| 香油が何とも香ばしい逸品! |
【閉店】釜だしとんこつらぁめん いっちゃが

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~15:00(火~日) 17:30~23:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター5 テーブル8 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚20'18.1'' E139゚20'20.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2002/11/30 | その他の情報... | ||
メニュー
- らぁめん
- 580円
- めんデラ
- 680円
- 肉デラ
- 730円
- Wデラ
- 830円
先日の事である。相互リンク先のもんてさんから今年の石神ラーメン本が発売されていることを掲示板で知った。それに加えて横浜ウォーカーの増刊で「神奈川のラーメン」と言う本が発売されている事を教えてもらった。勿論、2冊とも購入した私。
今回の石神ラーメン本は家系が載っていない。豚骨系もあまり多くなく、青葉などに代表される「Wスープ」が目立つ内容だ。そもそもラーメン王石神と私の好みが一致するわけもなく、と言うか私がとんこつしか愛せない「偏食ラヲタ」であるから致し方ないのであるが・・・。
そう言う意味で行くと横浜ウォーカーの方は様々なジャンルの店が掲載されていて私には「使える一冊」となりそうである。
今回取材した「いっちゃが」と言うちょっと変った店も、そんな横浜ウォーカーに掲載されていた店である。場所も平塚と言う事で近いこともあり、早速取材を開始した。
店の場所は本に書いてあるので直に判った。店には駐車場がないのも事前に判っていた。ナビを検索しても近所にはなさそうだ。仕方がないので店の裏手にある平塚市総合公園の駐車場に入庫し、店までは歩くこととした。そう言えば、昔取材した「馬龍亭」がこの平塚市総合公園の近所である事を思い出し。後で寄ってみよ~っと。
店先には「釜だしとんこつ」の文字。どんなスープなんだろう?早速入店である。
店はカウンターとテーブル席の構成。カウンター席に陣取った私。店内の張り紙を見ていると「サッパリしたとんこつ」らしいことが窺えた。オーダーは口頭。肉デラをオーダーした。肉デラとはチャーシューメンである。他にめんデラ(大盛)、Wデラ(大盛チャーシューメン)等がある。まるで二郎系のようなネーミングだ。
厨房はカウンターから少し離れたところにある。作業台が若干醜いが作業自体は観察する事が出来た。麺が茹であがり、作業の本当の最後に油を注ぎいれたのが見えた。多分、香油であろう。食後に改めて本を見ると、この店はこの香油が決めてと言うかウリになっているらしい。
そしてラーメンがやって来た。香油は本来のスープと混ぜてある訳ではないので、最初のひと口は香油で汚染されていない部分をすくって口に運んでみた。
塩味の尖ったイメージの塩ラーメンのスープを連想させた。とんこつでありながらコクとかクリーミー感の全く感じられないものであった。しかし、店の意図としてはこの香油を含めての味である。表面に漂う香油をある程度混ぜてからスープをすすった。
何とも言えない香ばしい香りのする香油が、このスープに今までに味わった事にないコクを与えている。香油だけをすすってみたが、これが何から作られているのかは私には判らなかった。しかし、なんッつ亭のマー油のような苦味があるわけではなく、香ばしい香りは食欲を増す。備え付けで「にんにく醤油」も用意されていて、好みで入れることが出来るのであるが、私は今回は見合わせた。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的なものだ。気持ち柔らか目だが許せる範疇だ。
具はチャーシュー、メンマ、もやし、きくらげ、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。柔らか仕上げだ。
とにかく、今回の取材では、この香油に話は尽きる。この香油には少し感動すら覚えている私。とんこつに香油の組み合わせはこれまであまりお目にかかった事がないだけに、とんこつの新たなスタイルとしてこれから確立するのではないかと少し期待してしまう一杯だった。
帰り道、馬龍亭に寄ってみたが、店は無くなっていた・・・。
今回の石神ラーメン本は家系が載っていない。豚骨系もあまり多くなく、青葉などに代表される「Wスープ」が目立つ内容だ。そもそもラーメン王石神と私の好みが一致するわけもなく、と言うか私がとんこつしか愛せない「偏食ラヲタ」であるから致し方ないのであるが・・・。
そう言う意味で行くと横浜ウォーカーの方は様々なジャンルの店が掲載されていて私には「使える一冊」となりそうである。
今回取材した「いっちゃが」と言うちょっと変った店も、そんな横浜ウォーカーに掲載されていた店である。場所も平塚と言う事で近いこともあり、早速取材を開始した。
店の場所は本に書いてあるので直に判った。店には駐車場がないのも事前に判っていた。ナビを検索しても近所にはなさそうだ。仕方がないので店の裏手にある平塚市総合公園の駐車場に入庫し、店までは歩くこととした。そう言えば、昔取材した「馬龍亭」がこの平塚市総合公園の近所である事を思い出し。後で寄ってみよ~っと。
店先には「釜だしとんこつ」の文字。どんなスープなんだろう?早速入店である。
店はカウンターとテーブル席の構成。カウンター席に陣取った私。店内の張り紙を見ていると「サッパリしたとんこつ」らしいことが窺えた。オーダーは口頭。肉デラをオーダーした。肉デラとはチャーシューメンである。他にめんデラ(大盛)、Wデラ(大盛チャーシューメン)等がある。まるで二郎系のようなネーミングだ。
厨房はカウンターから少し離れたところにある。作業台が若干醜いが作業自体は観察する事が出来た。麺が茹であがり、作業の本当の最後に油を注ぎいれたのが見えた。多分、香油であろう。食後に改めて本を見ると、この店はこの香油が決めてと言うかウリになっているらしい。
そしてラーメンがやって来た。香油は本来のスープと混ぜてある訳ではないので、最初のひと口は香油で汚染されていない部分をすくって口に運んでみた。
塩味の尖ったイメージの塩ラーメンのスープを連想させた。とんこつでありながらコクとかクリーミー感の全く感じられないものであった。しかし、店の意図としてはこの香油を含めての味である。表面に漂う香油をある程度混ぜてからスープをすすった。
何とも言えない香ばしい香りのする香油が、このスープに今までに味わった事にないコクを与えている。香油だけをすすってみたが、これが何から作られているのかは私には判らなかった。しかし、なんッつ亭のマー油のような苦味があるわけではなく、香ばしい香りは食欲を増す。備え付けで「にんにく醤油」も用意されていて、好みで入れることが出来るのであるが、私は今回は見合わせた。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的なものだ。気持ち柔らか目だが許せる範疇だ。
具はチャーシュー、メンマ、もやし、きくらげ、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。柔らか仕上げだ。
とにかく、今回の取材では、この香油に話は尽きる。この香油には少し感動すら覚えている私。とんこつに香油の組み合わせはこれまであまりお目にかかった事がないだけに、とんこつの新たなスタイルとしてこれから確立するのではないかと少し期待してしまう一杯だった。
帰り道、馬龍亭に寄ってみたが、店は無くなっていた・・・。
