| ハーフサイズがうれしい |
うまいラーメン 松福 ウェルディ長泉店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県長泉町下長窪1076 ウェルディ長泉2階 | |||
| 電話番号 | 055-955-6399 | |||
| 営業時間 | 11:00~19:30(月~木・日) 11:00~20:00(金~土) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | テーブル48 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚08'43.4'' E138゚53'40.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 長泉なめり駅(JR御殿場線) | |||
| 取材日 | 2026/04/18 | その他の情報... | ||
メニュー
- タンメン ハーフ+味付けたまご
- 850円
- うまいラーメン ハーフ
- 700円
- うまいラーメン 並
- 1000円
- うまいラーメン 中盛
- 1100円
先日のこと。
以前にも取材記の中で書いたことがある、「最近行った市町村」という、管理人専用ページを見ている時のことだ。
静岡県東部の割と近い市町村で比較的行っていない市町村として挙げられるのが裾野市と長泉町だ。
裾野市に最後に行ったのは2024年10月。長泉町はさらに古くて2021年12月。何故、この2市町に行ってないかといえば、単純に新店が少ないことと、未取材の店が少ないからだ。
食べログで「裾野市 ラーメン」で行ってない店を検索すると、サファリパーク内のレストラン、五味八珍、台湾中華料理屋っぽい店が出てくる。また、「長泉町 ラーメン」で検索すると、行ってない店は一番亭、五味八珍、松福と、こちらはフランチャイズ店ばかりが出てきてしまい、新鮮味がないのである。
そんな中。食べログで見覚えのない屋号を見つけた。場所は裾野駅前でかつて、麺一真というひと月に数日しか営業しないという幻の営業形態を持っていた店の跡地で、ラー紀では麺一真の跡地で営業していた「かめちゃん」という店を取材したことがある。(現在は閉店)
話を戻して今日は土曜日。
昨日は会社の飲み会が富士市内で行われた。私が所属する部と別の部の合同飲み会ということで参加人数は70名。70名が入る会場なんて結婚式場くらいしかないと思っていたが、富士駅前にあるフランチャイズ系の居酒屋にそんな大人数に対応できる席を見つけたらしく、盛大に行われた。ただ、70名にもなると自分が座っているまわり数名で話をするのが関の山なのだが、久しぶりに会う社員とも話が出来て、楽しいひと時を過ごした。
その後は沼津に戻っていつものルートをトレースする。帰宅は3時半。段々と帰宅時間がのびてるなぁ(汗)
話が逸れた。
9時半に起床した私は朝風呂に浸かりながら取材先を考えた。そこで頭に浮かんだのが前述の新店だ。
身支度を整えると早速、自宅を出発した。
30分後。
店の近所にやってきた。
この辺りに来るのも裾野市民体育館近くのわかさ食堂ぶりだ。店のある道沿いで目的の店を探していると、驚愕の事実が…
「
やってないじゃん!」
食べログの情報には営業時間が書かれていないのだが、唯一ある口コミを見ると「11時開店」と書かれていたのでその情報を頼りにここまで来たのに…
店先には
ポストがあったので確認すると新店の屋号が書かれており、そのポストの横にはインスタのQRコードが貼ってあったので見てみる事にした。すると…
「5月の営業日は14日と15日です。11時から14時の開店です。 」
最初、何を言っているのか、よく判らなかったのだが、もしかして来月5月に営業するのは14、15日の2日間ってことか?!
