛
- 600円
- ラーメン中盛
- 700円
- ラーメン大盛
- 800円
- 半メン
- 500円
今日は火曜日。全国的に祝日だ。2月11日って何の日だ?良く判らないが祝日だ。
一昨昨日の土曜日。休日出勤だった。前に書いたか忘れたが私の現在の静岡での仕事は4月にひとつの区切りを向かえる。要するに納期が4月なのである。2ヶ月を切った訳だ。段々忙しくなっているのが判る。ラーメン取材が毎週出来るのか?不安になってきている。
今日は何とか休みであった。前回の土日はラーメン取材にならなかったこともあり、「多事笑論」でお茶を濁した。そう、もうお判りであろう。「多事笑論」と言うあのコーナーはラーメン取材不能に陥った時のために用意しておいた「リカバリー」なのだぁ~。
話を戻そう。
そんな訳で今日は神奈川にある「池袋大勝軒」の暖簾分けの店へ取材へ出かけた。しかし!店の前は20人ほどの行列。また運の悪いことに近所に駐車スペースを発見するに至らなかった。私のラーメン取材のモットーは「出来るだけ路駐はしない」と言う事。
仕方がないのでYOKOHAMA Walker増刷「神奈川のラーメン」を紐解き、リカバリーとして別のとんこつ系ラーメン店を目指した。しかし!その店は不定休であり、たまたま今日は休みであった。
更に「神奈川のラーメン」を見ながら別の店へ。しかし、そこは去年の暮れで営業を終了していた。
『ついてないなぁ~』
最近の私はついてない。良い事が少ない。天中殺か?(死語?)
「神奈川のラーメン」を諦め、カーナビの周辺検索で現在地から近いラーメン店を検索すると、一軒のラーメン店の名前が目に飛び込んできた。その店を「甲子家」と言う。実は昔、店の前を通ったことを記憶している。店の屋号に「家」が付く。ネットで以前調べるとやはり家系であった。棚からぼた餅である。とにかく営業している事を願いながら現地へ急いだ。
店はやっているようだ。一先ずホッとする。後は駐車場だ。他の人は路駐しているらしい。店の隣りに駐車場があるのだが、果たして店が用意したスペースはあるのか?昔取材した寿々喜家の件もあったので良~く確認すると何と!あるではないか!
『ラッキー』
早速入庫した。
店は家系では珍しい青を基調とした外観。店内は厨房を囲んだコの字型のカウンター席のみである。空いている席へ着くとメニューが見えた。オーダーは口頭。ラーメン並にのり増し、味付けたまごをオーダーした。ちなみに支払いは前金制である。
席から厨房を望むことは高いカウンターが阻むため出来なかった。ご夫婦でやっているらしい。接客が非常に良いのが好印象だ。
「ラーメン、お待ちどう様でした。」
見た目の印象は出汁感はあまり無いように見える。早速スープをすすった。
んっ?この味はどこかで飲んだ事があるぞ。私は家系の系列はあまり詳しくないのだが、平塚の相模家や前述の寿々喜家の味に酷似している。とんこつ感は押さえ気味のライトなとんこつでサラッとした印象。出汁感、醤油ダレ、鶏油のバランスが良い。飲んでいて飽きの来ないスープだ。特に鶏油の風味は秀逸である。
麺は酒井製麺謹製。モチッとした印象は相変わらずだが、若干柔らか目の茹で加減は私好みだ。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付けは薄めだ。ほうれん草は最近、値が高騰していてお目にかかるのは久しぶりだ。すこし茎の部分が硬いのが残念だ。味玉は最初から半分に切れているので食べ易い。気になる黄身は「トロトロ」とまではいかないものの、ちょうどハードボイルドとの中間で所謂「ボソボソ」の黄身ではなく、適度なシットリ感を残し、白身までもが柔かい良い仕事。しかし「味付き」と呼ぶには若干味付けが薄い印象だ。
リカバリーにこれほど苦戦した日も珍しい。神奈川は流石に激戦区。ラーメン本に載っても閉店を余儀なくされる店が多い。
