| クチコミは真実か?その真偽に迫る! |
横浜家系ラーメン 軒壱家

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市駿河区下島121-1 | |||
| 電話番号 | 050-8881-0688 | |||
| 営業時間 | 11:00~22:00(月~土) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター6 テーブル12 座敷12 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚56'52.0'' E138゚24'40.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2026/04/10 | その他の情報... | ||
メニュー
- 特上ラーメン(醤油)
- 1480円
- チャーシューメン(醤油)
- 1310円
- 辛ねぎラーメン(醤油)
- 1180円
- 味玉ラーメン(醤油)
- 1080円
文頭から話は逸れるが先日のこと。
食べログのニューオープンを確認していると、見覚えのない屋号が現れた。
確認してみると家系ラーメン店のようだ。ただ、難点だと感じたのは店の位置が明らかに駅から離れていることだ。取材するかはさておき、先ずは行きたい店リストに保存することにした。
食べログもそうだがGoogleマップの方にも口コミが書かれるようになってきた。ただ、その内容を見ていると結構辛辣な言葉が並んでいた。
要約すると「塩っぱい」、「出汁感がない」、「温い」、「油っぽい」といったキーワードが並んでいる。中には杉田家と比較して批評している方もいたが、それって個人の感想ですよねぇ?
話を戻して今日は金曜日。
朝から雨風が強い天候ながら、前述の店を取材しようかと考えていた。
勤務先での仕事を終えると静岡駅に向かって歩き出す。店は静岡駅の南口方面にあるので、駅のコンコースを超えて
駅の南口へ。
Googleマップで経路を確認すると
17時52分の石田街道経由登呂遺跡方面行きのバスに乗れば良いらしい。その道のりは静岡駅からほぼ一本道なので降りるバス停さえ間違わなければ問題ないだろう。
バス停で待つこと数分。15分遅れの18時過ぎに目的のバスが到着した。意外とバスで通勤している人って多いんだなぁ。車内はほぼ満席であるが座ることが出来た。ラッキー!
10分後。
店の最寄りのバス停といわれている「登呂遺跡入口」というバス停でバスを降車。ここから600mほど徒歩で向かうらしい。バスの中でも感じていたが雨風が強くなってきた。
バスを降りると強風が雨を横から殴ってくる感じで傘は刺しているものの足元が濡れているのを感じる。
600mってまぁまぁ距離あるよなぁ。土地勘がないので店の場所がどのあたりに位置するのか見当もつかない。それがまた道のりを遠く感じさせた。
10分後。
店の看板が見えてきた。その店を「軒壱家」という。「壱」が付いているので壱系を思わせるが真相は判らない。外観を撮影しようかと思ったが雨風が強くてレンズに水滴が付いてしまう。何枚か撮影したが帰り際に撮影するか。早速、入店する。
店内に入ると直ぐ券売機が見えた。もうびしょびしょだしヘトヘトなのであまりメニューをゆっくり眺めている元気もない。とにかく座ってゆっくりしたい。そういう時に左上の法則は役に立つ。オーダーは食券制。特製ラーメンの醤油、餃子、並ライス、ハイボールをオーダーした。
席に向かうと女店員がお冷をセットして待っている。食券を渡すと好みを聞かれたので全て普通でお願いした。また、餃子とラーメンは同時に持ってきた方が良いかと問う。いつもの私なら「餃子を先に」とお願いしている所だが、色々と面倒臭くなっていたので同時でお願いした。
店内は厨房に面したカウンター席。そしてテーブル席や座敷席も確認できる。この場所は元は「麺屋はやたろう」というフランチャイズ店だったようだ。その屋号だけは聞いた事があったがラー紀では未取材。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。角ハイボールも色々な店で飲んできたが、この店の角ハイボールは美味い!ウイスキーの香りや甘みをソーダが持ち上げてくるような感覚。ウイスキーとソーダの一体感も良い。
