| あの孤独のグルメに出てきた… |
好香味坊 静岡店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市葵区御幸町20 casa 108区 | |||
| 電話番号 | 054-204-2511 | |||
| 営業時間 | 11:00~14:30(月~日) 17:00~21:30(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | テーブル14 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚58'12.6'' E138゚23'26.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 静岡駅(JR東海道本線) 静岡駅(JR東海道新幹線) 新静岡駅(静岡鉄道) | |||
| 取材日 | 2025/04/18 | その他の情報... | ||
メニュー
- 汁無し担々麺
- 900円
- えびワンタン麺
- 1000円
- 味防特製焼きそばの桜えび添
- 1100円
- ■サイドオーダー
- 単品ごはん
- 150円
今日は金曜日。
勤務先での仕事を終えた私は取材先に向かって歩き出した。
とは言え、今回の取材先はいつも利用している静岡駅に向かう途中にあるので実質的には帰路に着いているといっても過言ではない。
その店を見つけたのは先月のこと。
以前、ラー紀でも取材した「サカノウエユニーク」という店の取材記でも書いたが、駅前に出来た「M20」という複合ビル。サカノウエユニークは2階にあるフードコート内にあるのだが、実は1階部分にもカフェ、居酒屋、ピザ屋等が入った店舗群が存在する。
そんな店舗の中に中華料理を提供しているっぽい店を見つけたのだった。
その店について調べてみると、中国人がオーナーの東京の神田で一号店を開いた「神田味坊」を祖とする「味坊集団」という経営群に属する店のようだ。
ただ、今回の店がそのオーナーの傘下なのか、フランチャイズ展開なのかは判らない。
話を戻そう。
感覚的には普通に帰路に向かっていると目的の店に到着した。その店を「好香味坊」といった。店の壁の大部分がスケスケで中が見える構造で中を窺い知ることが出来るのである意味、入る前から安心感はあるのだが、あまりにスケスケというのもどうだろうか。
外観撮影は後回しにして早速、店内へ。
店内はテーブル席のみ。若い女店員にお一人様であることを告げると、「空いている席にどうぞ」と返されたので店の一番奥に位置するテーブル席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。先ずは一杯やっちゃおうかと考えているが、アテは何にするか?
メニューを見る限り、羊の肉を推しているようで、メニューの左上には「ラムの串焼き」が掲載されている。昔、ラー紀で取材した沼津市内にある「香香坊」でも羊肉の串焼きを食べた事があった。後は前菜で私が好きなメニューがあったので頼んでみることに。オーダーは口頭。ラムの串焼き、じゃが芋千切りの冷菜、デュワーズハイボールをオーダーした。
店内は前述した通り、テーブル席のみで外から丸見えなので、行き交う人の流れをボーっと眺めながら料理を待つことになる。調理担当であろう若い男性と前述の女店員の2名で切り盛りしている。また、一人でテーブル席を占有して墨汁を使ってメニューを書いている男性がいるのだが、この人も店の関係者であろうか。とにかく若者で切り盛りしている印象である。夕飯時にはだいぶ早く、まだ18時にもなっていない店内に先客の姿はない。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。退社後、30分以内に飲酒を始めちゃう背徳感が堪らない。ややスモーキーな印象のデュワーズは、いつもの角ハイとはまた違った印象を与えてくれる。値段も500円なら納得だ。
そうこうする内にじゃが芋千切りの冷菜がやってきた。この前菜、私がたまに行く沼津市内の「麗人飯店」にもあって、実は先週も食べている。塩をベースとした味付けにオイルをまとわせてある。シャクシャクとしたジャガイモの食感とたまに顔を出すピーマンの風味が良い。パクチーも入っているので苦手な人は注意が必要か。私もパクチーがそこまで好きという訳ではないが、香りのアクセントになっている。
