| 24年ぶりの吉田町 |
麺屋 よかたい 吉田店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県吉田町川尻1325 タイホー吉田川尻店 | |||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 8:00~15:00(月~火・木~金・日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター12 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚45'52.2'' E138゚16'03.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2026/02/21 | その他の情報... | ||
メニュー
- よかたいらーめん 玉子・肉・のり
- 1200円
- らーめん
- 700円
- らーめん 半熟玉子
- 800円
- らーめん 肉
- 900円
先日の取材記でも書いたが最近、「最近行った市町村」というページを作った。
そのページは県を指定することで、私が取材をした県下の市町村を最近行った順に表示するというものだ。
そのページを見ていると、静岡県内で最下層に表示されているのは吉田町で、2002年8月となっており24年も前の話だ。2002年8月と言えば、前の車であるアテンザに乗り換えた直後くらいの話で、どこの店に行ったのかと調べてみると「ラーメンぽん太」という店だった。
何故、この店に向かったのかと言えば、24年前には当たり前だった情報源である「ラーメン本」に掲載された店だったから、と言うのが理由のようで、片道70㎞を一般道だけ使用して現地に行ったようだ。
吉田町のラーメン店を令和の常識であるGoogleマップで調べると、懐かしい屋号を見つけてしまった。24年ぶりの吉田町に向かうべく、自宅を出発した。
1時間半後。
行程の殆どを高速道路で向かっても1時間半以上かかる。最寄りICである吉田ICを下線して一般道を少し走ると今回の取材先が見えてきた。
その店を「麺屋よかたい」といった。その昔、島田市内で創業した九州とんこつを扱う店で、ラー紀で取材したのは19年前の2007年1月のこと。
その後、島田市への出張が増えた事もあり、たまに行ってた時期もあったが島田の店は閉店となり、吉田町に残っているという話は昔、聞いた事があった。
当時のよかたいの取材記を読み返して予習していたのだが、美味いスープだったようだ。
店はタイホーというパチンコ屋の建物の一部が店舗になっている。駐車場はパチンコ屋と共用なので入庫後、外観を撮影して早速、店内へ。
店内に入ると右手に小さな券売機が見えた。メニューについても予習済みで、島田の時のメニューと被らないようにと考えていた。オーダーは食券制。よかたいらーめん、玉子、肉、のり、肉みそごはんをオーダーした。所謂、全部のせのラーメンになるようだ。
店内は厨房をL字に囲うカウンター席のみ。食券をカウンター上に置くと女店員が麺の硬さを聞いてくれたので普通とした。ちなみに麺の硬さははりがね、ばりかた、かためん、ふつう、やわめんの5種類から選べるようだ。
店主の顔を見て懐かしさがこみ上げる。1回しか行かないラーメン屋が多い私にとって、数回通っている店は少ない。よかたいの店主も何度かお見受けしたので記憶がある。そして、島田の店では厨房観察は絶望的だったのだが今回はオープンキッチンなので見放題だ。
厨房観察。
寸胴の姿は座った席からは確認できない。麺は大きなタッパーに入っており、オーダー毎に量りで計量しているのが判る。丼に茹で湯を注いで加温している間、チャーシューを切って準備する。丼にタレとオイルを入れ、スープを注ぐ。麺茹では深ざるを使用したもの。麺は極細麺なので麺茹でに大した時間はかからないので、あっという間に出来上がりである。
そしてラーメンがやってきた。今回、オーダーしたよかたいらーめんはマー油が浮いている熊本ラーメンに近いもの。先ずはマー油で汚染されていない部分のスープからすすってみた。
あぁ、美味いなぁ。適度な粘度を持つそれは多少抑え気味の塩味で提供されている。ただ、マー油を混ぜ込むと一気に塩味と香味が押し寄せてリッチな味わいに変化する。流石にスープ自体のポテンシャルが高いのでアレンジしてもシッカリと受け止めている。
麺は極細ストレート麺。以前の取材記にも書いてあったが、とにかく細い麺でそうめんと同じくらいの番手を持っている。普通でお願いした茹で加減も申し分なく、スルスルと胃の中に収まっていく。というか麺を啜る手が止まらん!