店内は前述の女店員と男性2名の3名体制。女店員の日本語が怪しかったので気にはなっていたが、全員が中国語っぽい言語で意思疎通を図っている。
夕飯時には少し早い18時半過ぎの店内は無客ではないが客の姿は疎ら。まぁ、強風が吹く悪天候なので仕方ないか。
厨房観察。
寸胴の姿は座っている場所からは確認できないが、スープはオーダー毎に加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したもの。麺箱から取り出された麺玉は多少小さく見えた。茹で加減はキッチンタイマー管理。麺を茹でながら同時に味玉も別ざるで温めている。更に丼を麺茹で機の上で加温させている姿が確認でき、作業自体は非常に丁寧に行われているのが判る。
そしてラーメンがやってきた。今回は俗に言う全部乗せなので豪華に見える。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象の白湯スープ。そして表層には鶏油の層が確認できた。口コミで書かれている通り、出汁感はやや弱い印象ながら、鶏油を推進力として食べ進めるタイプの家系ラーメンといった印象。温いという印象はない。デフォルトの醤油ダレは塩角の立ったシャープな印象だが、そこは「味薄め」のオーダーで回避できるであろう。
麺は中太ストレート麺。かん水の量はやや多め。加水率は標準的な印象を受けた。茹で加減は良好でコシもある。口コミの指摘通り、麺量は120g程度とあまり多くないがアラ還のオジサンにはちょうど良い。というか、この後、海苔巻きライスタイムもあるので。
具はチャーシュー、味玉、鶉の味玉、ほうれん草、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。それなりに厚みもあり大判。脂身の部分はトロトロだが赤身には肉感が残っている。もう、アラ還オジサンにはチャーシュー4枚とか持て余しそう…。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やかだがつけ汁の香りが個性的。
餃子は肉と野菜が半々といった感じの餡でニンニクもシッカリと効いている。6個で430円という値段も良心的。いつもの酢胡椒でいただいた。ハイボールがススム君である。
麺を平らげ、チャーシューと餃子でハイボールをやっつけた所でお楽しみの海苔巻きライスのお時間。海苔自体は繊維はシッカリしており、破けることはないがスープは結構吸うタイプ。スープの塩味が強いので鶏油の甘みがスポイルされている印象を受けるが総じてご満悦だ。
この店を見つけた当初。資本系の家系ラーメン店だと思っていたのだが、口コミで投稿される画像や動画を見る限り、オールドスタイルの家系ラーメンではないかと興味が出てきたという経緯があったのだが、実際に食べてオールドスタイルの家系ラーメンである事を確認した。
また、壱系であるかという点では鶉の味玉のトッピングはそれを想起させるが、スープ自体の乳化度合いは壱系のそれとは違う印象を受けたのだが、読者の皆さまはどう判断されたであろうか。
食べログのニューオープンを確認していると、見覚えのない屋号が現れた。
確認してみると家系ラーメン店のようだ。ただ、難点だと感じたのは店の位置が明らかに駅から離れていることだ。取材するかはさておき、先ずは行きたい店リストに保存することにした。
食べログもそうだがGoogleマップの方にも口コミが書かれるようになってきた。ただ、その内容を見ていると結構辛辣な言葉が並んでいた。
要約すると「塩っぱい」、「出汁感がない」、「温い」、「油っぽい」といったキーワードが並んでいる。中には杉田家と比較して批評している方もいたが、それって個人の感想ですよねぇ?
話を戻して今日は金曜日。
朝から雨風が強い天候ながら、前述の店を取材しようかと考えていた。
勤務先での仕事を終えると静岡駅に向かって歩き出す。店は静岡駅の南口方面にあるので、駅のコンコースを超えて
駅の南口へ。Googleマップで経路を確認すると
17時52分の石田街道経由登呂遺跡方面行きのバスに乗れば良いらしい。その道のりは静岡駅からほぼ一本道なので降りるバス停さえ間違わなければ問題ないだろう。バス停で待つこと数分。15分遅れの18時過ぎに目的のバスが到着した。意外とバスで通勤している人って多いんだなぁ。車内はほぼ満席であるが座ることが出来た。ラッキー!
