| やさしい味だが、インパクトは薄い・・・。 |
【閉店】支那そば 旺

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | ||||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター9 テーブル12 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚58'08.1'' E138゚23'11.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 静岡駅(JR東海道本線) 新静岡駅(静岡鉄道) | |||
| 取材日 | 2002/11/21 | その他の情報... | ||
メニュー
- 支那そば
- 650円
- 特製叉燒麺
- 950円
- 辛口葱らーめん
- 850円
- キムチらーめん
- 850円
最近の私の平日は超多忙である。今年一杯の仕事の納期が迫っているからである。
今年の年末や来年の正月は私にはあるのであろうか?些か疑問に思ってくる時もある。それこそ仕事は山ほどあり、毎日毎日が目の回るような忙しさである。
そんなある日、このサイトでは少しは有名になって来たであろう協力会者のK氏。今日はそろそろご帰宅のようで準備を始めていたがなかなか帰らない。
「もしかして飯一緒に行こうなんて考えてます?」
「当たり!」
個人的にはもう少し残業をして行こうかと考えていた矢先である。今日の作業ノルマがあまり芳しくないのがその原因だった。半分しかノルマを達成していない。明日から頑張ろうと思っても私自身、要領の悪い人間である。先延ばししたところで何の解決にもならない。ただ、気分はあまりノッている訳ではなかった。昨日もあまり早いご帰還ではなかったし、今週はとにかく忙しく、ここまで突っ走ってきた感もある私は『帰りてぇなぁ』とも考え始めていた。そして誘惑に負けた私はK氏と夜の街へ繰り出した。
「野菜炒めが食べたい」と言うK氏の言葉である一軒の中華料理屋を探して街をウロウロしていると一軒の店を発見した。「支那そば」と書かれたその店はK氏の心に見事にヒットした。ラーメン紀行フリークの皆さんならご存知だと思うが、K氏は「支那そば」と言う文字に弱い。そもそも目的の店ではないので、「この店はリカバリーにしましょう」と先を急いだ。そして数分後、目的の店を見つけたのだが店は営業していなかった。
「仕方がないのでさっきの店に行きましょう」
何故、先ほど素直にその店に入らなかったかと言うのには訳がある。その店にはお客が一人も居ないのだ。それこそ夕飯時は少し外れてはいるが一人・二人、客がいてもいいと思うのだが。誰もいないその店に入るのには少しの勇気が必要だった。しかし、帰りの電車の時間もあるので早速入店することとした。
店主は結構若い。腕にはタトゥー(刺青ですね)が入っている。この若き店主がどのようなラーメンを作り出すのか興味を少し持った。店はカウンターとテーブル席の構成。厨房を望めるカウンターに陣取った私達は早速オーダーである。オーダーは口頭。特製叉燒麺と味玉をオーダーした。
メニューを書き終えた私は観察モードに入った。寸胴から注がれるスープは透き通った鶏ガラ系のスープ。湯切りはなかなか丁寧に行われていて好感が持てる。店内は私達だけなので、備え付けられたテレビの音声だけが響き渡っていた。
「お待ちどう様でした」
器の中は見てのとおりのサッパリ系ラーメンである。早速スープをすすった。
醤油ダレが緩やかに効いたスープはやさしい味のするもの。しかしインパクトは薄く、ダシのコクと言うか、何を中心にしたダシなのか、?マークである。多分、鶏ガラと野菜を中心としたものだと推測されるが、あまり強く炊きだしてはいないような印象だ。
麺は細縮れ麺。かん水の量は少な目の印象で、少し硬茹でで仕上がっている前半は良いが、後半は少しダレ気味になってくるのが残念だ。もう少しかん水の量が多くても良いかもしれない。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の焼豚。結構厚切りで美味かった。焼豚であることと厚切りであることが適度な弾力と肉本来のジューシーさを感じさせてくれる。これは煮豚では表現し難い。
