| 居酒屋のラーメン |
酒場 富士屋 沼津店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県沼津市高島町5-20 | |||
| 電話番号 | 055-957-4588 | |||
| 営業時間 | 17:00~23:30(月~土) | |||
| 定休日 | 日曜 | |||
| 席数 | カウンター10 座敷26 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚06'04.6'' E138゚51'44.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 沼津駅(JR東海道本線) 沼津駅(JR御殿場線) | |||
| 取材日 | 2026/01/23 | その他の情報... | ||
メニュー
- 昔ながらの中華ラーメン
- 699円
- ■サイドオーダー
- ホロホロ牛タン
- 699円
- ■無限串
- 5本
- 499円
文頭から話は逸れるが今季最強にして最長の寒波が週末から来週にかけて日本列島に停滞すると言われている。
毎年の事ながら日本海側の各地の大雪の映像がニュースで流れる中、75歳の男性が朝の5時過ぎから雪かきに追われている映像とか見るに堪えない。除雪しないと家から出られないし、屋根に積もった雪をかかないと家が潰れてしまうので仕方なく行う雪かきは自分の生活の為の仕方ない作業だとは言え、75歳の体にはあまりにも過酷だ。
そんな映像を見せられる度、「静岡県民で良かったなぁ」とシミジミ思う管理人です。
話を戻して今日は金曜日。
静岡でも気温はグッと下がり、日中でも気温は10度以下だったのではないかという体感温度を感じている。そんな風に考えると明日、取材に行く元気もなく、夕食を兼ねた取材でもしてしまおうかと考えていた。勿論、アテがあった。
話はまた逸れて昨年9月のこと。
沼津駅北口に新しい居酒屋が出来たことを知った。その店は以前も居酒屋で結構繁盛しており、私自身も一度だけ行ったことがある店だった。その新店で飲み食いをした際、メニューにラーメンがあることに気が付いた。ただ、その時はラーメンを食す気はあまりなく、別のメニューで腹パンを迎えてしまったのだった。
話を戻そう。
今回はその店の取材をしようと考えていた。静岡駅を18時に出発するお馴染みのホームライナーに乗車して45分。19時前に沼津駅に降り立った私は現地に向かって急いだ。
現地に到着した。その店を「富士屋」といった。前の店では見なかった大きな看板が目を惹く。外観撮影では画角的に全てが入らなくて苦労する。外観を撮影して早速、店内へ。
店内は奥に長いストレートのカウンター席。ちなみに2階にも席があるようで団体の予約客が2階に通されていた。一人であることを告げると「お好きな席にどうぞ」と言われたので入口に一番近い席に陣取った。ちなみにこのカウンター席に設置された椅子は2名で座るようになっており、お一人様の場合は2席を占有する形になる非効率な形をしている。
席に備え付けのメニューを見てみる。4か月ぶりなのでメニューが変わっていないか心配したが杞憂のようでラーメンがメニューにある事を確認してホッとする。
女店員が最初のドリンクだけオーダーを取りに来た。オーダーは口頭。ハイボールをお願いした。この後のオーダーは最近多くなってきたスマホを使用してのオーダーとなる。
改めてメニューを見直す。前回、オーダーしたメニューと被らないようにしようと考えていたがもう一度食べてみたいメニューもある。オーダーはスマホ。ホロホロ牛タン、無限串5本、クリームチーズとーふをオーダーした。ちなみに前回、来店した時のメニューも画像を撮影しているのでラー紀のメニュー欄には一緒に公開している事を付け加えておく。
店内は店主(店長?)と思しき男性と女店員2名の3名体制。調理全般を男性が行うが、女店員も色々と調理に参加しているのが判る。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。外は極寒なのにハイボールがやめられないんだよなぁ。ちなみにハイボール以外にもビール、焼酎、日本酒などもあるので好みによって楽しめそうだ。
先ずはホロホロ牛タンがやってきた。この店の名物らしいのだが前回はオーダーしなかった一品。名前の通り、圧力鍋などを使用して煮込まれたであろうそれは箸でちぎれるほどに柔らかい。塩味が付いているのだが付属の柚子胡椒を付けて食べても美味い。普段は焼肉として牛タンを食べる事が多いが、これだけ厚切りの物を食べたのも初めてかも知れない。(仙台に行きたい)