10分後。
店の最寄りのバス停といわれている「登呂遺跡入口」というバス停でバスを降車。ここから600mほど徒歩で向かうらしい。バスの中でも感じていたが雨風が強くなってきた。
バスを降りると強風が雨を横から殴ってくる感じで傘は刺しているものの足元が濡れているのを感じる。
600mってまぁまぁ距離あるよなぁ。土地勘がないので店の場所がどのあたりに位置するのか見当もつかない。それがまた道のりを遠く感じさせた。
10分後。
店の看板が見えてきた。その店を「軒壱家」という。「壱」が付いているので壱系を思わせるが真相は判らない。外観を撮影しようかと思ったが雨風が強くてレンズに水滴が付いてしまう。何枚か撮影したが帰り際に撮影するか。早速、入店する。
店内に入ると直ぐ券売機が見えた。もうびしょびしょだしヘトヘトなのであまりメニューをゆっくり眺めている元気もない。とにかく座ってゆっくりしたい。そういう時に左上の法則は役に立つ。オーダーは食券制。特製ラーメンの醤油、餃子、並ライス、ハイボールをオーダーした。
席に向かうと女店員がお冷をセットして待っている。食券を渡すと好みを聞かれたので全て普通でお願いした。また、餃子とラーメンは同時に持ってきた方が良いかと問う。いつもの私なら「餃子を先に」とお願いしている所だが、色々と面倒臭くなっていたので同時でお願いした。
店内は厨房に面したカウンター席。そしてテーブル席や座敷席も確認できる。この場所は元は「麺屋はやたろう」というフランチャイズ店だったようだ。その屋号だけは聞いた事があったがラー紀では未取材。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。角ハイボールも色々な店で飲んできたが、この店の角ハイボールは美味い!ウイスキーの香りや甘みをソーダが持ち上げてくるような感覚。ウイスキーとソーダの一体感も良い。
店内は前述の女店員と男性2名の3名体制。女店員の日本語が怪しかったので気にはなっていたが、全員が中国語っぽい言語で意思疎通を図っている。
夕飯時には少し早い18時半過ぎの店内は無客ではないが客の姿は疎ら。まぁ、強風が吹く悪天候なので仕方ないか。
厨房観察。
寸胴の姿は座っている場所からは確認できないが、スープはオーダー毎に加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したもの。麺箱から取り出された麺玉は多少小さく見えた。茹で加減はキッチンタイマー管理。麺を茹でながら同時に味玉も別ざるで温めている。更に丼を麺茹で機の上で加温させている姿が確認でき、作業自体は非常に丁寧に行われているのが判る。
そしてラーメンがやってきた。今回は俗に言う全部乗せなので豪華に見える。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象の白湯スープ。そして表層には鶏油の層が確認できた。口コミで書かれている通り、出汁感はやや弱い印象ながら、鶏油を推進力として食べ進めるタイプの家系ラーメンといった印象。温いという印象はない。デフォルトの醤油ダレは塩角の立ったシャープな印象だが、そこは「味薄め」のオーダーで回避できるであろう。
麺は中太ストレート麺。かん水の量はやや多め。加水率は標準的な印象を受けた。茹で加減は良好でコシもある。口コミの指摘通り、麺量は120g程度とあまり多くないがアラ還のオジサンにはちょうど良い。というか、この後、海苔巻きライスタイムもあるので。
具はチャーシュー、味玉、鶉の味玉、ほうれん草、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。それなりに厚みもあり大判。脂身の部分はトロトロだが赤身には肉感が残っている。もう、アラ還オジサンにはチャーシュー4枚とか持て余しそう…。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やかだがつけ汁の香りが個性的。
餃子は肉と野菜が半々といった感じの餡でニンニクもシッカリと効いている。6個で430円という値段も良心的。いつもの酢胡椒でいただいた。ハイボールがススム君である。
麺を平らげ、チャーシューと餃子でハイボールをやっつけた所でお楽しみの海苔巻きライスのお時間。海苔自体は繊維はシッカリしており、破けることはないがスープは結構吸うタイプ。スープの塩味が強いので鶏油の甘みがスポイルされている印象を受けるが総じてご満悦だ。
この店を見つけた当初。資本系の家系ラーメン店だと思っていたのだが、口コミで投稿される画像や動画を見る限り、オールドスタイルの家系ラーメンではないかと興味が出てきたという経緯があったのだが、実際に食べてオールドスタイルの家系ラーメンである事を確認した。
また、壱系であるかという点では鶉の味玉のトッピングはそれを想起させるが、スープ自体の乳化度合いは壱系のそれとは違う印象を受けたのだが、読者の皆さまはどう判断されたであろうか。
