| 何をたべさせられているんだろう |
ヌードルキッチン テラコスタ

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市駿河区用宗4-19-12 ハットパーク用宗西棟2階 | |||
| 電話番号 | 050-5494-5977 | |||
| 営業時間 | 7:00~9:30(月・木~日) 11:00~14:30(月・木~日) | |||
| 定休日 | 火曜・水曜 | |||
| 席数 | カウンター4 テーブル27 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚54'59.1'' E138゚22'02.8'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 用宗駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2024/12/13 | その他の情報... | ||
メニュー
- ベーコンとフレッシュバジルのジェノベーゼヌードル
- 1100円
- しょうゆヌードルトリュフオイル添え
- 1000円
- しおヌードルトリュフオイル添え
- 1000円
- オリーブオイル仕上げの煮干しヌードル醤油or塩)
- 1000円
今日は金曜日。
島田市の出張先へ向かっている。
年の瀬も押し迫り、今夜は自分の会社の忘年会が静岡市内で予定されている。そんな訳で華金の帰り際に取材がてら飲むという選択肢は絶たれている。
土曜日に取材に出てもよいのだが折角出張っているので、取材先を考えてみた。
ただ、保存してある取材予定店に駅から近いラーメン店がない、と思っていたが1軒だけ、徒歩圏内の店が登録されていることに気が付いた。
この店、コロナ禍真っ只中の2021年4月にオープンした店なのだが、お洒落女子が入店出来そうな店構えとメニュー構成。ラーメン屋らしくない店なので、ちょっと躊躇っていて後回しにしていた店だった。
ただ、背に腹は代えられないので行ってみる事にした。
最寄り駅は東海道線の用宗駅。以前、「みなと横丁」という施設内にあるラーメン店を取材した際に降り立ったことがあるが、今回の店も施設内にある店だ。
どちらも海に面した立地ながら、みなと横丁が用宗港に隣接しているのに対し、今回の店は用宗海水浴場に面した施設。どちらも海に面したロケーションである。
用宗駅に降り立つとGoogleマップは駅前の道を真っすぐ南下するように指示している。迷うこともない。
10分後。
海が見えてきた。本日の海は凪っており、風もないので穏やかだが天気は曇り。晴れていれば絶好の観光日和なんだろうが。
海に出たら左手に曲がると数分で2階建ての施設が見えてきた。この施設を「
ハットパーク」というらしい。ハットパークには西棟と東棟の2棟があるらしく目的の店は西棟の2階にある。2階に続く階段を見つける事が出来れば、そのまま上がっていけば店を見つける事が出来るであろう。外観を撮影して早速、店内へ。
店内に入ると券売機らしき物が目にとまった。女店員が見えたので「一人ですが」と告げると「ご案内します」と返されたのでついていく。
案内されたのは壁伝いに設えられたカウンター席。2人並んで食べれる感じの席だ。
席に備え付けのメニューを見てみる。車内で事前に予習をしてきているのだが、この店のメニューはパスタのようなラーメン。以前、同じようなラーメンを何度か食べたことがあるが、こうなってくると普通の醤油ラーメンを食べるのもツマラナイ。今回に限っては変化球を投げてみることにした。
女店員がオーダーを聞きに来てくれた。オーダーは口頭。ベーコンとフレッシュバジルのジェノベーゼヌードルをBセットでお願いした。洋風炊込みご飯か唐揚げが選べるという。唐揚げでお願いした。
ちなみにBセットにはオリジナルアイスティー、ヌードル、炊込みご飯または唐揚げ、セルフコーヒーがセットになっている。オリジナルアイスティーはセルフでお冷と同じ場所に置いてあり、セルフコーヒーは全自動のコーヒーメーカーで作るようだ。
付け加えると少し高めのAセットには炊込みご飯、唐揚げの両方が付いてくる。個人的にはこれだと完全に食べすぎだ。
店内はカフェっぽい作りで女性客も多い。勿論、店員も女性ばかりなのでアラ還のオジサンは若干緊張している。テラス席もあって男性客が一人、外で食事をしているがこの時季だとテラス席は寒いだろう。これで天気が晴れていればワンチャン、テラス席もアリだけど今日のような気候では難しい。
