| 毎年、やってることが同じなんだよなぁ |
家系ラーメン 大ちゃん

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県川崎市川崎区中島2-17-10 サンハイツヨシハマ102 | |||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~20:00(火~水・金~日) | |||
| 定休日 | 月曜・木曜 | |||
| 席数 | カウンター11 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚31'33.6'' E139゚43'18.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 鈴木町駅(京急大師線) | |||
| 取材日 | 2026/05/02 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン(並)+味玉
- 1050円
- ラーメン(並)
- 900円
- ラーメン(中)
- 1000円
- ラーメン(大)
- 1100円
先週の取材記でも書いたと思うが、本日はGWの連休を利用して川崎に来ている。
昨年の平塚同様、ネットカフェを利用して宿泊し、1日目の昼と夜、そして明日の昼の3軒のラーメン店と、夜は川崎駅周辺のバーにも行こうかと考えている。
朝8時過ぎ。
自宅を出発した私は東海道線の鈍行に乗り熱海へ。そこからJR東日本管轄の東海道線に乗り換えて川崎を目指した。
勿論、事前に行く店を色々とリサーチしていたのだが、その中で懐かしい屋号を見つけた。
話は逸れるが今から25年前の2001年7月。ラーメン紀行もまだ駆け出しの頃の話だ。
静岡県内の行きたいラーメン店が少なくなってきた私は、家系ラーメン発祥の地である神奈川県への取材攻勢を強めていた。
そんな折、取材したのが大和市にあった「大ちゃん」という店だった。吉村家で修行をした店主が営む店であると当時の取材記に書いてある。当時の私はまだ家系ラーメンを数軒しか知らないであろう時期。そんな中で出会った家系ラーメンの味を痛く気に入ったような感想が書かれている。
話を戻そう。
その「大ちゃん」という屋号を川崎駅近くに見つけてしまったのだった。まぁ駅からは少し離れているのでバスで向かうしかないが、今回は少しばかりの観光も考えており、観光スポットも同じ方向なので問題ないのである。
2時間後。
電車が川崎駅に入線した。川崎市には親戚もいるので少しは土地勘があるかと思えばそんなことはなく、特に川崎駅に降り立つのも初めてなので右往左往する。先ずはバスに乗らなければいけないのだが、真逆の出口に降り立って、駅のコンコースを通って余計な歩数を伸ばす。
ようやく見つけたバスに飛び乗る。整理券がなく、一律料金らしい。しかも、事前両替不要で、1000円入れればちゃんとお釣りが出てくる。さすがは川崎市営バス。
最寄りのバス停である中島2丁目で降車すると店は直ぐそばだ。11時のオープンに間に合う予定だったけど、駅で右往左往したのがよくなかった。店先には数名の行列が出来ている。
先日の「背脂パンチ」の一件もあったので店先に掲示がないかとキョロキョロしてると、「食券は呼ばれてから購入してください」と店内からアナウンスがあったので行列の最後尾に接続した。
5分後。
1クール目のお客が退店していき、私を含む5名が女店員に呼ばれ、食券を購入するように指示された。今朝は少しだけ寒かったが、流石に日中は初夏を思わせる暑さ。ここでビール飲んだら美味いんだろうなぁ。オーダーは食券制。ラーメン、味玉、おつまみチャーシュー、缶ビールをオーダーした。
女店員によって入口に一番近い末席に通され、カウンター上に食券を並べる。
「缶ビールはそこから取ってもらえますか?」
私の席の左側に業務用の冷蔵ケースがあり、一番搾り、スーパードライから選ぶことが出来る。勿論、スーパードライ一択である。
缶から直接飲むのはあまり好きではないのでお冷用のグラスを借りていただく。あー、昼間っからビール、美味いなぁ。
店内は厨房に男性2名、女性1名。ホール係の女性1名の計4名で切り盛りする店内。
ラーメンを提供する度に「はい、どうぞー!」と声を揃えている接客はどこかの資本系居酒屋のようだ。元気があって良い。
即行でおつまみチャーシューがやってきた。豚肩ロース使用の焼き豚が2枚と鶏むね肉のチャーシューが2枚。タレがかかっておりネギが添えられている。量的にも丁度よくて良いアテである。
厨房観察。
寸胴の数は大型の物が2器。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減は何で管理しているのであろうか。カウンター前の衝立が高くてあまりよく観察することは出来なかった。
チャーシューとビールを速攻で片付け、ビールの入っていたコップを水に変えてスタンバイ。
「ラーメン、味玉、お待ちどうさまでした」、「はい、どうぞー!」
先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラ、鶏ガラを軸にした印象の白湯スープ。デフォルトで醤油ダレが濃いのか、色が強く、表層の鶏油は多め。出汁感もあるが、このくちびるに纏わりつく鶏油が美味い。今回はビールを飲んだのでライスは封印したのだが後悔した。
麺は中太麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。デフォルトの茹で加減も良い感じ。しっかりと熱が入っているがコシもしっかりある。店先に「王道家」の麺箱が置いてあるが関係性は判らない。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは前述した通り、豚肩ロース使用の焼き豚。燻香がよい。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。海苔はスープを吸わないタイプで厚みもありしっかりしたもの。海苔巻きライスがし易そうだ。
退店して外観撮影をしようとカメラを向けるとそこには「とらきち家」の文字が。食べログによるとこの店ができたのは2024年10月ということで2年も経っていないようだ。
私が過去に行った「大ちゃん」とこの店がどのような系譜を辿っているのかは判らないが、一つ言えることは昨年の今頃、平塚のとらきち家でビールを飲んで、ラーメンを食べたということ。
痴呆症のジイサンの如く、同じことを繰り返す人生なのDeath!
