そばやのラーメン
きよみほんてん
清見本店

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SHOP DATA
住  所静岡県静岡市駿河区南町1-6
電話番号054-285-0649
営業時間10:45~14:30(月~水・金~日)
16:30~19:30(月~水・金~日)
定休日木曜・第2日曜
席数テーブル31
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚58'00.4''
E138゚23'29.1''
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最寄駅静岡駅(JR東海道本線)
取材日2002/10/22その他の情報...

メニュー

ラーメン
400円
大ラーメン
500円

取材歴

2012/12/11  取材分

静岡勤務を始めてから早5ヶ月あまりが過ぎた。協力会社のK氏とはよく夕食を共にする。K氏もラーメン好き。(私ほどではないが)
先日も飲み会の帰り、両替町のラーメン一本へ連れて行き、超ヘビー級ラーメンを体験させてあげた。次の日はかなり調子悪そうだったが・・・。
そんなK氏はアッサリラーメンの方が好みなのは知っていた。今日も「夕飯でも食っていきますか!」の一言で動き出した私達であった。
「何処で食べますか?」
二人で飯を食いに行く場合、必ず最初に発せられるセリフがこれだ。いつもあまり考えなしに飯に行く私達。
「前に言ってた蕎麦屋のラーメン、どうですか?」
静岡と言う所はおかしな所で蕎麦屋にラーメンがある店が多い。実は昼食で一度だけ蕎麦屋でラーメンを食べた事があるが、サッパリラーメンだったので掲載はその時は控えた。
今回、K氏が言っているのは今回取材した清見そばと言う店だ。昔、インターネットの掲示板か何かでその存在を発見した店だ。
実は店の場所がよく判ってない私。静岡駅の南口と言う事だけは判っていた。取りあえず南口へ移動した私達。
K氏は判らないながらも早足で店を探している。
「ちょっと待ってください。携帯で探してみます」
私はJフォンの地図表示サービス「Jナビ」にて店を検索。おっ!流石!あるじゃん!「Jナビ」は本当に便利である。東京でラーメン屋を探す場合にも活躍しているサービスだ。
地図さえ出ればK氏は静岡の人であるから見せれば判っていただけたようで、一発で店を発見できた。
店の風貌は何とも年季の入った店構え。取りあえず店の写真を一枚撮影した私達は早速店内へ。
店内がこれまた年季の入った感じが何ともノスタルジック。ここだけ時が止っているような錯覚さえ覚える。
適当な席へ座った私達はテーブルに備え付けのメニューを見た。ラーメンに関しては普通のラーメンと大ラーメンと呼ばれる2つしかないらしい。ラーメンは400円。安い。餃子などのサイドメニューがある訳でもない。ラーメンだけでは流石に後から腹が空くであろう。
オーダーは口頭。大ラーメンを2つオーダーした。すると・・・
「すいません。大ラーメン終わっちゃいました。」
「じゃあ、ラーメン2つ」
時間は夜6時をまわったところだ。なのにもう麺が無いのか?ちょうど2人分残っていた訳か?それとも大ラーメンは普通のラーメンとは違う何かがあって、その何かが売り切れで大ラーメンが作れないのか?謎は深まるばかりである。
「ラーメン、お待ちどうさま」
おおっ!早っ!オーダー直後に吸い始めたK氏のタバコはまだ半分しか吸えてない。時間的には3分くらいしか経過してないはずだ。激早である。早速スープをすすった。
スープは鶏ガラベースのアッサリしたのもではあるが、表面には脂の層も確認できた。多少キツめの醤油ダレはシャープな印象を与える。蕎麦屋のラーメンと言うことを感じさせないコクが何とも印象的だ。
麺は超極細麺。九州とんこつ系に使用される程の細さだが、かん水を使用しているであろう黄色味がかった麺である。茹で加減も多少硬めで好印象。アルデンテのような茹で加減が見て取れる。
具はチャーシュー、メンマ、なると、のり。チャーシューは豚モモ肉使用の茹で豚。歯応えがかなりあるものだ。「食べる」と言うより「噛みしめる」と言う表現が妥当と思わせるほどの硬さではあったが、そもそも「柔かさ」を追求したようなチャーシューが多い昨今では実は貴重なのかもしれない。私見ではあるが私は「柔らか仕上げ」はあまり好きではない。チャーシューには適度な歯応え、噛み応えが必要だと常々この場で言ってきたと思う。そう言う意味では「硬い」方の極に位置するチャーシューではないだろうか。「ギシッ」と言う音が脳内に聞こえた。この硬さは賛否が分かれるところか?
量があまり多くないのでスルスルっと胃の中に入ってしまった。
店を出てK氏と別れた私は静岡駅のホームへ向った。
『多分、小腹が空くよなぁ』と思った私は、この静岡勤務で覚えたホームの立ち飲みコーナーで生ビールを引っ掛けて帰ったのは言うまでもないのであった・・・。

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