そして無限串がやってきた。これは前回も頼んだこの店の名物の一つ。串に刺さった鶏皮をフライヤーでカリカリになるまで揚げ、甘いタレをまとわせてある。脂と糖の組み合わせがマズい訳もなく、5本からのオーダーなのだがペロリと平らげた。まぁ、10本は胃がもたれそうなので頼まないのだが…
更にクリームチーズとーふがやってきた。何故、これをオーダーしたかと言えば、別の店のお通しでクリームチーズのような味わいの豆腐を食べた事があって、このメニューを見た時に「これがアレに違いない!」と確信したのだが、アテが外れたようだ。クリームチーズ、はちみつ、クラッカーの組み合わせで、クラッカーにクリームチーズを塗り、はちみつを垂らしていただく。残念ながら個人的には酒のアテにはならない。食べるのもイチイチ面倒くさい。
ハイボールが終わったのでお馴染みのバイスサワーを追加でオーダー。腹の具合も考えてこのタイミングでラーメンをオーダーする事にした。
厨房観察。
今回の席はコンロの前に位置するので調理を観察する。店主が作るのかと思えば、女店員が調理を始めた。水で満たした雪平鍋2つをコンロにかける。一つは麺茹で用で多少大きめの雪平鍋。もう一方はスープ用のようだ。まぁ、ラーメン屋ではないので事前にスープを用意している訳ではないのは理解している。スープは粉末の鶏ガラスープの素をベースにしている。丼にはタレと各種調味料を入れてスタンバイ。麺は冷凍保存されたものを使用しており、麺茹で用の雪平鍋に投入。茹で加減は麺をちぎって確認していた。
麺が茹で上がるとタレの入った丼に麺を投入し、菜箸で麺とタレを絡めたところへスープを投入する変わった工程を経ている。
そしてラーメンがやってきた。丼は小さく見えるが底が深くそそり立った構造で量はそれなりに入っている。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは前述した通り、鶏ガラスープの素なので動物系の出汁感はない。特に油脂系の深みが弱いのでアッサリした印象を受ける。タレは醤油をベースにしたものだが塩味っぽい印象を受けた。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減は良好。麺肌は滑らかで啜り心地が良い。
具は鶏手羽先、半身のゆで卵、白髪ネギ、のり。チャーシューの類は乗らない。鶏手羽先は身離れが良い程煮込まれたもの。現地では判らなかったが、おでんのネタに「手羽先」があるのでそれを流用したものであろう。ゆで卵はポテサラの上に乗っているので流用したものだろう。色々な物が流用されて具を形成している。
スープをその場で作って出す店は過去に富士宮市内の食堂で出会ったことがあり、今回が2度目になるのだが、共通して言えるのはどちらもラーメン屋ではないということ。ただ、〆の一杯ということでメニューに載せてくれているのはありがたいことだ。
お安く飲めてメニューもそれなりにあるので、今後も利用しようと考えている店である。駅前で立地も良く、使い勝手が良いのもポイントだ。
毎年の事ながら日本海側の各地の大雪の映像がニュースで流れる中、75歳の男性が朝の5時過ぎから雪かきに追われている映像とか見るに堪えない。除雪しないと家から出られないし、屋根に積もった雪をかかないと家が潰れてしまうので仕方なく行う雪かきは自分の生活の為の仕方ない作業だとは言え、75歳の体にはあまりにも過酷だ。
そんな映像を見せられる度、「静岡県民で良かったなぁ」とシミジミ思う管理人です。
話を戻して今日は金曜日。
静岡でも気温はグッと下がり、日中でも気温は10度以下だったのではないかという体感温度を感じている。そんな風に考えると明日、取材に行く元気もなく、夕食を兼ねた取材でもしてしまおうかと考えていた。勿論、アテがあった。
話はまた逸れて昨年9月のこと。
沼津駅北口に新しい居酒屋が出来たことを知った。その店は以前も居酒屋で結構繁盛しており、私自身も一度だけ行ったことがある店だった。その新店で飲み食いをした際、メニューにラーメンがあることに気が付いた。ただ、その時はラーメンを食す気はあまりなく、別のメニューで腹パンを迎えてしまったのだった。
話を戻そう。
今回はその店の取材をしようと考えていた。静岡駅を18時に出発するお馴染みのホームライナーに乗車して45分。19時前に沼津駅に降り立った私は現地に向かって急いだ。
現地に到着した。その店を「富士屋」といった。前の店では見なかった大きな看板が目を惹く。外観撮影では画角的に全てが入らなくて苦労する。外観を撮影して早速、店内へ。
店内は奥に長いストレートのカウンター席。ちなみに2階にも席があるようで団体の予約客が2階に通されていた。一人であることを告げると「お好きな席にどうぞ」と言われたので入口に一番近い席に陣取った。ちなみにこのカウンター席に設置された椅子は2名で座るようになっており、お一人様の場合は2席を占有する形になる非効率な形をしている。