セルフのオリジナルアイスティーはメニューにないのでお冷の代わりに無料で飲むことが出来るのだが、オジサンはラーメンを食べる前の口中をリセットする関係からお冷を選択。
食後はアイスティーを飲みながら、友人と語らうみたいな使い方を店側が考えているのかもしれない。ラーメン屋なんて牛丼屋と同じで、仕事の合間の限られた時間の中、高速で昼飯を済ますための店であり、お洒落女子が話に花を咲かせる店ではない。ただ、昨今の意識高い系のラーメン屋は似たような空間演出をしている店も多く存在する。
先ずはセットの唐揚げがやってきた。イタリアン唐揚げという商品で単品オーダーも出来る。取り敢えずはお預け。
そして数分してラーメンがやってきた。その写真を撮影する中、少しだけ違和感を感じている。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは魚介系らしいのだが、今回はジェノベーゼソースが混ざっているので素性は判らない。バジルの清涼感とオリーブオイルのコク。塩味が少し立っている印象を受けるが後半は気にならなくなった。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は若干少なめ。加水率は標準的な印象を受けた。製麺所は不明。茹で加減は悪くないがコシは期待しない。意外と塩味が高いスープなので、もう少し番手が低くても良いかもしれない。
具はチャーシュー、フレッシュバジル、紫玉ねぎ、水菜、レモンスライス、粉チーズ、のり。いつもの味玉は失念した。この具材のラインナップが前述した違和感の元凶である。私がオーダーしたのは「ベーコンとフレッシュバジルのジェノベーゼヌードル」である。
店のHPの画像にもベーコンが写っているが、そのベーコンがないのである。チャーシューは豚肩ロース使用の低温調理チャーシュー。粉チーズはのりのイカダに乗っているが沈没している。レモンスライスは食べるのか、飾りなのか判らなかったので端に寄せておいた。
唐揚げは粉末の乾燥バジルを混ぜた粉をまぶして揚げたものに香辛料系スパイスを振りかけてある。味的には美味い唐揚げになっているが、所謂唐揚げを食べ慣れているので違和感を感じている。
折角のセットなので、セルフコーヒーを最後に飲んでみる。
自動のコーヒーメーカーがあるのでグラスをセットして、ホットやアイスの別を選ぶと注がれてくる。ネットカフェとかに置いてありそうなやつだ。
お会計は全ての商品が揃うと置かれる伝票(正確にはレシート状の紙切れ)に記載されているバーコードを入口にあった券売機らしき機械にスキャンさせることでセルフでお支払いとなっている。色々と違ってまごまごすること請け合いだ。
画像の載ったメニューを見てオーダーしているのであれば、写真通りの出来上がりを期待しているコチラとしては、何だか肩透かしにあったようなモヤモヤした気持ちで店を後にした。
海岸が近いのでベンチに座って一服する。
太平洋側とはいえ、
冬の海は誰も居なくて物悲しい。
島田市の出張先へ向かっている。
年の瀬も押し迫り、今夜は自分の会社の忘年会が静岡市内で予定されている。そんな訳で華金の帰り際に取材がてら飲むという選択肢は絶たれている。
土曜日に取材に出てもよいのだが折角出張っているので、取材先を考えてみた。
ただ、保存してある取材予定店に駅から近いラーメン店がない、と思っていたが1軒だけ、徒歩圏内の店が登録されていることに気が付いた。
この店、コロナ禍真っ只中の2021年4月にオープンした店なのだが、お洒落女子が入店出来そうな店構えとメニュー構成。ラーメン屋らしくない店なので、ちょっと躊躇っていて後回しにしていた店だった。
ただ、背に腹は代えられないので行ってみる事にした。
最寄り駅は東海道線の用宗駅。以前、「みなと横丁」という施設内にあるラーメン店を取材した際に降り立ったことがあるが、今回の店も施設内にある店だ。
どちらも海に面した立地ながら、みなと横丁が用宗港に隣接しているのに対し、今回の店は用宗海水浴場に面した施設。どちらも海に面したロケーションである。
用宗駅に降り立つとGoogleマップは駅前の道を真っすぐ南下するように指示している。迷うこともない。
10分後。
海が見えてきた。本日の海は凪っており、風もないので穏やかだが天気は曇り。晴れていれば絶好の観光日和なんだろうが。
海に出たら左手に曲がると数分で2階建ての施設が見えてきた。この施設を「