そして別注の味玉は黄身が半熟タイプの私好み。味も薄い味付けでやさしい感じだ。
スープ、麺、具。味付けが全体的にやさしい感じに仕上がっている。主張が弱く、良い意味ではバランスが取れているが、悪い意味ではインパクトが薄い。万人向けと言う印象だった。ラヲタである私には少し物足りない感じのする一杯だった。
今年の年末や来年の正月は私にはあるのであろうか?些か疑問に思ってくる時もある。それこそ仕事は山ほどあり、毎日毎日が目の回るような忙しさである。
そんなある日、このサイトでは少しは有名になって来たであろう協力会者のK氏。今日はそろそろご帰宅のようで準備を始めていたがなかなか帰らない。
「もしかして飯一緒に行こうなんて考えてます?」
「当たり!」
個人的にはもう少し残業をして行こうかと考えていた矢先である。今日の作業ノルマがあまり芳しくないのがその原因だった。半分しかノルマを達成していない。明日から頑張ろうと思っても私自身、要領の悪い人間である。先延ばししたところで何の解決にもならない。ただ、気分はあまりノッている訳ではなかった。昨日もあまり早いご帰還ではなかったし、今週はとにかく忙しく、ここまで突っ走ってきた感もある私は『帰りてぇなぁ』とも考え始めていた。そして誘惑に負けた私はK氏と夜の街へ繰り出した。
「野菜炒めが食べたい」と言うK氏の言葉である一軒の中華料理屋を探して街をウロウロしていると一軒の店を発見した。「支那そば」と書かれたその店はK氏の心に見事にヒットした。ラーメン紀行フリークの皆さんならご存知だと思うが、K氏は「支那そば」と言う文字に弱い。そもそも目的の店ではないので、「この店はリカバリーにしましょう」と先を急いだ。そして数分後、目的の店を見つけたのだが店は営業していなかった。
「仕方がないのでさっきの店に行きましょう」
何故、先ほど素直にその店に入らなかったかと言うのには訳がある。その店にはお客が一人も居ないのだ。それこそ夕飯時は少し外れてはいるが一人・二人、客がいてもいいと思うのだが。誰もいないその店に入るのには少しの勇気が必要だった。しかし、帰りの電車の時間もあるので早速入店することとした。
店主は結構若い。腕にはタトゥー(刺青ですね)が入っている。この若き店主がどのようなラーメンを作り出すのか興味を少し持った。店はカウンターとテーブル席の構成。厨房を望めるカウンターに陣取った私達は早速オーダーである。オーダーは口頭。特製叉燒麺と味玉をオーダーした。
メニューを書き終えた私は観察モードに入った。寸胴から注がれるスープは透き通った鶏ガラ系のスープ。湯切りはなかなか丁寧に行われていて好感が持てる。店内は私達だけなので、備え付けられたテレビの音声だけが響き渡っていた。
「お待ちどう様でした」
器の中は見てのとおりのサッパリ系ラーメンである。早速スープをすすった。
醤油ダレが緩やかに効いたスープはやさしい味のするもの。しかしインパクトは薄く、ダシのコクと言うか、何を中心にしたダシなのか、?マークである。多分、鶏ガラと野菜を中心としたものだと推測されるが、あまり強く炊きだしてはいないような印象だ。
麺は細縮れ麺。かん水の量は少な目の印象で、少し硬茹でで仕上がっている前半は良いが、後半は少しダレ気味になってくるのが残念だ。もう少しかん水の量が多くても良いかもしれない。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の焼豚。結構厚切りで美味かった。焼豚であることと厚切りであることが適度な弾力と肉本来のジューシーさを感じさせてくれる。これは煮豚では表現し難い。
そして別注の味玉は黄身が半熟タイプの私好み。味も薄い味付けでやさしい感じだ。
スープ、麺、具。味付けが全体的にやさしい感じに仕上がっている。主張が弱く、良い意味ではバランスが取れているが、悪い意味ではインパクトが薄い。万人向けと言う印象だった。ラヲタである私には少し物足りない感じのする一杯だった。