席に備え付けのメニューを見てみる。4か月ぶりなのでメニューが変わっていないか心配したが杞憂のようでラーメンがメニューにある事を確認してホッとする。
女店員が最初のドリンクだけオーダーを取りに来た。オーダーは口頭。ハイボールをお願いした。この後のオーダーは最近多くなってきたスマホを使用してのオーダーとなる。
改めてメニューを見直す。前回、オーダーしたメニューと被らないようにしようと考えていたがもう一度食べてみたいメニューもある。オーダーはスマホ。ホロホロ牛タン、無限串5本、クリームチーズとーふをオーダーした。ちなみに前回、来店した時のメニューも画像を撮影しているのでラー紀のメニュー欄には一緒に公開している事を付け加えておく。
店内は店主(店長?)と思しき男性と女店員2名の3名体制。調理全般を男性が行うが、女店員も色々と調理に参加しているのが判る。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。外は極寒なのにハイボールがやめられないんだよなぁ。ちなみにハイボール以外にもビール、焼酎、日本酒などもあるので好みによって楽しめそうだ。
先ずはホロホロ牛タンがやってきた。この店の名物らしいのだが前回はオーダーしなかった一品。名前の通り、圧力鍋などを使用して煮込まれたであろうそれは箸でちぎれるほどに柔らかい。塩味が付いているのだが付属の柚子胡椒を付けて食べても美味い。普段は焼肉として牛タンを食べる事が多いが、これだけ厚切りの物を食べたのも初めてかも知れない。(仙台に行きたい)
そして無限串がやってきた。これは前回も頼んだこの店の名物の一つ。串に刺さった鶏皮をフライヤーでカリカリになるまで揚げ、甘いタレをまとわせてある。脂と糖の組み合わせがマズい訳もなく、5本からのオーダーなのだがペロリと平らげた。まぁ、10本は胃がもたれそうなので頼まないのだが…
更にクリームチーズとーふがやってきた。何故、これをオーダーしたかと言えば、別の店のお通しでクリームチーズのような味わいの豆腐を食べた事があって、このメニューを見た時に「これがアレに違いない!」と確信したのだが、アテが外れたようだ。クリームチーズ、はちみつ、クラッカーの組み合わせで、クラッカーにクリームチーズを塗り、はちみつを垂らしていただく。残念ながら個人的には酒のアテにはならない。食べるのもイチイチ面倒くさい。
ハイボールが終わったのでお馴染みのバイスサワーを追加でオーダー。腹の具合も考えてこのタイミングでラーメンをオーダーする事にした。
厨房観察。
今回の席はコンロの前に位置するので調理を観察する。店主が作るのかと思えば、女店員が調理を始めた。水で満たした雪平鍋2つをコンロにかける。一つは麺茹で用で多少大きめの雪平鍋。もう一方はスープ用のようだ。まぁ、ラーメン屋ではないので事前にスープを用意している訳ではないのは理解している。スープは粉末の鶏ガラスープの素をベースにしている。丼にはタレと各種調味料を入れてスタンバイ。麺は冷凍保存されたものを使用しており、麺茹で用の雪平鍋に投入。茹で加減は麺をちぎって確認していた。
麺が茹で上がるとタレの入った丼に麺を投入し、菜箸で麺とタレを絡めたところへスープを投入する変わった工程を経ている。
そしてラーメンがやってきた。丼は小さく見えるが底が深くそそり立った構造で量はそれなりに入っている。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは前述した通り、鶏ガラスープの素なので動物系の出汁感はない。特に油脂系の深みが弱いのでアッサリした印象を受ける。タレは醤油をベースにしたものだが塩味っぽい印象を受けた。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減は良好。麺肌は滑らかで啜り心地が良い。
具は鶏手羽先、半身のゆで卵、白髪ネギ、のり。チャーシューの類は乗らない。鶏手羽先は身離れが良い程煮込まれたもの。現地では判らなかったが、おでんのネタに「手羽先」があるのでそれを流用したものであろう。ゆで卵はポテサラの上に乗っているので流用したものだろう。色々な物が流用されて具を形成している。
スープをその場で作って出す店は過去に富士宮市内の食堂で出会ったことがあり、今回が2度目になるのだが、共通して言えるのはどちらもラーメン屋ではないということ。ただ、〆の一杯ということでメニューに載せてくれているのはありがたいことだ。
お安く飲めてメニューもそれなりにあるので、今後も利用しようと考えている店である。駅前で立地も良く、使い勝手が良いのもポイントだ。
