| 久々にやっちまった! |
【改名】にこにこラーメン

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~15:00(月~金) 11:00~21:00(土) 17:00~21:00(月~金) | |||
| 定休日 | 日曜 | |||
| 席数 | カウンター9 テーブル18 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚05'48.4'' E138゚54'43.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2002/11/02 | その他の情報... | ||
メニュー
- ミニラーメン
- 350円
- お子様ラーメン
- 350円
- ラーメン
- 500円
- コーンラーメン
- 600円
11月に入り最初の休日。今日から文化の日を含めて3連休である。11月と言えば私が今の会社に入った月である。前にも書いた事があるが、今の会社は土日に色々と忙しい。今日も朝から勉強会である。午前中で勉強会は終了して、午後からラーメン取材である。
しかーし!午後も12時をまわっている訳である。昼の部の営業って午後2時までと言うラーメン屋が多い。現在、私の気になっているラーメン屋が清水市にあるのだが、この分では間に合いそうにない。仕方がないので近場を探索し始めた。
しかし、近場ではもう気になるラーメン屋ってないんだよねぇ~。思い出せないだけかもしれないが・・・。
そんな訳で小一時間も車で走り回った結果、「腹が空いた」と言う理由だけで入ったラーメン屋が今回紹介する「にこにこラーメン」である。
このラーメン屋、実は私の前々職の近所にある。昔は「大王ラーメン」と言う屋号で経営していたが確か、店主が麻薬に手を出して捕まったと言う、まことしやかな噂を聞いたことがある。その後経営者が変わり、店舗自体は全く変らないのだが、ラーメンは変ったと言うちょっと曰く付きの店である。
大王ラーメン時代、前々職で残業をした時にたまに出前を頼んだ事があった。その頃はまだラヲタではなかった私。大王ラーメンはつけ麺がウリで、私のお気に入りはいつも「ロースつけ麺」であったと記憶している。俗に言うパーコーがついているつけ麺である。
にこにこラーメンに変ってからは実は一度も食した事がなかった。時間も午後3時をまわり、空腹も絶頂だった。駐車場も完備されているし、何より腹が空いていたので早速入庫後、店内へ向った。
店内はカウンターとテーブル席の構成。
「いらっしゃいませ」
メニューを持って中年の女店員がやって来た。早速メニューに目をやると、ロースつけ麺は無いものの「ロースラーメン」と言う似たようなメニューを発見した。しかし・・・
『おっ、とんこつラーメンもあるじゃん!』
すっかりロースラーメンのことは頭からすっ飛んでいた。これが悪夢の始まりとはその時は気が付かなかった・・・。
オーダーは口頭。とんこつラーメンをオーダーした。
この店はメニューが非常に多い。ラーメンを待っている間、厨房の観察どころではない。携帯にメニューを書き込むのに精一杯である。
メニューを書き終えた頃、ラーメンがやって来た。「とんこつ」と言う文字に躍らされてはいたが、それほど期待もしていなかった通り、「なんちゃって」と言うか「業務用」と言うか、そんなルックスのラーメンだ。紅しょうが様もしっかり鎮座されている。紅しょうがで汚染されていない部分をすくい、スープをすすった。
最初に下に飛び込んできたのは、生姜で付けたようなシャープな香り。
『何だこりゃ?』
これまで食してきた「業務用」は業務用なりにコクがある場合が多い中、このスープにはそんなものは存在しない。「塩ラーメン」もしくは「タンメン」なら話は判るが、「とんこつラーメン」と言ってはいけない代物であると感じた。なんちゃっての中で「こりゃアカん」と感じたのは八戒(ここのは激塩っぱかった)以来ではないだろうか。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は平均的な印象だが、コシはイマイチ。茹で加減も気持ち柔らか目である。
ひとしきりスープをすすり、麺を食べ、具材へ移ろうとした時あることに気が付いた。
『あれ?チャーシュー、入ってないよなぁ?』
そうなんです。チャーシューが無いんです。よって具はキャベツ、もやし、紅しょうが、ネギ。このラーメン、750円もするんです。なのにチャーシューが一枚も乗っていないんです。このコクのないスープを飲まされた後、唯一の楽しみであったはずのチャーシューなのに・・・。一大事です!許せません!
