行きたくてもナカナカ行けない店
ちゅうか ひさまつ
中華 久松

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SHOP DATA
住  所静岡県静岡市葵区常磐町3-3-11
電話番号054-253-0783
営業時間11:00~16:00(月・金~日)
定休日火曜・水曜
席数カウンター4 テーブル20
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚57'58.0''
E138゚23'04.7''
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最寄駅静岡駅(JR東海道本線)
静岡駅(JR東海道新幹線)
新静岡駅(静岡鉄道)
取材日2025/04/21その他の情報...

メニュー

肉天ラーメン
800円
ラーメン
550円
ワンタンメン
650円
チャーシューメン
700円
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今日は月曜日。
朝から沼津に向かっている。今朝は年に一度の健康診断の日だ。
華金になると夜な夜な出没している沼津駅の北口界隈。その先にある労政会館で健康診断が行われる。
勤務先には午後一番で入ればよいので過去にもこのタイミングで普段行けないラーメン店へ行ったことがあった。
で、今回は昔から行きたいと思っていた店に行こうと考えている。何故、今まで行けなかったのか。

その店は勤務先からも徒歩圏内の店で、酢豚が700円という破格で提供される店だ。
酢豚で一杯とか最高かよ!と思っていたのだが、この店を食べログで見つけた当時、閉店が18時で勤務終了後に行っても間に合わないのだ。
更に悪いことに現在は16時で閉店してしまうため、その夢も潰えたのである。
また、勤務先からは800mほど離れているし、昼の込み具合も判らないので、昼食として店で取材したとしても昼休み中に帰ってこれるのか?という心配もあった。

話を戻そう。
健康診断が終わったのが10時過ぎ。そのまま沼津駅に向かい、10時19分の鈍行電車に飛び乗った。

1時間後。
静岡駅に到着した。今日は朝から結構暑くて歩くのがしんどい。
紺屋町の地下道を両替町方面に進み、スクランブル交差点付近から地上に出ると江川町通りを常盤公園方面に歩き出す。

10分後。
店の近所に到着した。その店を「中華 久松」といった。昼休みの30分前ということだがどの程度混んでいるであろうか。外観を撮影して早速、店内へ。

店内は結構混んでいて人気の程が窺えた。壁伝いのカウンター席とテーブル席の構成。店員の姿が見えなかったので空いているカウンター席へ陣取った。

席に備え付けのメニューを見てみる。とは言ったものの既に予習は済んでいる。ただ、酢豚は止めようかと考えている。ビールが飲みたくなっちゃうし。ただ、他にもオーダーしてみたいサイドメニューがある。オーダーは口頭。肉天ラーメン、目玉焼きをオーダーした。

店内は前述した通り、カウンター席とテーブル席の構成。昼前の客の入りはサラリーマンが中心で複数名でテーブルを囲んでいる姿も見える。
厨房は奥にあって観察は絶望的。前期高齢者と思しき女店員以外の店員を見ることはないが、厨房は何名で切り盛りしているのであろうか。

他の客の料理が運ばれてくるのだが、どれもこれも美味そうだ。隣の客は野菜炒め、ライス、スープ、漬物。メニューには「野菜炒め」はあるが定食とは書かれていない。これって野菜炒めとライスを頼んでいるのかな?そう言えば逆の隣人は「目玉焼きにライス」を注文してたっけ。

先ずは目玉焼きがやってきた。おぉ、チャーシューも乗っているのか。チャーシューエッグなんだ。
そして遅れること数分でラーメンがやってきた。目玉焼きは後回しにして先ずはラーメンのスープからすすってみた。

ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象。合わせるタレはかなり濃口で塩味と共にビターな印象も強い。表層にはオイルが確認でき、多少のコクを与えるも後味のキレの鋭さが際立つ。

麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減はデフォルトで硬めに仕上がっている。番手に対してスープが濃い口なので麺が負けている印象を受けた。

具は肉天、ニラ。チャーシューの類は乗らない。いつもの味玉はメニューにない。肉天はチャーシューに衣を付けて揚げた印象で、肉質と形がチャーシューに酷似している。青物はニラのみでネギすら乗らない。先日、海老天を乗せたラーメンを食したばかりだが、流石に肉天では舌がバグる感覚はない。

目玉焼きは卵2個に対してチャーシューが1枚。その下にせんキャベツとポテトサラダも付属する。黄身は半熟に仕上がっており私好み。卓上の調味料から醤油とウスターソースを選択して食べ比べてみた。目玉焼きのみなら醤油も良いが、せんキャベツやポテサラと合わせるならウスターソース一択か。まぁ、好みの問題なので好きな物をかければ良い。

食べ終わる頃にはお昼をまわり、多くのサラリーマンが店先で順番を待っているほどの盛況ぶり。勤務先から昼食目当てで食べにくると確実に間に合わない可能性が否めず、取材して良かったなぁと胸を撫で下ろすのであった。

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