ハットパーク」というらしい。ハットパークには西棟と東棟の2棟があるらしく目的の店は西棟の2階にある。2階に続く階段を見つける事が出来れば、そのまま上がっていけば店を見つける事が出来るであろう。外観を撮影して早速、店内へ。店内に入ると券売機らしき物が目にとまった。女店員が見えたので「一人ですが」と告げると「ご案内します」と返されたのでついていく。
案内されたのは壁伝いに設えられたカウンター席。2人並んで食べれる感じの席だ。
席に備え付けのメニューを見てみる。車内で事前に予習をしてきているのだが、この店のメニューはパスタのようなラーメン。以前、同じようなラーメンを何度か食べたことがあるが、こうなってくると普通の醤油ラーメンを食べるのもツマラナイ。今回に限っては変化球を投げてみることにした。
女店員がオーダーを聞きに来てくれた。オーダーは口頭。ベーコンとフレッシュバジルのジェノベーゼヌードルをBセットでお願いした。洋風炊込みご飯か唐揚げが選べるという。唐揚げでお願いした。
ちなみにBセットにはオリジナルアイスティー、ヌードル、炊込みご飯または唐揚げ、セルフコーヒーがセットになっている。オリジナルアイスティーはセルフでお冷と同じ場所に置いてあり、セルフコーヒーは全自動のコーヒーメーカーで作るようだ。
付け加えると少し高めのAセットには炊込みご飯、唐揚げの両方が付いてくる。個人的にはこれだと完全に食べすぎだ。
店内はカフェっぽい作りで女性客も多い。勿論、店員も女性ばかりなのでアラ還のオジサンは若干緊張している。テラス席もあって男性客が一人、外で食事をしているがこの時季だとテラス席は寒いだろう。これで天気が晴れていればワンチャン、テラス席もアリだけど今日のような気候では難しい。
セルフのオリジナルアイスティーはメニューにないのでお冷の代わりに無料で飲むことが出来るのだが、オジサンはラーメンを食べる前の口中をリセットする関係からお冷を選択。
食後はアイスティーを飲みながら、友人と語らうみたいな使い方を店側が考えているのかもしれない。ラーメン屋なんて牛丼屋と同じで、仕事の合間の限られた時間の中、高速で昼飯を済ますための店であり、お洒落女子が話に花を咲かせる店ではない。ただ、昨今の意識高い系のラーメン屋は似たような空間演出をしている店も多く存在する。
先ずはセットの唐揚げがやってきた。イタリアン唐揚げという商品で単品オーダーも出来る。取り敢えずはお預け。
そして数分してラーメンがやってきた。その写真を撮影する中、少しだけ違和感を感じている。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは魚介系らしいのだが、今回はジェノベーゼソースが混ざっているので素性は判らない。バジルの清涼感とオリーブオイルのコク。塩味が少し立っている印象を受けるが後半は気にならなくなった。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は若干少なめ。加水率は標準的な印象を受けた。製麺所は不明。茹で加減は悪くないがコシは期待しない。意外と塩味が高いスープなので、もう少し番手が低くても良いかもしれない。
具はチャーシュー、フレッシュバジル、紫玉ねぎ、水菜、レモンスライス、粉チーズ、のり。いつもの味玉は失念した。この具材のラインナップが前述した違和感の元凶である。私がオーダーしたのは「ベーコンとフレッシュバジルのジェノベーゼヌードル」である。
店のHPの画像にもベーコンが写っているが、そのベーコンがないのである。チャーシューは豚肩ロース使用の低温調理チャーシュー。粉チーズはのりのイカダに乗っているが沈没している。レモンスライスは食べるのか、飾りなのか判らなかったので端に寄せておいた。唐揚げは粉末の乾燥バジルを混ぜた粉をまぶして揚げたものに香辛料系スパイスを振りかけてある。味的には美味い唐揚げになっているが、所謂唐揚げを食べ慣れているので違和感を感じている。
折角のセットなので、セルフコーヒーを最後に飲んでみる。
自動のコーヒーメーカーがあるのでグラスをセットして、ホットやアイスの別を選ぶと注がれてくる。ネットカフェとかに置いてありそうなやつだ。お会計は全ての商品が揃うと置かれる伝票(正確にはレシート状の紙切れ)に記載されているバーコードを入口にあった券売機らしき機械にスキャンさせることでセルフでお支払いとなっている。色々と違ってまごまごすること請け合いだ。
画像の載ったメニューを見てオーダーしているのであれば、写真通りの出来上がりを期待しているコチラとしては、何だか肩透かしにあったようなモヤモヤした気持ちで店を後にした。
海岸が近いのでベンチに座って一服する。
太平洋側とはいえ、
冬の海は誰も居なくて物悲しい。