| 色々あるけど… |
油魂

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市葵区紺屋町7-17 山崎ビル 1階 | |||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~0:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター12 テーブル6 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚58'11.5'' E138゚23'21.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 静岡駅(JR東海道本線) 静岡駅(JR東海道新幹線) 新静岡駅(静岡鉄道) | |||
| 取材日 | 2025/12/19 | その他の情報... | ||
メニュー
- 油そば大+Aセット(卵黄、粉チーズ)
- 910円
- 油そば(並・大・特大)
- 790円
- 辛油そば(並・大・特大)
- 890円
- 豚脂そば(並・大・特大)
- 990円
今日は金曜日。
来週の今頃は仕事納めでいよいよ年末である。12月は「師走」とも言われ、「師(僧侶)が忙しく走り回る月」という意味を持っている。
言わずもがな、私も仕事がやや忙しく、久しぶりに残業をすることにした。(残業代は入らないのだが…)
今週中に終わらせたい作業があったので朝から集中して作業をしていたのだが、日中はお客から電話がかかってきたり、後輩から質問を受けたりと私の作業を中断する要因が多い。
しかし、残業時間中や休日出勤などもそうだが、そういった要因がないので作業が捗るのだ。
20時前。
やっと作業が終わったので勤務先を後にする。来週の今頃は仕事納めになるため、巷では忘年会の最終日を迎えている。静岡市内の繁華街は多くの人でごった返していた。
そんな中、私は取材を行うために紺屋町方面に歩を進めていた。先週の取材記でも少し出てきた、油そば専門の新店への取材を行おうと考えていた。
ちなみに先週の取材記の中でも少し触れたのだがGoogleマップの口コミには「麺がねちゃねちゃしてる」といった内容が散見されており、今日時点での点数は2.7点とあまり芳しくない。ただ、人の意見はあくまで参考なので、自分の舌で確かめる必要は感じている。
早速、現地に急いだ。
10分後。
現地に到着した。その店を「油魂」といった。場所は元は魂心家があった場所(魂心家は近所に移転)なので街に明るい人には判り易いだろうか。店先には3名の行列が出来ていたのでその最後尾に接続した。
店先に置かれた
立て看板には通常の油そばの他に二郎っぽい油そばも写っていたのだが、初来店なので通常の油そばにしますか。
10分後。
退店したお客と入れ替わりで女店員によって店内に通された。直ぐ右手に券売機が見えた。事前にメニューやシステムは予習してきている。それを踏まえた上でオーダーをする。オーダーは食券制。油そば大、Aセット、ライス、マヨネーズをオーダーした。ちなみに麺量は並(160g)、大(240g)、特大(320g)の三段階で同価格なのはうれしい。
女店員に食券を渡すと「特大も同じ値段ですがよろしいですか?」と念押しされる。丁重にお断りした。そのまま女店員にカウンター席に座るように指示された。
店内は厨房に面したカウンター席と少しばかりのテーブル席の構成。基本的には前の魂心家の時と変わらない。
ただ、明らかに違うのが客席中央に鎮座した
無料コーナー。黒烏龍茶、ルイボスティー、スープが無料でいただける。(麺類注文の方に限る)
厨房内は店主と思しき3、40代に見える男性、若い男性、若い女性の3名とホール係の女店員1名の計4名で切り盛りする店内。
厨房観察。
麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りはシッカリとしていて好印象。茹で加減はキッチンタイマー管理。前述の3名の役割は明確には判らなかったが、若い男性店員が麺上げを行っており、女店員が盛り付けを行っているように見えた。
先ずはライスとマヨネーズがやってきた。
そして遅れること数分で油そばがやってきた。
油そばはスープはないので底に溜まったタレを少し舐めてみると、白だしっぽい味の液体で勿論、油も入っている。後は豪快に縦回転 …
麺肌が自身の熱で乾き、大きな塊と化してほぐしにくい。絡まったロープを解くが如く、力づくで混ぜてから食してミタ。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。製麺所は東京の菅野製麺所謹製らしい。個人的にはもう少し番手が低い方がそれっぽく見えるかも。前述した乾燥問題はつけ麺の熱盛でも起こる現象で、お湯に浮かべて提供したり、昆布水のような出汁に漬けて提供するなどしてその問題を解決している店が多い。個人的には麺上げ直後に少し油に絡めるだけでも乾燥と塊りを防ぐことが出来るであろう。240gある麺は食べ応え充分。ベースのタレの味付けは穏やかであるが、これは卓上に用意された
味変アイテムへの配慮でもあるのであろう。自分でカスタマイズする余白が残されている。口コミにあるような「麺がねちゃねちゃしてる」という印象は受けなかった。
具は刻みコロチャー、メンマ、ネギ。そして別注の卵黄、粉チーズ。いつもの味玉はメニューにない。卵黄のコクは感じるが粉チーズの風味は完全に消えてしまっている。
食中に無料のスープもいただく。玉子スープなのだがコチラも薄味で味変アイテムでカスタマイズする余裕のある味である。
麺を食べ終わると刻みチャーシューが大量に残るのだが、ここでライスを召喚する。