まぁ、やってないのは事実として受け止め、こんな事もあろうかとちゃんとリカバリー先を考えていた。踵 を返してリカバリー先に向かった。
10分後。
リカバリー先として考えていたのは、長泉町にあるWell-D という施設内にあるフードコートにある松福の支店に当たる店。
静岡東部のラヲタには説明不要の人気店でこれまでラー紀でも多くの支店を取材したことがある。
ただ、同じ店に何度行っても面白くないのでこれまで実食するメニューを色々と変えて趣向を凝らしてきたのだが今回はどうしようか。
Well-Dに入るのも久しぶり過ぎて目的のフードコートがどこにあるのか?迷いながら進む館内。ちなみに今回は裏手の駐車場に停めた関係で1階部分から入館している。1階部分ってマックスバリュなのね。エスカレーターが見えたので更に上へ。
昔、このWell-Dに来たのは、甥っ子と共にトイザらスに来た思い出がある。フロアガイドが見つからず、ウロウロしているとまた、エスカレーターを見つけた。
『更に上があるのか!?』
エスカレーターで上がるとそこは屋上駐車場になっており店舗がない…。踵を返して2階に戻り、調べてない場所をウロウロしているとやっとのことで
フードコートを見つけることが出来た。というか、エスカレーターを上がったらすぐフードコートだったのね。トイザらスに気を取られて気が付かなかった…
フードコートと言っても松福と「す・ぱん」というレストランの2軒しかないようで、フードコートの入口にタッチパネル式の券売機が見えた。実はメニューに関しては予習はしてきており、松福にしては珍しい中華そばがあったり、カレーやオムライスなどのメニューもあるようで楽しめそうだ。また、ハーフサイズが多く取り揃えてあるのも特筆する部分であろうか。そんな中…
「おぉ、タンメンがあるじゃん!」
当初は中華そばにしようかと思っていたが方針転換。オーダーは食券制。タンメンのハーフ、とろ~り味付けたまご、オムライスのハーフをオーダーした。すると、「バジルドレッシングかケチャップをお選びください」と問う。バジルドレッシングをポチっとした。
食券を持ってフードコート内に入り、受付口で食券を手渡す。高校生くらいであろうかバイトの女店員が「タンメンの好みはどうしますか?」と問う。
「何が変更できるの?」と問い返すと家系ラーメンと同様に「味の濃さ、麺の硬さ、油の量」を調整できるらしい。全て普通でお願いした。
チケットの半券と共に呼び出しベルを受け取り、店から一番近い席が空いていたので陣取った。まぁ、厨房観察は絶望的なので、商品を取りに行く手間が省けるくらいの効果しかないのだが…
席から店の様子を改めて見ると、松福の屋号の他に「キッチン太陽」という屋号が見えた。
この瞬間にオムライスはこのキッチン太陽のメニューなんだと初めて気付いた。キッチン太陽を松福が経営しているのかは定かではないが、受付自体は一か所で行っているのでそういうことなのだろう。
「ブルブル、ブルブル」
呼び出しベルのバイブレーションがテーブルを振動させ出来上がりを告げている。
受け取り口で商品を受け取ると、「サラダのドレッシングがそこにあります」とアナウンスしてくれた。お箸やレンゲ、スプーンなども同じ場所に置いてある。ドレッシングは数種類が用意されているが、何故かバジルドレッシングを選択。バジル祭りである。
自席に戻って先ずはタンメンのスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の白湯スープ。ふんわりとごま油の香り。味付けは塩ダレをベースとしている。中華そばもメニューにあるのでいつもの濃厚とんこつスープは使用されていない。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は若干多め。加水率は若干高めの印象を受けた。シッカリとした縮れとコシを持っており、堅めの茹であがりは麺が勝っている印象を抱かせた。
