| 熱海に新たな新店 |
和牛らーめん 和輝

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県熱海市咲見町7-32 | |||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~22:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター6 テーブル12 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚05'49.0'' E139゚04'40.8'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 熱海駅(JR東海道本線) 熱海駅(JR伊東線) 熱海駅(JR東海道新幹線) | |||
| 取材日 | 2026/03/06 | その他の情報... | ||
メニュー
- 熱海らーめん+煮玉子
- 1500円
- ローストビーフめん
- 1800円
- 熱海らーめん
- 1300円
- テールらーめん
- 1800円
文頭から話は逸れるが先週の華金のこと。
いつものようにバーからのカラオケバー。そして最後に行きつけのスナックへと赴いた時のことだ。
スナックのママが水・木曜日の1泊2日で熱海観光(というかメインは夜の飲み屋街)をしてきたという。その旅行記を聞いている中で、昼にラーメンを食べたという話が出てきた。
そのラーメン屋の屋号を聞いてみると、何だか聞き覚えのない名前。早速ググってみると、Facebookの個人ページでその店に行った内容が書かれており、ママも「そうそう、この店」と言っていた。
さらに話は逸れて先日のこと。
昼休みにネットニュースを見ていると、熱海経済新聞のページで前述のラーメン屋のオープン記事が掲載されており、それによればオープンは2月21日だという。
話を戻そう。
今日は金曜日。
勤務先での仕事を終えた私はいつものように静岡駅を18時に出発するホームライナー沼津に乗車し沼津を目指していた。もちろん、前述の新店を取材するためである。
沼津駅から熱海行きの在来線に乗り換え、19時過ぎに熱海駅に到着した。
熱海市の取材自体は1月に取材した「蘭丸」以来なのだが、熱海の繁華街での取材となると1年前の2月に取材した「麺や ゆめいち」以来になる。
つまり、熱海駅に降り立つのも久しぶりだ。店の場所は「熱海ゴールデンアイ」から遠くない立地で、駅から10分程度の道のりだ。
ただ最近、右足の膝が痛くて歩いたり階段を降りたりするのに苦労しているので、坂道を下ること自体が結構ツラい。
10分後。
目的の店が見えてきた。その店を「和牛らーめん 和輝」といった。
外観を撮影して早速、店内へ…と思った矢先、店先に券売機があることに気が付いた。
事前情報は前述の熱海経済新聞の記事しかないのだが、メニューについて少しだけ書いてあった値段がナカナカにお高い。
最低でも1200円という強気の値段設定なのだが、まぁ観光地価格ということか。オーダーは食券制。熱海らーめん、煮玉子、熱海餃子ハーフ、ハイボールをオーダーした。
私と入れ替えで数名の客が出ていくところだったのだが、外国の方のようで旅行客なのであろう。
店内に先客の姿は見えない。最近の熱海は昼こそ日本人も含めて観光客が戻ってきたと過去の取材記でも書いているが、夜はまだまだといった感じだろうか。
若い男性店員に餃子とハイボールの食券だけを先に渡し、ラーメンは後からお願いするようにした。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。お一人様の指定席であるカウンター席の奥に陣取った。
店員は前述の男性店員と、紹介ページに写っていた店主の2名体制。店主は私と同年代か少し上だろうか。
厨房はオープンキッチンで観察が可能。また、厨房と地続きの店のさらに奥には
圧力鍋の姿が見えた。スープの仕込み用であろう。
まずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。今週も仕事、頑張ったなぁ。
目の前で餃子の調理が始まっている。男性店員によって焼かれる餃子。
この餃子、今回はハーフサイズなのだがフルサイズだと800円という高額なお値段。思わず躊躇したのだが、ハーフサイズが存在したのだった。
3個で400円もなかなかのものだが、まぁ観光地なので…(この言葉はすべてを納得させる謎の言葉である)
そして餃子がやってきた。良い焼き色に仕上がっている。
餡は肉がやや多めの印象で、キャベツ、ニラ、ニンニクなどを使用していると感じた。
前述の記事によればA5ランクの黒毛和牛を使用しているというが、正直あまりそんな感じはしない。
餃子3個でハイボールというのは意外と丁度良い量かもしれない。まだまだラーメンを食べる余力が十分に残っている。ここで追加の食券を渡して調理をお願いした。
厨房観察。
スープ用の寸胴はステンレス製の小型寸胴。前述した通り、仕込み自体は事前に圧力鍋で行われているので、この寸胴はあくまで営業用のスープ加温用なのだろう。注がれるスープは真っ白。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理で1分20秒。麺は冷蔵保存されたもので、ビニール袋から取り出されていた。
そして、ラーメンがやってきた。まずはスープからすすってみた。
ベースのスープは牛骨を使用した白湯スープ。圧力鍋を使用している関係でしっかりとした乳化と臭みのないスープに仕上がっている。風味としては牛脂の香りとミルキーな味わいが混在しており、合わせる塩ダレも穏やかなので、このミルキー感をさらに加速させている。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は標準的、加水率は若干低めの印象を受けた。コシはあまり期待できないが、デフォルトで硬茹でに仕上がっている。塩味がそこまで強くないので、番手的には合っている印象を受けた。
具は牛肉を煮たもの、もやし、ワカメ、青菜、ネギ、糸唐辛子。そして別注の煮玉子。チャーシューの代わりの牛肉は筋と赤身が層を成しており、筋はプルプルのコラーゲン様、赤身部分は筋繊維で歯応えがある。五香粉を使用したような香りと、醤油と砂糖で調味した味わい。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やか。