でも、普通のラーメン丼よりも大ぶりな器になみなみと張られたスープを私は完飲してしまいました。だって、750円もするラーメンでチャーシューなしじゃあ、マズくても全部飲まないと金を払う気がどうしても起きないような気がしたから・・・。そしてスープを飲み干すと、器の底には「当り」の文字が見えた。
全身の力が抜けていくような脱力感に襲われた。そして心の中でこうつぶやくのであった。
『バカヤロウ、俺の中ではハズレなんじゃ、ボケッ!』
しかーし!午後も12時をまわっている訳である。昼の部の営業って午後2時までと言うラーメン屋が多い。現在、私の気になっているラーメン屋が清水市にあるのだが、この分では間に合いそうにない。仕方がないので近場を探索し始めた。
しかし、近場ではもう気になるラーメン屋ってないんだよねぇ~。思い出せないだけかもしれないが・・・。
そんな訳で小一時間も車で走り回った結果、「腹が空いた」と言う理由だけで入ったラーメン屋が今回紹介する「にこにこラーメン」である。
このラーメン屋、実は私の前々職の近所にある。昔は「大王ラーメン」と言う屋号で経営していたが確か、店主が麻薬に手を出して捕まったと言う、まことしやかな噂を聞いたことがある。その後経営者が変わり、店舗自体は全く変らないのだが、ラーメンは変ったと言うちょっと曰く付きの店である。
大王ラーメン時代、前々職で残業をした時にたまに出前を頼んだ事があった。その頃はまだラヲタではなかった私。大王ラーメンはつけ麺がウリで、私のお気に入りはいつも「ロースつけ麺」であったと記憶している。俗に言うパーコーがついているつけ麺である。
にこにこラーメンに変ってからは実は一度も食した事がなかった。時間も午後3時をまわり、空腹も絶頂だった。駐車場も完備されているし、何より腹が空いていたので早速入庫後、店内へ向った。
店内はカウンターとテーブル席の構成。
「いらっしゃいませ」
メニューを持って中年の女店員がやって来た。早速メニューに目をやると、ロースつけ麺は無いものの「ロースラーメン」と言う似たようなメニューを発見した。しかし・・・
『おっ、とんこつラーメンもあるじゃん!』
すっかりロースラーメンのことは頭からすっ飛んでいた。これが悪夢の始まりとはその時は気が付かなかった・・・。
オーダーは口頭。とんこつラーメンをオーダーした。
この店はメニューが非常に多い。ラーメンを待っている間、厨房の観察どころではない。携帯にメニューを書き込むのに精一杯である。
メニューを書き終えた頃、ラーメンがやって来た。「とんこつ」と言う文字に躍らされてはいたが、それほど期待もしていなかった通り、「なんちゃって」と言うか「業務用」と言うか、そんなルックスのラーメンだ。紅しょうが様もしっかり鎮座されている。紅しょうがで汚染されていない部分をすくい、スープをすすった。
最初に下に飛び込んできたのは、生姜で付けたようなシャープな香り。
『何だこりゃ?』
これまで食してきた「業務用」は業務用なりにコクがある場合が多い中、このスープにはそんなものは存在しない。「塩ラーメン」もしくは「タンメン」なら話は判るが、「とんこつラーメン」と言ってはいけない代物であると感じた。なんちゃっての中で「こりゃアカん」と感じたのは八戒(ここのは激塩っぱかった)以来ではないだろうか。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は平均的な印象だが、コシはイマイチ。茹で加減も気持ち柔らか目である。
ひとしきりスープをすすり、麺を食べ、具材へ移ろうとした時あることに気が付いた。
『あれ?チャーシュー、入ってないよなぁ?』
そうなんです。チャーシューが無いんです。よって具はキャベツ、もやし、紅しょうが、ネギ。このラーメン、750円もするんです。なのにチャーシューが一枚も乗っていないんです。このコクのないスープを飲まされた後、唯一の楽しみであったはずのチャーシューなのに・・・。一大事です!許せません!
でも、普通のラーメン丼よりも大ぶりな器になみなみと張られたスープを私は完飲してしまいました。だって、750円もするラーメンでチャーシューなしじゃあ、マズくても全部飲まないと金を払う気がどうしても起きないような気がしたから・・・。そしてスープを飲み干すと、器の底には「当り」の文字が見えた。
全身の力が抜けていくような脱力感に襲われた。そして心の中でこうつぶやくのであった。
『バカヤロウ、俺の中ではハズレなんじゃ、ボケッ!』