ラーメンフリークの皆さんに教訓。
「ラーメン屋に行く前は電話で営業しているかを確認しましょう。」
一昨昨日の土曜日。休日出勤だった。前に書いたか忘れたが私の現在の静岡での仕事は4月にひとつの区切りを向かえる。要するに納期が4月なのである。2ヶ月を切った訳だ。段々忙しくなっているのが判る。ラーメン取材が毎週出来るのか?不安になってきている。
今日は何とか休みであった。前回の土日はラーメン取材にならなかったこともあり、「多事笑論」でお茶を濁した。そう、もうお判りであろう。「多事笑論」と言うあのコーナーはラーメン取材不能に陥った時のために用意しておいた「リカバリー」なのだぁ~。
話を戻そう。
そんな訳で今日は神奈川にある「池袋大勝軒」の暖簾分けの店へ取材へ出かけた。しかし!店の前は20人ほどの行列。また運の悪いことに近所に駐車スペースを発見するに至らなかった。私のラーメン取材のモットーは「出来るだけ路駐はしない」と言う事。
仕方がないのでYOKOHAMA Walker増刷「神奈川のラーメン」を紐解き、リカバリーとして別のとんこつ系ラーメン店を目指した。しかし!その店は不定休であり、たまたま今日は休みであった。
更に「神奈川のラーメン」を見ながら別の店へ。しかし、そこは去年の暮れで営業を終了していた。
『ついてないなぁ~』
最近の私はついてない。良い事が少ない。天中殺か?(死語?)
「神奈川のラーメン」を諦め、カーナビの周辺検索で現在地から近いラーメン店を検索すると、一軒のラーメン店の名前が目に飛び込んできた。その店を「甲子家」と言う。実は昔、店の前を通ったことを記憶している。店の屋号に「家」が付く。ネットで以前調べるとやはり家系であった。棚からぼた餅である。とにかく営業している事を願いながら現地へ急いだ。
店はやっているようだ。一先ずホッとする。後は駐車場だ。他の人は路駐しているらしい。店の隣りに駐車場があるのだが、果たして店が用意したスペースはあるのか?昔取材した寿々喜家の件もあったので良~く確認すると何と!あるではないか!
『ラッキー』
早速入庫した。
店は家系では珍しい青を基調とした外観。店内は厨房を囲んだコの字型のカウンター席のみである。空いている席へ着くとメニューが見えた。オーダーは口頭。ラーメン並にのり増し、味付けたまごをオーダーした。ちなみに支払いは前金制である。
席から厨房を望むことは高いカウンターが阻むため出来なかった。ご夫婦でやっているらしい。接客が非常に良いのが好印象だ。
「ラーメン、お待ちどう様でした。」
見た目の印象は出汁感はあまり無いように見える。早速スープをすすった。
んっ?この味はどこかで飲んだ事があるぞ。私は家系の系列はあまり詳しくないのだが、平塚の相模家や前述の寿々喜家の味に酷似している。とんこつ感は押さえ気味のライトなとんこつでサラッとした印象。出汁感、醤油ダレ、鶏油のバランスが良い。飲んでいて飽きの来ないスープだ。特に鶏油の風味は秀逸である。
麺は酒井製麺謹製。モチッとした印象は相変わらずだが、若干柔らか目の茹で加減は私好みだ。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付けは薄めだ。ほうれん草は最近、値が高騰していてお目にかかるのは久しぶりだ。すこし茎の部分が硬いのが残念だ。味玉は最初から半分に切れているので食べ易い。気になる黄身は「トロトロ」とまではいかないものの、ちょうどハードボイルドとの中間で所謂「ボソボソ」の黄身ではなく、適度なシットリ感を残し、白身までもが柔かい良い仕事。しかし「味付き」と呼ぶには若干味付けが薄い印象だ。
リカバリーにこれほど苦戦した日も珍しい。神奈川は流石に激戦区。ラーメン本に載っても閉店を余儀なくされる店が多い。
ラーメンフリークの皆さんに教訓。
「ラーメン屋に行く前は電話で営業しているかを確認しましょう。」
