道の駅のラーメン
むらのえきしょうどう
村の駅食堂

photo

SHOP DATA
住  所静岡県三島市安久322-1 伊豆・村の駅内
電話番号055-984-1217
営業時間10:00~15:00(月~日)
定休日無休
席数カウンター13 テーブル32
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚05'02.0''
E138゚55'57.2''
地図を見る
最寄駅
取材日2026/01/31その他の情報...

メニュー

濃厚醤油チャーシュー麺
1200円
濃厚醤油ラーメン
950円
 
ラーメン替玉
150円
 
■サイドオーダー
  単品もつ煮
650円
more...

今日は土曜日。
今日で1月も終わり。正月から早いもので1か月が経った訳だ。
昨夜も4時過ぎまで飲んだくれた翌朝ということで、スマホのアラームに起こされた。
4時過ぎの帰宅でアラームをセットしないと確実に昼過ぎまで起きない自信がある。取材の時間を確保するためには10時過ぎには起きたいものだ。

朝風呂に浸かり取材先を考えるのだが、昨日からある程度は決めていた。あまり遠くに行くのもかったるいので、三島市内でサクっと取材してしまおうと考えていた。勿論、アテがあった。
観光地である伊豆に向かう道路と言えば、昔は国道136号線が唯一の道であったが、伊豆縦貫道が出来てからは沼津ICから函南町までショートカットが出来るようになった関係で国道136号線も混まなくなった…なんてことはなく、相変わらず混んでいる。
そんな国道136号線沿いにある道の駅の中にある食堂が今回の取材先だ。
事前にメニューを確認すると、「肉玉ラーメン」という和歌山ラーメンを彷彿とさせるルックスのラーメンがあるらしいのだ。
身支度を整えると早速、自宅を出発した。

20分後。
現地は道の駅である「伊豆・村の駅」内にある。この店の前身は「餃一郎」という餃子専門店で一部メニューにラーメンも置いてあったと記憶しているが、取材する前に閉店になってしまった。
施設内に入ると多くの観光客でごった返していた。お目当ての店は前の餃一郎の姿を色濃く残しているが、今は「村の駅食堂」というらしい。
入口はフルオープンで店の境界線が曖昧な構造。その店先に大きなタッチパネル式の券売機が置いてある。画面上部のタブを切り替えてラーメンの画面に移ると…

『肉玉ラーメンがないじゃないか!』

あるのは濃厚醤油ラーメンとそのチャーシュー麺のみ。昔のメニューには「もつ煮ラーメン」などもあったがラーメンに関しては整理縮小されてしまったようだ。まぁ、ここまで来てやめる選択肢はない。オーダーはタッチパネル。濃厚醤油チャーシュー麺、三島コロッケをオーダーした。

支払いが終わるとレシートと共に番号の書かれた紙切れも一緒に印字されてくる。この番号で呼び出されるようなので適当なカウンター席に陣取った。ちなみに厨房に面した席はないので厨房観察は絶望的。

昼時の店内はそれほど混んでいない。まぁ同施設内には海鮮丼の店があったり、隣の建屋には「TAMAGOYA」というGoogleマップの評価4.0という人気店もあるので見劣りしてしまうのも事実だ。この店で提供される料理はラーメン、そば、うどん、もつ煮、生姜焼きなど、ここで食べなくても良いものが多い。ただ、ちょっと腹を満たすにはちょうど良いラインナップではあるのだが、インスタ映えとか、YouTube動画にするほどの物はない。

「534番でお待ちのチャーシュー麺、三島コロッケのお客様~」

受け取り口で女店員が呼んでいる。前述の紙切れと交換で商品を受け取ると席に戻って先ずはスープからすすってみた。

おっ、結構イケるじゃん!
スープは豚ガラを軸にした印象の濁りのある白湯スープ。醤油ダレは甘めで濃厚さを加速させている。和歌山っぽい印象もあるが、まぁよく出来たとんこつ醤油ラーメンといった印象で道の駅のラーメンとしては充分な味わいがある。ただ、甘さが続くので後半は若干飽きがくる。塩味のキレが足りない印象を受けた。

麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。麺線がシッカリと整えられており盛り付けがキレイ。茹で加減も良好だ。

具はチャーシュー、ホウレン草、ナルト、ネギ。いつもの味玉はメニューにない。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚渦巻きチャーシュー。超柔らか仕上げ。厚みもあって食べ応えがあるのだが、流石に還暦前のオジサンには重たかった。

麺をあらかた平らげて三島コロッケに移行する。ソースは袋に入った物が付属している。三島コロッケ自体、三島市民である私自身がその何たるかを判っていない。いや、箱根西麓で作られた三島馬鈴薯を使用したら三島コロッケなのだが、三島馬鈴薯を使ったという事が味から判らないので困る。美味いコロッケだが揚げ置きで中身は冷めているが衣はサクサク。

食後に施設内のお土産を見て回ったのだが、流石に地元のものばかりが置いてあるので購買意欲は湧かずに撤退したのは言うまでもない。

ページトップに戻る