久しぶりに牛骨を使用した白湯スープを飲んだが、味わいには満足している。
ただ、やはり値段が可愛くない。もっとも、観光地という「ほぼ一見さん」を相手に商売をする場合はこれで良いのかもしれないが、地元民はリピートしないかもしれない。
最終的に高いか安いかを決めるのは我々消費者であり、それを食べるシチュエーションなども鑑みれば納得する人も多いのかもしれない。それが観光地という場所の考え方でもある。
いつものようにバーからのカラオケバー。そして最後に行きつけのスナックへと赴いた時のことだ。
スナックのママが水・木曜日の1泊2日で熱海観光(というかメインは夜の飲み屋街)をしてきたという。その旅行記を聞いている中で、昼にラーメンを食べたという話が出てきた。
そのラーメン屋の屋号を聞いてみると、何だか聞き覚えのない名前。早速ググってみると、Facebookの個人ページでその店に行った内容が書かれており、ママも「そうそう、この店」と言っていた。
さらに話は逸れて先日のこと。
昼休みにネットニュースを見ていると、熱海経済新聞のページで前述のラーメン屋のオープン記事が掲載されており、それによればオープンは2月21日だという。
話を戻そう。
今日は金曜日。
勤務先での仕事を終えた私はいつものように静岡駅を18時に出発するホームライナー沼津に乗車し沼津を目指していた。もちろん、前述の新店を取材するためである。
沼津駅から熱海行きの在来線に乗り換え、19時過ぎに熱海駅に到着した。
熱海市の取材自体は1月に取材した「蘭丸」以来なのだが、熱海の繁華街での取材となると1年前の2月に取材した「麺や ゆめいち」以来になる。
つまり、熱海駅に降り立つのも久しぶりだ。店の場所は「熱海ゴールデンアイ」から遠くない立地で、駅から10分程度の道のりだ。
ただ最近、右足の膝が痛くて歩いたり階段を降りたりするのに苦労しているので、坂道を下ること自体が結構ツラい。
10分後。
目的の店が見えてきた。その店を「和牛らーめん 和輝」といった。
外観を撮影して早速、店内へ…と思った矢先、店先に券売機があることに気が付いた。
事前情報は前述の熱海経済新聞の記事しかないのだが、メニューについて少しだけ書いてあった値段がナカナカにお高い。
最低でも1200円という強気の値段設定なのだが、まぁ観光地価格ということか。オーダーは食券制。熱海らーめん、煮玉子、熱海餃子ハーフ、ハイボールをオーダーした。
私と入れ替えで数名の客が出ていくところだったのだが、外国の方のようで旅行客なのであろう。
店内に先客の姿は見えない。最近の熱海は昼こそ日本人も含めて観光客が戻ってきたと過去の取材記でも書いているが、夜はまだまだといった感じだろうか。
若い男性店員に餃子とハイボールの食券だけを先に渡し、ラーメンは後からお願いするようにした。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。お一人様の指定席であるカウンター席の奥に陣取った。
店員は前述の男性店員と、紹介ページに写っていた店主の2名体制。店主は私と同年代か少し上だろうか。
厨房はオープンキッチンで観察が可能。また、厨房と地続きの店のさらに奥には
圧力鍋の姿が見えた。スープの仕込み用であろう。まずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。今週も仕事、頑張ったなぁ。
目の前で餃子の調理が始まっている。男性店員によって焼かれる餃子。
この餃子、今回はハーフサイズなのだがフルサイズだと800円という高額なお値段。思わず躊躇したのだが、ハーフサイズが存在したのだった。
3個で400円もなかなかのものだが、まぁ観光地なので…(この言葉はすべてを納得させる謎の言葉である)
そして餃子がやってきた。良い焼き色に仕上がっている。
餡は肉がやや多めの印象で、キャベツ、ニラ、ニンニクなどを使用していると感じた。
前述の記事によればA5ランクの黒毛和牛を使用しているというが、正直あまりそんな感じはしない。
餃子3個でハイボールというのは意外と丁度良い量かもしれない。まだまだラーメンを食べる余力が十分に残っている。ここで追加の食券を渡して調理をお願いした。
厨房観察。
スープ用の寸胴はステンレス製の小型寸胴。前述した通り、仕込み自体は事前に圧力鍋で行われているので、この寸胴はあくまで営業用のスープ加温用なのだろう。注がれるスープは真っ白。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理で1分20秒。麺は冷蔵保存されたもので、ビニール袋から取り出されていた。
そして、ラーメンがやってきた。まずはスープからすすってみた。
ベースのスープは牛骨を使用した白湯スープ。圧力鍋を使用している関係でしっかりとした乳化と臭みのないスープに仕上がっている。風味としては牛脂の香りとミルキーな味わいが混在しており、合わせる塩ダレも穏やかなので、このミルキー感をさらに加速させている。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は標準的、加水率は若干低めの印象を受けた。コシはあまり期待できないが、デフォルトで硬茹でに仕上がっている。塩味がそこまで強くないので、番手的には合っている印象を受けた。
具は牛肉を煮たもの、もやし、ワカメ、青菜、ネギ、糸唐辛子。そして別注の煮玉子。チャーシューの代わりの牛肉は筋と赤身が層を成しており、筋はプルプルのコラーゲン様、赤身部分は筋繊維で歯応えがある。五香粉を使用したような香りと、醤油と砂糖で調味した味わい。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やか。
久しぶりに牛骨を使用した白湯スープを飲んだが、味わいには満足している。
ただ、やはり値段が可愛くない。もっとも、観光地という「ほぼ一見さん」を相手に商売をする場合はこれで良いのかもしれないが、地元民はリピートしないかもしれない。
最終的に高いか安いかを決めるのは我々消費者であり、それを食べるシチュエーションなども鑑みれば納得する人も多いのかもしれない。それが観光地という場所の考え方でもある。
