インスタ映えって最近は流行ってるの?
あぶらそばしょう
油そばショウ

photo

SHOP DATA
住  所静岡県御殿場市新橋1995-3
電話番号
営業時間11:30~14:30(月~土)
11:30~22:00(日)
17:00~2:00(月~土)
定休日無休
席数カウンター7 テーブル8
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚17'51.3''
E138゚56'09.6''
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最寄駅御殿場駅(JR御殿場線)
取材日2026/03/19その他の情報...

メニュー

明太クリーム(中太 150g)
850円
油そば(極太 220g)
850円
油そば(中太 150g)
600円
台湾まぜそば(極太 220g)
1000円
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文頭から話は逸れるが、イスラエルとアメリカによるイランへの攻撃に端を発した、ホルムズ海峡がイランによって事実上の封鎖状態になったことにより、原油の先物取引価格が大幅に上昇したという。
これは他人事ではなく、中東の石油を輸入している日本にとっても由々しき事態であり、ガソリンをはじめとする石油由来の製品の値上がりが懸念される。
あくまで個人的な意見だが、イランが核兵器の開発を行っているのが攻撃の理由ではあるが、それを核兵器を所有している国が声高らかに叫んでも説得力がない。
古い歴史の中で、イギリスがイランの石油採掘権を掌握したあたりから話がややこしくなっている。それはアメリカも同じで、米英が共同でイランの石油採掘権を掌握するために動いている証でもあり、中国への石油の密輸ルートを根絶しようと考えているのも判る。
国連も所詮は第二次世界大戦の戦勝国が作った組織で、その3大常任理事国であるアメリカ、ロシア、中国が国際法を無視した動きを見せれば、世界秩序なんて絵に描いた餅なのだ。
日本は俗に言う憲法第9条で恒久的な平和の理念と戦争の放棄を掲げていて、それを戦後80年以上、守り続けてきた。
この条文が「お花畑的な思想」であることも理解していますが、世界平和を祈り続けることを忘れたり諦めないこともそれ以上に必要なことだと思います。
このいざこざが早期に終結する事を願って止みません。管理人です。

話を戻して今日は木曜日。
明日金曜日は春分の日のお休み。なので華金ではなく華木なのである。
勤務先での仕事を終えた私は、お馴染みの静岡駅を18時ちょうどに出発するホームライナー沼津に乗車。今宵は久しぶりの御殿場を目指していた。

話は逸れるが先日のこと。
食べログを見ていると御殿場に新店が出来ている情報をゲットした。調べてみると油そばの専門店らしい。駅前にあるので周辺の地図をGoogleストリートビューで確認すると昔、取材した小田原系のラーメンを提供する店の跡地である事が判った。
食べログの口コミを見ていると「チャーシューがマズい」という意見が書いてあった。また、この店の餃子がこの界隈で営業している「土竜」という餃子屋の関係があるのではないかとも書かれていた。
更にGoogleマップも確認してみると、コチラは珍しく口コミが書かれておらず、店がアップした油そばの画像のみが掲載されていた。
券売機を見てみると通常の油そばの他、台湾まぜそば、汁なし二郎のようなまぜそばもあるらしい。そして、料理の画像の中にその券売機には存在しないであろう何ともインスタ栄えしそうな画像がアップされていたのだった。

話を戻そう。
19時半過ぎ。御殿場駅に到着した。
3月中旬とはいえ、御殿場はまだまだ寒いのか?とも考えたが杞憂のようで、駅前の温度計には15度と表示されていてそこまで寒さは感じない。Googleマップを起動して店へと向かった。

5分後。
店の前に到着した。その店を「油そばショウ」といった。黄色地のテント生地に赤字の屋号が目を惹く。外観を撮影して早速、店内へ。

店内に入ると右手に券売機が見えた。普通の油そばや台湾まぜそばでは面白くないので汁なし二郎を狙っていたのだが券売機にそのメニューは見つからず、逆に予習の時には無かったメニューを見つけた時、直感した。

『これがあのインスタ映えしたメニューじゃないのか』

真偽は判らなかったが迷いはなかった。オーダーは食券制。明太クリームの150g、焼餃子、ハイボールをオーダーした。

店内の様子は既視感がある。夕飯時なのに先客の姿はない。入口に一番近いカウンター席の末席に陣取り、食券を手渡した。

店内は男女2名で切り盛りしており、退店する頃に男性1名が加わった3名体制であろうか。
調理自体は女店員が行っているように見える。

先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。久しぶりの御殿場飲みであるが今宵は長居をするつもりはない。前述した通り、ガソリン代が高騰している折、電車で取材を行おうと考えた結果なので飲みが目的ではない。取材が終わり次第、トンボ帰りするつもりだ。

厨房観察。
この店は以前は中華料理屋だったようだが、同じ経営者が業態変更をしたようだ。また、以前はラーメン屋だったこともあり、寸胴の姿が確認出来るのだが油そば専門店なので使われてない。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理。ハンドブレンダーで何かを攪拌している姿が見える。私が思い描いたインスタ映えしたメニューの見た目を考えるに、その真偽が確信になっていくのを感じた。

そして油そばがやってきた。これこれ、この見た目のインパクト。攪拌した生クリーム状の乗せ物の上に鎮座する卵黄。明太はこの生クリームの下に隠されているのであろうか。
先ずは豪快に縦回転(バーティロール)してから食してミタ。

おぉ、これはナカナカ美味いぞ。全体的には植物系の生クリームのコクが支配的で、その中に明太子のツブツブが確認出来る。生クリームによって明太子の辛さがスポイルされており、そこまで辛くない。やや味に締まりがない印象も受けるが、卓上には酢、ニンニク、豆板醤と味変アイテムも置かれているので好みで使用すると良いだろう。

麺は太縮れ麺。かん水の量は多め、加水率は標準的な印象を受けた。製麺所は麺箱から菅野製麺所謹製を確認した。シッカリとしたコシがあり、150gではあるがアラ還の私には充分な食べ応えがある。

具はコロチャー、生クリーム、明太子ペースト、フライドオニオン、卵黄。コロチャーは豚肩ロース使用の低温調理チャーシューを賽の目切りしたもの。確かに多少ネチョネチョした食感だがまぁ範疇内だろうか。フライドオニオンのカリカリとした食感がアクセントになっている。

遅れること数秒で餃子もやってきた。卓上にある酢胡椒でいただく。餡は肉と野菜が半々といった感じでニンニクも効いている。皮が意外とシッカリしており食べ応えがある。ハイボールがススム君である。

油そばの麺を平らげると当たり前のようにコロチャー入りのタレが残るのだが、ここでライスを追加オーダー。普通にお茶碗一杯の量なので追い飯としては多少量が多い気がするが仕方ない。マッタリ感のあるライスだがタレの量が少ないのでライスが支配的になった関係から多少の醤油を垂らして完食した。
完食した丼の底にモグラのイラストが書かれており、これが口コミで読んだ近所の「餃子製作所土竜」との関係店である裏付けである事が判った。

久しぶりの御殿場の夜であったが、帰りの電車の時間まで30分程度あったので街をブラブラと歩いてみた。まぁ、地方都市の夜なんて沼津・三島と変わりはないが全体的に人通りが少ないのと、外国人客が多少目についた。
物価高騰という波は日本人に外食をさせる機会を失わせ、それをインバウンド需要でカバーしているというのが今の日本の現状ではないかと考えている。
日本人の物価に追いつくほどの所得の増加が全てになるのだが、稼ぎの半分近くを税金や社会保険料で持っていかれる現状では、生活は楽にはならない。

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