具は豚こま、白菜、もやし、玉ねぎ、人参、筍、ほうれん草、キクラゲ。そして別注の味付けたまご。チャーシューの類は乗らない。具材は炒めて熱が入っていて、スープと共に煮込まれた印象で一体感がある。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは若干塩角が立っている。
麺をあらかた平らげた後でオムライスにも手を出す。中はケチャップ色のチキンライスで、ケチャップの代わりにバジルドレッシングがかかっている。バジルドレッシングの酸味と卵、チキンライスの組み合わせが意外と合う。ケチャップも酸味のある味付けなので方向性は合っているってことだろうか。ケチャップとは違う、新たな味の発見であった。
結果的に5年ぶりの長泉町内の取材が出来たので良かったのだが、新店が出来ないということは逆に既存店がシッカリと頑張っている証拠で、居抜き物件が出てこないことを意味している。そういう意味ではラーメン屋をはじめとする各飲食店が健全な経営をしているということなのでであろう。
以前にも取材記の中で書いたことがある、「最近行った市町村」という、管理人専用ページを見ている時のことだ。
静岡県東部の割と近い市町村で比較的行っていない市町村として挙げられるのが裾野市と長泉町だ。
裾野市に最後に行ったのは2024年10月。長泉町はさらに古くて2021年12月。何故、この2市町に行ってないかといえば、単純に新店が少ないことと、未取材の店が少ないからだ。
食べログで「裾野市 ラーメン」で行ってない店を検索すると、サファリパーク内のレストラン、五味八珍、台湾中華料理屋っぽい店が出てくる。また、「長泉町 ラーメン」で検索すると、行ってない店は一番亭、五味八珍、松福と、こちらはフランチャイズ店ばかりが出てきてしまい、新鮮味がないのである。
そんな中。食べログで見覚えのない屋号を見つけた。場所は裾野駅前でかつて、麺一真というひと月に数日しか営業しないという幻の営業形態を持っていた店の跡地で、ラー紀では麺一真の跡地で営業していた「かめちゃん」という店を取材したことがある。(現在は閉店)
話を戻して今日は土曜日。
昨日は会社の飲み会が富士市内で行われた。私が所属する部と別の部の合同飲み会ということで参加人数は70名。70名が入る会場なんて結婚式場くらいしかないと思っていたが、富士駅前にあるフランチャイズ系の居酒屋にそんな大人数に対応できる席を見つけたらしく、盛大に行われた。ただ、70名にもなると自分が座っているまわり数名で話をするのが関の山なのだが、久しぶりに会う社員とも話が出来て、楽しいひと時を過ごした。
その後は沼津に戻っていつものルートをトレースする。帰宅は3時半。段々と帰宅時間がのびてるなぁ(汗)
話が逸れた。
9時半に起床した私は朝風呂に浸かりながら取材先を考えた。そこで頭に浮かんだのが前述の新店だ。
身支度を整えると早速、自宅を出発した。
30分後。
店の近所にやってきた。
この辺りに来るのも裾野市民体育館近くのわかさ食堂ぶりだ。店のある道沿いで目的の店を探していると、驚愕の事実が…
「
やってないじゃん!」食べログの情報には営業時間が書かれていないのだが、唯一ある口コミを見ると「11時開店」と書かれていたのでその情報を頼りにここまで来たのに…
店先には
ポストがあったので確認すると新店の屋号が書かれており、そのポストの横にはインスタのQRコードが貼ってあったので見てみる事にした。すると…「5月の営業日は14日と15日です。11時から14時の開店です。 」
最初、何を言っているのか、よく判らなかったのだが、もしかして来月5月に営業するのは14、15日の2日間ってことか?!
