| 舌がバグってる |
食事処 かづや

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市清水区真砂町3-9 | |||
| 電話番号 | 054-366-2832 | |||
| 営業時間 | 11:00~15:30(月~火・木~金) 11:00~19:45(土~日) 17:00~19:45(月~火・木~金) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | テーブル28 座敷20 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚01'09.6'' E138゚29'27.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 清水駅(JR東海道本線) 新清水駅(静岡鉄道) | |||
| 取材日 | 2025/04/05 | その他の情報... | ||
メニュー
- 天ぷらラーメン
- 850円
- ラーメン
- 580円
- カレーラーメン
- 850円
- チャーシューメン
- 850円
今日は土曜日。
久しぶりの休日出勤で朝から静岡市内に来ている。
今日は4月に入って初めての土日なので、市役所周辺や駿府城公園で
静岡まつりが行われるため、市内は観光目当ての客でごった返している。
昨日は華金だというのに朝からシステムトラブルで久しぶりの残業…
ここ数年は定時退社も身に着いて、たまに残業するとオジサンの体力メーターがみるみるうちに減少していく。
そして、今日は休日出勤。ラー紀の取材も考えているが、先ずは目の前の仕事を片付けなければならない。
仕事は昼休みを取らずにぶっ通しで行い、午後1時には終了した。
さて、ここからラー紀の取材な訳だが前述した通り、市内は人でごった返しているので先ずは市内から逃れたい。静岡駅に直行して、清水駅を目指すことにした。
15分後。
清水駅に到着した。同じ静岡市内でも旧静岡市と旧清水市では別の街のようだ。
今回、取材しようとしている店は、そば屋のラーメンである。静岡駅前のそば屋のラーメンと言えば清見そばが有名であるが、その程度のネタでは私は動かない。
そんな前振りをするということは勘の良い読者の皆さんならもうお判りであろう。そう、私の大好物である「ネタラーメン」の取材である。
5分後。
目的の店は清水駅前銀座商店街にある。沼津の仲見世通りを思わせるノスタルジックな風景。その商店街の中ほどに目的の店はあった。その店を「食事処 かづや」といった。
如何にもそば屋然とした店構え。店先のショーケースも昭和感満載である。
外観を撮影して早速、入店する。
店内に入ると若い女店員が出迎えてくれた。
「空いている席にどうぞ」
テーブル席と座敷席の構成。テーブル席には4名席と2名席がある。入口から一番近い2名席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。今回、私が食べてみたいと考えているメニューが掲載されていて先ずは一安心。歩きだし、仕事終わりなので昼から一杯やっちゃいますか!
前述の女店員がおしぼりとお茶を持ってきてくれた。オーダーは口頭。天ぷらラーメン、グラスビールをオーダーした。
そう、今回のネタラーメンは天ぷらが乗ったラーメンである。昔、テレビか何かで見たことがあるのだが、天ぷらが乗ったラーメンを「天ぷら中華」と言い、広島が有名だと聞いたことがあった。ググると候補として広島(尾道)、岐阜、千葉、秋田などが出てくるのだが、どこが発祥なのかは判らない。
今回、厨房観察が絶望的なのは入店した時点で判ったので入口に近い席を選んだのだが、特に意味はない。奥に長い構造の客席の更に奥に厨房があり、しかも観察できそうもなかったので面倒臭さが先に立った次第だ。
先ずはグラスビールがやってきた。アテに少しばかりの枝豆も付属し、何とも気が利いている。お疲れチャン>俺。中ジョッキもあったけど、グラスビールくらいが量的にも丁度いい。ラーメンが出てくるまでの間を埋める量は中ジョッキではない。
ビールを飲みながら店内を観察していると、壁に掲げられたメニューの中におにぎりがあるのを見つけた。
改めてメニューを見てみるとラーメンとおにぎりのセットもあるし、単品でも1個から注文できるようだ。先の女店員におにぎりを追加オーダーした。ちなみに具材は鮭、梅、おかかから選択できる。おかかでお願いした。
「天ぷらラーメン、お待ちどうさまでした」
おっ、良いねぇ。この違和感。ラーメンの上に海老天が乗ったこの画が撮りたかった。
先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは動物系ではない印象だが、そば屋だからといって節系の香りも感じない。ただ、ラーメンのスープとしては紛れもないものだ。非常にあっさりしたものだが、立ち昇る香りは天ぷらから来ているのか、どこかで嗅いだ覚えのある香りがする。醤油ダレの塩梅も適度で良き。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。麺量は意外と多くて食べ応えがある。アッサリしたスープなのでこの程度の番手が非常にマッチしている。
具は海老天、チャーシュー、メンマ、ネギ。いつもの味玉はメニューにない。海老天は大ぶりな物でコチラも食べ応えがある。チャーシューは豚もも肉使用の茹で豚。繊維質ながら硬さはなく非常に食べ易い。