そして、ラムの串焼きがやってきた。クミンを中心とした香辛料とやや強めに効かせた塩で意外とパンチのある味わい。肉の部位はよく判らないが、脂身のない赤身が中心で軟骨部分も含まれている。
前述の「味坊集団」の系列店に「羊香味坊」という店があるのだが、この店が「孤独のグルメ」で紹介されたようで、このラムの串焼きも紹介された事を知ったのは、この編集段階でのこと。店舗画像を改めて見直すとその旨が書かれているのに気付くのだが、食べている時は気付かなかった…
アテをサクッと食べ終えたので取材モードに入る。改めてメニューを見ると麺類は3種類ある。汁無しが2品と汁ありが1品。汁ありも捨てがたかったが今回は汁無しのメニューにして見る事にした。オーダーは口頭。汁無し担々麺をオーダーした。
厨房観察。
厨房は少し離れた別室になっているので手元を見ることは叶わない。ただ、調理人の動作は見る事が出来る。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理であることだけが唯一確認できた。
そして汁無し担々麺がやってきた。提供時に「よく混ぜてお召し上がりください」とアナウンスがあった。タレと麺は調理段階で和えてくれているようだが直上に鎮座する肉味噌や卵黄を混ぜ込めば良いのかな。シッカリと混ぜ込んで食してみた。
麺は中太麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。モチモチとした食感で茹で加減も良好。実は心配していた辛味についてはそれほど辛い訳ではないので大丈夫。中国山椒の爽やかな香りがアフターに残る。
具は肉味噌、卵黄、小松菜、揚げピーナッツ、白ゴマ、ネギ。チャーシューの類は乗らない。いつもの味玉はメニューにない。たまに顔を出す揚げピーナッツや小松菜が食感のアクセントになっている。特に小松菜は箸休め的な役割を果たしている。
麺を食べ終わると当然のように多くの具材を含んだタレが残るのだが、当然のように追い飯が欲しくなってくる。改めてメニューを見直すもライスの表記はない。ただ、ランチ時のセットメニューには「ご飯」の表記もあるし、そもそもご飯を使用したメニューがあるので、ご飯自体はあるだろう。
「スミマセン、半ライスってありますか?」
女店員に聞いてみると厨房の方に聞きにいってくれているようだ。
調理人がお椀にライスを盛っているのだが、「半ライスですよ。それは多いんじゃないですか?」と女店員と話している。かなり想定外な事をお願いしているようで恐縮した。
そして半ライスが到着した。担々麺の丼に全量を移したのだが結構多いなぁ…(汗)
でも、担々麺のタレご飯はやっぱ美味いなぁ。恐縮しながらも頼んで良かった。何で半ライスの記載がないのか不思議で仕方ない。
お会計時、半ライスというメニューにない物をオーダーしたのでレジ打ちが大変ではないかと考えたが、レシートにはシッカリと「単品ごはん」という表記があったので一安心。
無理を言ってしまったがしっかりと対応していただいた。
さぁ、取材も終わったし、華金を堪能しますか!
勤務先での仕事を終えた私は取材先に向かって歩き出した。
とは言え、今回の取材先はいつも利用している静岡駅に向かう途中にあるので実質的には帰路に着いているといっても過言ではない。
その店を見つけたのは先月のこと。
以前、ラー紀でも取材した「サカノウエユニーク」という店の取材記でも書いたが、駅前に出来た「M20」という複合ビル。サカノウエユニークは2階にあるフードコート内にあるのだが、実は1階部分にもカフェ、居酒屋、ピザ屋等が入った店舗群が存在する。
そんな店舗の中に中華料理を提供しているっぽい店を見つけたのだった。
その店について調べてみると、中国人がオーナーの東京の神田で一号店を開いた「神田味坊」を祖とする「味坊集団」という経営群に属する店のようだ。
ただ、今回の店がそのオーナーの傘下なのか、フランチャイズ展開なのかは判らない。
話を戻そう。
感覚的には普通に帰路に向かっていると目的の店に到着した。その店を「好香味坊」といった。店の壁の大部分がスケスケで中が見える構造で中を窺い知ることが出来るのである意味、入る前から安心感はあるのだが、あまりにスケスケというのもどうだろうか。
外観撮影は後回しにして早速、店内へ。
店内はテーブル席のみ。若い女店員にお一人様であることを告げると、「空いている席にどうぞ」と返されたので店の一番奥に位置するテーブル席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。先ずは一杯やっちゃおうかと考えているが、アテは何にするか?