まぁ、やってないのは事実として受け止め、こんな事もあろうかとちゃんとリカバリー先を考えていた。
10分後。
リカバリー先として考えていたのは、長泉町にある
静岡東部のラヲタには説明不要の人気店でこれまでラー紀でも多くの支店を取材したことがある。
ただ、同じ店に何度行っても面白くないのでこれまで実食するメニューを色々と変えて趣向を凝らしてきたのだが今回はどうしようか。
Well-Dに入るのも久しぶり過ぎて目的のフードコートがどこにあるのか?迷いながら進む館内。ちなみに今回は裏手の駐車場に停めた関係で1階部分から入館している。1階部分ってマックスバリュなのね。エスカレーターが見えたので更に上へ。
昔、このWell-Dに来たのは、甥っ子と共にトイザらスに来た思い出がある。フロアガイドが見つからず、ウロウロしているとまた、エスカレーターを見つけた。
『更に上があるのか!?』
エスカレーターで上がるとそこは屋上駐車場になっており店舗がない…。踵を返して2階に戻り、調べてない場所をウロウロしているとやっとのことで
フードコートを見つけることが出来た。というか、エスカレーターを上がったらすぐフードコートだったのね。トイザらスに気を取られて気が付かなかった…フードコートと言っても松福と「す・ぱん」というレストランの2軒しかないようで、フードコートの入口にタッチパネル式の券売機が見えた。実はメニューに関しては予習はしてきており、松福にしては珍しい中華そばがあったり、カレーやオムライスなどのメニューもあるようで楽しめそうだ。また、ハーフサイズが多く取り揃えてあるのも特筆する部分であろうか。そんな中…
「おぉ、タンメンがあるじゃん!」
当初は中華そばにしようかと思っていたが方針転換。オーダーは食券制。タンメンのハーフ、とろ~り味付けたまご、オムライスのハーフをオーダーした。すると、「バジルドレッシングかケチャップをお選びください」と問う。バジルドレッシングをポチっとした。
食券を持ってフードコート内に入り、受付口で食券を手渡す。高校生くらいであろうかバイトの女店員が「タンメンの好みはどうしますか?」と問う。
「何が変更できるの?」と問い返すと家系ラーメンと同様に「味の濃さ、麺の硬さ、油の量」を調整できるらしい。全て普通でお願いした。
チケットの半券と共に呼び出しベルを受け取り、店から一番近い席が空いていたので陣取った。まぁ、厨房観察は絶望的なので、商品を取りに行く手間が省けるくらいの効果しかないのだが…
席から店の様子を改めて見ると、松福の屋号の他に「キッチン太陽」という屋号が見えた。
この瞬間にオムライスはこのキッチン太陽のメニューなんだと初めて気付いた。キッチン太陽を松福が経営しているのかは定かではないが、受付自体は一か所で行っているのでそういうことなのだろう。
「ブルブル、ブルブル」
呼び出しベルのバイブレーションがテーブルを振動させ出来上がりを告げている。
受け取り口で商品を受け取ると、「サラダのドレッシングがそこにあります」とアナウンスしてくれた。お箸やレンゲ、スプーンなども同じ場所に置いてある。ドレッシングは数種類が用意されているが、何故かバジルドレッシングを選択。バジル祭りである。
自席に戻って先ずはタンメンのスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の白湯スープ。ふんわりとごま油の香り。味付けは塩ダレをベースとしている。中華そばもメニューにあるのでいつもの濃厚とんこつスープは使用されていない。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は若干多め。加水率は若干高めの印象を受けた。シッカリとした縮れとコシを持っており、堅めの茹であがりは麺が勝っている印象を抱かせた。
具は豚こま、白菜、もやし、玉ねぎ、人参、筍、ほうれん草、キクラゲ。そして別注の味付けたまご。チャーシューの類は乗らない。具材は炒めて熱が入っていて、スープと共に煮込まれた印象で一体感がある。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは若干塩角が立っている。
麺をあらかた平らげた後でオムライスにも手を出す。中はケチャップ色のチキンライスで、ケチャップの代わりにバジルドレッシングがかかっている。バジルドレッシングの酸味と卵、チキンライスの組み合わせが意外と合う。ケチャップも酸味のある味付けなので方向性は合っているってことだろうか。ケチャップとは違う、新たな味の発見であった。
結果的に5年ぶりの長泉町内の取材が出来たので良かったのだが、新店が出来ないということは逆に既存店がシッカリと頑張っている証拠で、居抜き物件が出てこないことを意味している。そういう意味ではラーメン屋をはじめとする各飲食店が健全な経営をしているということなのでであろう。