昨年の平塚同様、ネットカフェを利用して宿泊し、1日目の昼と夜、そして明日の昼の3軒のラーメン店と、夜は川崎駅周辺のバーにも行こうかと考えている。
朝8時過ぎ。
自宅を出発した私は東海道線の鈍行に乗り熱海へ。そこからJR東日本管轄の東海道線に乗り換えて川崎を目指した。
勿論、事前に行く店を色々とリサーチしていたのだが、その中で懐かしい屋号を見つけた。
話は逸れるが今から25年前の2001年7月。ラーメン紀行もまだ駆け出しの頃の話だ。
静岡県内の行きたいラーメン店が少なくなってきた私は、家系ラーメン発祥の地である神奈川県への取材攻勢を強めていた。
そんな折、取材したのが大和市にあった「大ちゃん」という店だった。吉村家で修行をした店主が営む店であると当時の取材記に書いてある。当時の私はまだ家系ラーメンを数軒しか知らないであろう時期。そんな中で出会った家系ラーメンの味を痛く気に入ったような感想が書かれている。
話を戻そう。
その「大ちゃん」という屋号を川崎駅近くに見つけてしまったのだった。まぁ駅からは少し離れているのでバスで向かうしかないが、今回は少しばかりの観光も考えており、観光スポットも同じ方向なので問題ないのである。
2時間後。
電車が川崎駅に入線した。川崎市には親戚もいるので少しは土地勘があるかと思えばそんなことはなく、特に川崎駅に降り立つのも初めてなので右往左往する。先ずはバスに乗らなければいけないのだが、真逆の出口に降り立って、駅のコンコースを通って余計な歩数を伸ばす。
ようやく見つけたバスに飛び乗る。整理券がなく、一律料金らしい。しかも、事前両替不要で、1000円入れればちゃんとお釣りが出てくる。さすがは川崎市営バス。
最寄りのバス停である中島2丁目で降車すると店は直ぐそばだ。11時のオープンに間に合う予定だったけど、駅で右往左往したのがよくなかった。店先には数名の行列が出来ている。
先日の「背脂パンチ」の一件もあったので店先に掲示がないかとキョロキョロしてると、「食券は呼ばれてから購入してください」と店内からアナウンスがあったので行列の最後尾に接続した。
5分後。
1クール目のお客が退店していき、私を含む5名が女店員に呼ばれ、食券を購入するように指示された。今朝は少しだけ寒かったが、流石に日中は初夏を思わせる暑さ。ここでビール飲んだら美味いんだろうなぁ。オーダーは食券制。ラーメン、味玉、おつまみチャーシュー、缶ビールをオーダーした。
女店員によって入口に一番近い末席に通され、カウンター上に食券を並べる。
「缶ビールはそこから取ってもらえますか?」
私の席の左側に業務用の冷蔵ケースがあり、一番搾り、スーパードライから選ぶことが出来る。勿論、スーパードライ一択である。
缶から直接飲むのはあまり好きではないのでお冷用のグラスを借りていただく。あー、昼間っからビール、美味いなぁ。
店内は厨房に男性2名、女性1名。ホール係の女性1名の計4名で切り盛りする店内。
ラーメンを提供する度に「はい、どうぞー!」と声を揃えている接客はどこかの資本系居酒屋のようだ。元気があって良い。
即行でおつまみチャーシューがやってきた。豚肩ロース使用の焼き豚が2枚と鶏むね肉のチャーシューが2枚。タレがかかっておりネギが添えられている。量的にも丁度よくて良いアテである。
厨房観察。
寸胴の数は大型の物が2器。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減は何で管理しているのであろうか。カウンター前の衝立が高くてあまりよく観察することは出来なかった。
チャーシューとビールを速攻で片付け、ビールの入っていたコップを水に変えてスタンバイ。
「ラーメン、味玉、お待ちどうさまでした」、「はい、どうぞー!」
先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラ、鶏ガラを軸にした印象の白湯スープ。デフォルトで醤油ダレが濃いのか、色が強く、表層の鶏油は多め。出汁感もあるが、このくちびるに纏わりつく鶏油が美味い。今回はビールを飲んだのでライスは封印したのだが後悔した。
麺は中太麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。デフォルトの茹で加減も良い感じ。しっかりと熱が入っているがコシもしっかりある。店先に「王道家」の麺箱が置いてあるが関係性は判らない。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは前述した通り、豚肩ロース使用の焼き豚。燻香がよい。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。海苔はスープを吸わないタイプで厚みもありしっかりしたもの。海苔巻きライスがし易そうだ。
退店して外観撮影をしようとカメラを向けるとそこには「とらきち家」の文字が。食べログによるとこの店ができたのは2024年10月ということで2年も経っていないようだ。
私が過去に行った「大ちゃん」とこの店がどのような系譜を辿っているのかは判らないが、一つ言えることは昨年の今頃、平塚のとらきち家でビールを飲んで、ラーメンを食べたということ。
痴呆症のジイサンの如く、同じことを繰り返す人生なのDeath!