メニューを見る限り、羊の肉を推しているようで、メニューの左上には「ラムの串焼き」が掲載されている。昔、ラー紀で取材した沼津市内にある「香香坊」でも羊肉の串焼きを食べた事があった。後は前菜で私が好きなメニューがあったので頼んでみることに。オーダーは口頭。ラムの串焼き、じゃが芋千切りの冷菜、デュワーズハイボールをオーダーした。
店内は前述した通り、テーブル席のみで外から丸見えなので、行き交う人の流れをボーっと眺めながら料理を待つことになる。調理担当であろう若い男性と前述の女店員の2名で切り盛りしている。また、一人でテーブル席を占有して墨汁を使ってメニューを書いている男性がいるのだが、この人も店の関係者であろうか。とにかく若者で切り盛りしている印象である。夕飯時にはだいぶ早く、まだ18時にもなっていない店内に先客の姿はない。先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。退社後、30分以内に飲酒を始めちゃう背徳感が堪らない。ややスモーキーな印象のデュワーズは、いつもの角ハイとはまた違った印象を与えてくれる。値段も500円なら納得だ。
そうこうする内にじゃが芋千切りの冷菜がやってきた。この前菜、私がたまに行く沼津市内の「麗人飯店」にもあって、実は先週も食べている。塩をベースとした味付けにオイルをまとわせてある。シャクシャクとしたジャガイモの食感とたまに顔を出すピーマンの風味が良い。パクチーも入っているので苦手な人は注意が必要か。私もパクチーがそこまで好きという訳ではないが、香りのアクセントになっている。
そして、ラムの串焼きがやってきた。クミンを中心とした香辛料とやや強めに効かせた塩で意外とパンチのある味わい。肉の部位はよく判らないが、脂身のない赤身が中心で軟骨部分も含まれている。
前述の「味坊集団」の系列店に「羊香味坊」という店があるのだが、この店が「孤独のグルメ」で紹介されたようで、このラムの串焼きも紹介された事を知ったのは、この編集段階でのこと。店舗画像を改めて見直すとその旨が書かれているのに気付くのだが、食べている時は気付かなかった…
アテをサクッと食べ終えたので取材モードに入る。改めてメニューを見ると麺類は3種類ある。汁無しが2品と汁ありが1品。汁ありも捨てがたかったが今回は汁無しのメニューにして見る事にした。オーダーは口頭。汁無し担々麺をオーダーした。
厨房観察。
厨房は少し離れた別室になっているので手元を見ることは叶わない。ただ、調理人の動作は見る事が出来る。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理であることだけが唯一確認できた。
そして汁無し担々麺がやってきた。提供時に「よく混ぜてお召し上がりください」とアナウンスがあった。タレと麺は調理段階で和えてくれているようだが直上に鎮座する肉味噌や卵黄を混ぜ込めば良いのかな。シッカリと混ぜ込んで食してみた。
麺は中太麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。モチモチとした食感で茹で加減も良好。実は心配していた辛味についてはそれほど辛い訳ではないので大丈夫。中国山椒の爽やかな香りがアフターに残る。
具は肉味噌、卵黄、小松菜、揚げピーナッツ、白ゴマ、ネギ。チャーシューの類は乗らない。いつもの味玉はメニューにない。たまに顔を出す揚げピーナッツや小松菜が食感のアクセントになっている。特に小松菜は箸休め的な役割を果たしている。
麺を食べ終わると当然のように多くの具材を含んだタレが残るのだが、当然のように追い飯が欲しくなってくる。改めてメニューを見直すもライスの表記はない。ただ、ランチ時のセットメニューには「ご飯」の表記もあるし、そもそもご飯を使用したメニューがあるので、ご飯自体はあるだろう。
「スミマセン、半ライスってありますか?」
女店員に聞いてみると厨房の方に聞きにいってくれているようだ。
調理人がお椀にライスを盛っているのだが、「半ライスですよ。それは多いんじゃないですか?」と女店員と話している。かなり想定外な事をお願いしているようで恐縮した。
そして半ライスが到着した。担々麺の丼に全量を移したのだが結構多いなぁ…(汗)
でも、担々麺のタレご飯はやっぱ美味いなぁ。恐縮しながらも頼んで良かった。何で半ライスの記載がないのか不思議で仕方ない。
お会計時、半ライスというメニューにない物をオーダーしたのでレジ打ちが大変ではないかと考えたが、レシートにはシッカリと「単品ごはん」という表記があったので一安心。
無理を言ってしまったがしっかりと対応していただいた。
さぁ、取材も終わったし、華金を堪能しますか!
