| リベンジを果たせ! |
【閉店】三麺房

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~22:00(月~土) | |||
| 定休日 | 日曜 | |||
| 席数 | カウンター6 テーブル12 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚28'52.2'' E139゚38'56.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 子安駅(京浜急行本線) | |||
| 取材日 | 2002/11/09 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン並
- 600円
- ラーメン中
- 700円
- ラーメン大
- 800円
- ちゃーしゅーめん並
- 800円
先日、港家と言う店をご紹介したのは記憶に新しいことでしょう。
港家の取材記にも記したように、港家自体はリカバリーである。そう、今回取材したラーメン屋は、その時の本当のお目当てである「三麺房」と言う店である。先日の味の一番館同様、こちらもリベンジを懸けた取材である。今日は土曜日にも関わらず会社の用事もないと言う大変貴重な一日である。早速神奈川に向けて車を飛ばした。
店の場所や駐車場など、前回一度行っているだけに要領を得ている私。店の近所のコインパーキングへ入庫した私は早速店へと歩き出した。
歩き出して数分で現着。開店しているかは入庫前に既に確認済みである。午後2時半を過ぎた店内は誰も居なかった。店主が一人で切り盛りしているらしい。店内はカウンターとテーブル席の構成。カウンターの中央に座った私は、メニューを見た。オーダーは口頭。ラーメン、のり増しをオーダーした。
もんてさんの事前情報によれば、ここは岳家の上流にあたる。また、ここの上流は寿々喜家であると聞いている。岳家と言えば超濃厚なスープと言う印象が今でも残っている。そして寿々喜家と言えば醤油ダレととんこつスープのバランスが絶妙だったと記憶している。そう言えば岳家と寿々喜家。どちらも店へ行くまでに非常に苦労したと記憶している。益してや三麺房に至っては「食せなかった」と言う曰く付きである。
店主を観察していると、面白いことに気が付く。麺を深ざるに投入してからは麺から目を離さないのだ。そして麺を良くイジる。かき回したり箸ですくい挙げてみたり。時には深ザルを持ち上げて湯切りしてみたり。でもまた戻してみたり。いろいろなことをする。しかし最終的な湯切りはアマい。
この店の上流である寿々喜家は確か、酒井製麺だったと記憶している。しかし、ここの麺は「横浜ラーメン」と書かれた麺箱が置いてあった。この「横浜ラーメン」と書かれた箱は色々な店でお目にかかる。記憶している限りでは岳家や庄家はそうだったと思う。この麺箱を使用する製麺所って何処なんだろう。間違いなく亜流や独立系に麺を供給している製麺所と言う意味では間違いないのであるが、それ以上の事は私は判らなかった。
そしてラーメンがやって来た。スープを見る限りでは、出汁感はナカナカのものだ。早速スープをすすった。
岳家とまでは行かないが、濃厚な印象のスープは、コクとクリーミー感が申し分ない。岳家ほどコッテリではないが、多少キツ目な醤油ダレによる後味にキレがあり、寿々喜家に通じるバランス感を彷彿とさせた。獣臭もシッカリと抑えられていて飲み易い。
麺は太ストレート麺。かん水の量は少なめの印象。ツルツル感は少ないが、コシのあるシッカリとした麺だ。ひと口目は湯切りのアマさからか、茹で汁の臭いを感じたが、後半はあまり気にならなくなった。
具は家系の王道。チャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。柔かい部類に入るものだ。
全体的な印象としては寿々喜家と岳家の正に中間に位置する。岳家の濃厚さと寿々喜家のバランスの良さを併せ持つ。教えが脈々と受け継がれているのを実感されられた一杯であった。
港家の取材記にも記したように、港家自体はリカバリーである。そう、今回取材したラーメン屋は、その時の本当のお目当てである「三麺房」と言う店である。先日の味の一番館同様、こちらもリベンジを懸けた取材である。今日は土曜日にも関わらず会社の用事もないと言う大変貴重な一日である。早速神奈川に向けて車を飛ばした。
店の場所や駐車場など、前回一度行っているだけに要領を得ている私。店の近所のコインパーキングへ入庫した私は早速店へと歩き出した。
歩き出して数分で現着。開店しているかは入庫前に既に確認済みである。午後2時半を過ぎた店内は誰も居なかった。店主が一人で切り盛りしているらしい。店内はカウンターとテーブル席の構成。カウンターの中央に座った私は、メニューを見た。オーダーは口頭。ラーメン、のり増しをオーダーした。
もんてさんの事前情報によれば、ここは岳家の上流にあたる。また、ここの上流は寿々喜家であると聞いている。岳家と言えば超濃厚なスープと言う印象が今でも残っている。そして寿々喜家と言えば醤油ダレととんこつスープのバランスが絶妙だったと記憶している。そう言えば岳家と寿々喜家。どちらも店へ行くまでに非常に苦労したと記憶している。益してや三麺房に至っては「食せなかった」と言う曰く付きである。
店主を観察していると、面白いことに気が付く。麺を深ざるに投入してからは麺から目を離さないのだ。そして麺を良くイジる。かき回したり箸ですくい挙げてみたり。時には深ザルを持ち上げて湯切りしてみたり。でもまた戻してみたり。いろいろなことをする。しかし最終的な湯切りはアマい。
この店の上流である寿々喜家は確か、酒井製麺だったと記憶している。しかし、ここの麺は「横浜ラーメン」と書かれた麺箱が置いてあった。この「横浜ラーメン」と書かれた箱は色々な店でお目にかかる。記憶している限りでは岳家や庄家はそうだったと思う。この麺箱を使用する製麺所って何処なんだろう。間違いなく亜流や独立系に麺を供給している製麺所と言う意味では間違いないのであるが、それ以上の事は私は判らなかった。
そしてラーメンがやって来た。スープを見る限りでは、出汁感はナカナカのものだ。早速スープをすすった。
岳家とまでは行かないが、濃厚な印象のスープは、コクとクリーミー感が申し分ない。岳家ほどコッテリではないが、多少キツ目な醤油ダレによる後味にキレがあり、寿々喜家に通じるバランス感を彷彿とさせた。獣臭もシッカリと抑えられていて飲み易い。
麺は太ストレート麺。かん水の量は少なめの印象。ツルツル感は少ないが、コシのあるシッカリとした麺だ。ひと口目は湯切りのアマさからか、茹で汁の臭いを感じたが、後半はあまり気にならなくなった。
具は家系の王道。チャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。柔かい部類に入るものだ。
全体的な印象としては寿々喜家と岳家の正に中間に位置する。岳家の濃厚さと寿々喜家のバランスの良さを併せ持つ。教えが脈々と受け継がれているのを実感されられた一杯であった。