遅れておにぎりがやってきた。付け合わせにキュウリのキューちゃんと沢庵も添えられている。歯を入れるとホロホロと崩れていく様は、コンビニのおにぎりを食べ慣れた現代では感じられない繊細な握り加減。温かいし、握りたてのおにぎりってこういうのなんだよなぁと改めて思わせてくれる。
おにぎりをほおばり、そこに天ぷらの衣が浮いたスープで流し込む訳だが、所謂そばつゆの甘い味わいではないので舌がバグったのか?と錯覚を覚える。
天ぷら中華を否定するつもりは毛頭ないが、やっぱ海老天はそばつゆに入っていた方がそのポテンシャルを発揮できるのではないかと思うのであった。
久しぶりの休日出勤で朝から静岡市内に来ている。
今日は4月に入って初めての土日なので、市役所周辺や駿府城公園で
静岡まつりが行われるため、市内は観光目当ての客でごった返している。昨日は華金だというのに朝からシステムトラブルで久しぶりの残業…
ここ数年は定時退社も身に着いて、たまに残業するとオジサンの体力メーターがみるみるうちに減少していく。
そして、今日は休日出勤。ラー紀の取材も考えているが、先ずは目の前の仕事を片付けなければならない。
仕事は昼休みを取らずにぶっ通しで行い、午後1時には終了した。
さて、ここからラー紀の取材な訳だが前述した通り、市内は人でごった返しているので先ずは市内から逃れたい。静岡駅に直行して、清水駅を目指すことにした。
15分後。
清水駅に到着した。同じ静岡市内でも旧静岡市と旧清水市では別の街のようだ。
今回、取材しようとしている店は、そば屋のラーメンである。静岡駅前のそば屋のラーメンと言えば清見そばが有名であるが、その程度のネタでは私は動かない。
そんな前振りをするということは勘の良い読者の皆さんならもうお判りであろう。そう、私の大好物である「ネタラーメン」の取材である。
5分後。
目的の店は清水駅前銀座商店街にある。沼津の仲見世通りを思わせるノスタルジックな風景。その商店街の中ほどに目的の店はあった。その店を「食事処 かづや」といった。
如何にもそば屋然とした店構え。店先のショーケースも昭和感満載である。
外観を撮影して早速、入店する。
店内に入ると若い女店員が出迎えてくれた。
「空いている席にどうぞ」
テーブル席と座敷席の構成。テーブル席には4名席と2名席がある。入口から一番近い2名席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。今回、私が食べてみたいと考えているメニューが掲載されていて先ずは一安心。歩きだし、仕事終わりなので昼から一杯やっちゃいますか!
前述の女店員がおしぼりとお茶を持ってきてくれた。オーダーは口頭。天ぷらラーメン、グラスビールをオーダーした。
そう、今回のネタラーメンは天ぷらが乗ったラーメンである。昔、テレビか何かで見たことがあるのだが、天ぷらが乗ったラーメンを「天ぷら中華」と言い、広島が有名だと聞いたことがあった。ググると候補として広島(尾道)、岐阜、千葉、秋田などが出てくるのだが、どこが発祥なのかは判らない。
今回、厨房観察が絶望的なのは入店した時点で判ったので入口に近い席を選んだのだが、特に意味はない。奥に長い構造の客席の更に奥に厨房があり、しかも観察できそうもなかったので面倒臭さが先に立った次第だ。
先ずはグラスビールがやってきた。アテに少しばかりの枝豆も付属し、何とも気が利いている。お疲れチャン>俺。中ジョッキもあったけど、グラスビールくらいが量的にも丁度いい。ラーメンが出てくるまでの間を埋める量は中ジョッキではない。
ビールを飲みながら店内を観察していると、壁に掲げられたメニューの中におにぎりがあるのを見つけた。
改めてメニューを見てみるとラーメンとおにぎりのセットもあるし、単品でも1個から注文できるようだ。先の女店員におにぎりを追加オーダーした。ちなみに具材は鮭、梅、おかかから選択できる。おかかでお願いした。
「天ぷらラーメン、お待ちどうさまでした」
おっ、良いねぇ。この違和感。ラーメンの上に海老天が乗ったこの画が撮りたかった。
先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは動物系ではない印象だが、そば屋だからといって節系の香りも感じない。ただ、ラーメンのスープとしては紛れもないものだ。非常にあっさりしたものだが、立ち昇る香りは天ぷらから来ているのか、どこかで嗅いだ覚えのある香りがする。醤油ダレの塩梅も適度で良き。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。麺量は意外と多くて食べ応えがある。アッサリしたスープなのでこの程度の番手が非常にマッチしている。
具は海老天、チャーシュー、メンマ、ネギ。いつもの味玉はメニューにない。海老天は大ぶりな物でコチラも食べ応えがある。チャーシューは豚もも肉使用の茹で豚。繊維質ながら硬さはなく非常に食べ易い。
遅れておにぎりがやってきた。付け合わせにキュウリのキューちゃんと沢庵も添えられている。歯を入れるとホロホロと崩れていく様は、コンビニのおにぎりを食べ慣れた現代では感じられない繊細な握り加減。温かいし、握りたてのおにぎりってこういうのなんだよなぁと改めて思わせてくれる。
おにぎりをほおばり、そこに天ぷらの衣が浮いたスープで流し込む訳だが、所謂そばつゆの甘い味わいではないので舌がバグったのか?と錯覚を覚える。
天ぷら中華を否定するつもりは毛頭ないが、やっぱ海老天はそばつゆに入っていた方がそのポテンシャルを発揮できるのではないかと思うのであった。