ライスに刻みチャーシューとマヨ、味変アイテムのカレー粉を混ぜ、オン・ザ・ライスしてチャーシュー丼としていただく。ただ、このライスが曲者で塊り感とネチャついた印象を受けた。無料スープもあるので途中啜りながら完食。また、チャーシュー丼にスープをぶっかけて茶漬け風に啜り込むのも良き。
全体を通してそこまでダメっていう印象もなかったが、巷の評価は結構厳しい。
お店側もこういった口コミを気にしているのか、シッカリした湯切りもそういう意見を反映したものなのかもしれない。
二郎っぽい油そばも気になるし、機会があれば再訪してみたい。
来週の今頃は仕事納めでいよいよ年末である。12月は「師走」とも言われ、「師(僧侶)が忙しく走り回る月」という意味を持っている。
言わずもがな、私も仕事がやや忙しく、久しぶりに残業をすることにした。(残業代は入らないのだが…)
今週中に終わらせたい作業があったので朝から集中して作業をしていたのだが、日中はお客から電話がかかってきたり、後輩から質問を受けたりと私の作業を中断する要因が多い。
しかし、残業時間中や休日出勤などもそうだが、そういった要因がないので作業が捗るのだ。
20時前。
やっと作業が終わったので勤務先を後にする。来週の今頃は仕事納めになるため、巷では忘年会の最終日を迎えている。静岡市内の繁華街は多くの人でごった返していた。
そんな中、私は取材を行うために紺屋町方面に歩を進めていた。先週の取材記でも少し出てきた、油そば専門の新店への取材を行おうと考えていた。
ちなみに先週の取材記の中でも少し触れたのだがGoogleマップの口コミには「麺がねちゃねちゃしてる」といった内容が散見されており、今日時点での点数は2.7点とあまり芳しくない。ただ、人の意見はあくまで参考なので、自分の舌で確かめる必要は感じている。
早速、現地に急いだ。
10分後。
現地に到着した。その店を「油魂」といった。場所は元は魂心家があった場所(魂心家は近所に移転)なので街に明るい人には判り易いだろうか。店先には3名の行列が出来ていたのでその最後尾に接続した。
店先に置かれた
立て看板には通常の油そばの他に二郎っぽい油そばも写っていたのだが、初来店なので通常の油そばにしますか。10分後。
退店したお客と入れ替わりで女店員によって店内に通された。直ぐ右手に券売機が見えた。事前にメニューやシステムは予習してきている。それを踏まえた上でオーダーをする。オーダーは食券制。油そば大、Aセット、ライス、マヨネーズをオーダーした。ちなみに麺量は並(160g)、大(240g)、特大(320g)の三段階で同価格なのはうれしい。
女店員に食券を渡すと「特大も同じ値段ですがよろしいですか?」と念押しされる。丁重にお断りした。そのまま女店員にカウンター席に座るように指示された。
店内は厨房に面したカウンター席と少しばかりのテーブル席の構成。基本的には前の魂心家の時と変わらない。
ただ、明らかに違うのが客席中央に鎮座した
無料コーナー。黒烏龍茶、ルイボスティー、スープが無料でいただける。(麺類注文の方に限る)厨房内は店主と思しき3、40代に見える男性、若い男性、若い女性の3名とホール係の女店員1名の計4名で切り盛りする店内。
厨房観察。
麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りはシッカリとしていて好印象。茹で加減はキッチンタイマー管理。前述の3名の役割は明確には判らなかったが、若い男性店員が麺上げを行っており、女店員が盛り付けを行っているように見えた。
先ずはライスとマヨネーズがやってきた。
そして遅れること数分で油そばがやってきた。
油そばはスープはないので底に溜まったタレを少し舐めてみると、白だしっぽい味の液体で勿論、油も入っている。後は豪快に
麺肌が自身の熱で乾き、大きな塊と化してほぐしにくい。絡まったロープを解くが如く、力づくで混ぜてから食してミタ。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。製麺所は東京の菅野製麺所謹製らしい。個人的にはもう少し番手が低い方がそれっぽく見えるかも。前述した乾燥問題はつけ麺の熱盛でも起こる現象で、お湯に浮かべて提供したり、昆布水のような出汁に漬けて提供するなどしてその問題を解決している店が多い。個人的には麺上げ直後に少し油に絡めるだけでも乾燥と塊りを防ぐことが出来るであろう。240gある麺は食べ応え充分。ベースのタレの味付けは穏やかであるが、これは卓上に用意された
味変アイテムへの配慮でもあるのであろう。自分でカスタマイズする余白が残されている。口コミにあるような「麺がねちゃねちゃしてる」という印象は受けなかった。具は刻みコロチャー、メンマ、ネギ。そして別注の卵黄、粉チーズ。いつもの味玉はメニューにない。卵黄のコクは感じるが粉チーズの風味は完全に消えてしまっている。
食中に無料のスープもいただく。玉子スープなのだがコチラも薄味で味変アイテムでカスタマイズする余裕のある味である。
麺を食べ終わると刻みチャーシューが大量に残るのだが、ここでライスを召喚する。
ライスに刻みチャーシューとマヨ、味変アイテムのカレー粉を混ぜ、オン・ザ・ライスしてチャーシュー丼としていただく。ただ、このライスが曲者で塊り感とネチャついた印象を受けた。無料スープもあるので途中啜りながら完食。また、チャーシュー丼にスープをぶっかけて茶漬け風に啜り込むのも良き。
全体を通してそこまでダメっていう印象もなかったが、巷の評価は結構厳しい。
お店側もこういった口コミを気にしているのか、シッカリした湯切りもそういう意見を反映したものなのかもしれない。
二郎っぽい油そばも気になるし、機会があれば再訪してみたい。