具はチャーシュー、味玉、もやし、きくらげ、糸唐辛子、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉を使用した煮豚。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。シッカリと味が染みた見た目をしているが塩っぱい訳ではなく、箸休めに使える一品。今回、全部のせにしたが、肉は2切れくらいで良いし、のりも3枚くらいで良い。具が豪華すぎて食べるのに苦労した。
途中で肉みそごはんもやってきた。ライスの上に味噌で調味した挽肉とネギが乗っている。海苔が大量に残っているので海苔巻きごはんで堪能するも3枚目で肉みそがなくなって単なるライスになってしまった。残りのライスも海苔巻きライスとしていただいた。
過去の取材記で一般道を2時間半かけて来たと書いてあったが、1時間半の大半を高速道路で帰るのも結構キツくて、高速道路上で眠気が差してくる始末。
24年前といえば私もまだ30代半ば。既にアラ還となった24年後の私には、車での遠出はそろそろ厳しくなっているのだと感じ、自身の老いを感じずにはいられないのであった。
そのページは県を指定することで、私が取材をした県下の市町村を最近行った順に表示するというものだ。
そのページを見ていると、静岡県内で最下層に表示されているのは吉田町で、2002年8月となっており24年も前の話だ。2002年8月と言えば、前の車であるアテンザに乗り換えた直後くらいの話で、どこの店に行ったのかと調べてみると「ラーメンぽん太」という店だった。
何故、この店に向かったのかと言えば、24年前には当たり前だった情報源である「ラーメン本」に掲載された店だったから、と言うのが理由のようで、片道70㎞を一般道だけ使用して現地に行ったようだ。
吉田町のラーメン店を令和の常識であるGoogleマップで調べると、懐かしい屋号を見つけてしまった。24年ぶりの吉田町に向かうべく、自宅を出発した。
1時間半後。
行程の殆どを高速道路で向かっても1時間半以上かかる。最寄りICである吉田ICを下線して一般道を少し走ると今回の取材先が見えてきた。
その店を「麺屋よかたい」といった。その昔、島田市内で創業した九州とんこつを扱う店で、ラー紀で取材したのは19年前の2007年1月のこと。
その後、島田市への出張が増えた事もあり、たまに行ってた時期もあったが島田の店は閉店となり、吉田町に残っているという話は昔、聞いた事があった。
当時のよかたいの取材記を読み返して予習していたのだが、美味いスープだったようだ。
店はタイホーというパチンコ屋の建物の一部が店舗になっている。駐車場はパチンコ屋と共用なので入庫後、外観を撮影して早速、店内へ。
店内に入ると右手に小さな券売機が見えた。メニューについても予習済みで、島田の時のメニューと被らないようにと考えていた。オーダーは食券制。よかたいらーめん、玉子、肉、のり、肉みそごはんをオーダーした。所謂、全部のせのラーメンになるようだ。
店内は厨房をL字に囲うカウンター席のみ。食券をカウンター上に置くと女店員が麺の硬さを聞いてくれたので普通とした。ちなみに麺の硬さははりがね、ばりかた、かためん、ふつう、やわめんの5種類から選べるようだ。
店主の顔を見て懐かしさがこみ上げる。1回しか行かないラーメン屋が多い私にとって、数回通っている店は少ない。よかたいの店主も何度かお見受けしたので記憶がある。そして、島田の店では厨房観察は絶望的だったのだが今回はオープンキッチンなので見放題だ。
厨房観察。
寸胴の姿は座った席からは確認できない。麺は大きなタッパーに入っており、オーダー毎に量りで計量しているのが判る。丼に茹で湯を注いで加温している間、チャーシューを切って準備する。丼にタレとオイルを入れ、スープを注ぐ。麺茹では深ざるを使用したもの。麺は極細麺なので麺茹でに大した時間はかからないので、あっという間に出来上がりである。
そしてラーメンがやってきた。今回、オーダーしたよかたいらーめんはマー油が浮いている熊本ラーメンに近いもの。先ずはマー油で汚染されていない部分のスープからすすってみた。
あぁ、美味いなぁ。適度な粘度を持つそれは多少抑え気味の塩味で提供されている。ただ、マー油を混ぜ込むと一気に塩味と香味が押し寄せてリッチな味わいに変化する。流石にスープ自体のポテンシャルが高いのでアレンジしてもシッカリと受け止めている。
麺は極細ストレート麺。以前の取材記にも書いてあったが、とにかく細い麺でそうめんと同じくらいの番手を持っている。普通でお願いした茹で加減も申し分なく、スルスルと胃の中に収まっていく。というか麺を啜る手が止まらん!
具はチャーシュー、味玉、もやし、きくらげ、糸唐辛子、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉を使用した煮豚。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。シッカリと味が染みた見た目をしているが塩っぱい訳ではなく、箸休めに使える一品。今回、全部のせにしたが、肉は2切れくらいで良いし、のりも3枚くらいで良い。具が豪華すぎて食べるのに苦労した。
途中で肉みそごはんもやってきた。ライスの上に味噌で調味した挽肉とネギが乗っている。海苔が大量に残っているので海苔巻きごはんで堪能するも3枚目で肉みそがなくなって単なるライスになってしまった。残りのライスも海苔巻きライスとしていただいた。
過去の取材記で一般道を2時間半かけて来たと書いてあったが、1時間半の大半を高速道路で帰るのも結構キツくて、高速道路上で眠気が差してくる始末。
24年前といえば私もまだ30代半ば。既にアラ還となった24年後の私には、車での遠出はそろそろ厳しくなっているのだと感じ、自身の老いを感じずにはいられないのであった。
