安くて旨い!地元に欲しい一軒
じどりしょくどう だいみょうてん
地鶏食堂 大名店

photo

SHOP DATA
住  所福岡県福岡市中央区大名2-9-13 ジェストビル1階
電話番号092-771-3920
営業時間11:00~23:00(月~土)
定休日日曜
席数カウンター17 テーブル9
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  33゚35'11.4''
E130゚23'44.2''
地図を見る
最寄駅赤坂駅(地下鉄空港線)
天神南駅(地下鉄七隈線)
取材日2024/11/26その他の情報...

メニュー

ミニラーメン(地鶏豚骨)+味玉
700円
地鶏豚骨
800円
旨辛地鶏豚骨
900円
醤油コーチン
700円
more...

今日は火曜日。博多出張の2日目である。
昨日は初日だけあって、仕事を結構飛ばしたのだが今朝、朝シャワーを浴びていると頭の右側に覚えのある痛みを感じた。

『帯状疱疹だ…』

数年前の正月。三嶋大社に初詣に行き、いつもは引く事のないおみくじで「大吉」を引いたのだが、その直後から疲れを感じて寝ていると、翌日には右側頭部に痛みを感じ、髪の中にブツブツとした水痘(みずぼうそう)のような湿疹が出てきたのだった。これがチクチクと痛くて病院を受診すると「帯状疱疹」だと診断された。
投薬が高いのか、保険受診してなお6000円も取られた覚えがあった。

話を戻そう。
帯状疱疹の原因は免疫力の低下である。毎日ホテル住まいという精神的なストレスもあるし、仕事を頑張っている体力的な疲労も関係するのであろう。仕事が結構進んだので本日は定時退社して、ラーメン取材とバー巡りで気分転換を図ることでストレスを解消し、帯状疱疹の症状を悪化させないようにしないと。正直、こちらで病院を受診することは避けたい。

ホテルに一度戻り、仕事関係の荷物を置いてから、目的の店に向かった。

ホテルを出て5分後。目的の店に到着した。その店を「地鶏食堂」といった。
食べログで急遽、見つけた店だが、ラーメンもあるし、居酒屋っぽいメニューもあるので選んだ店だ。また、ホテルから徒歩圏内というのも選んだ理由である。
外観を撮影し早速、店内へ。

店内に入ると直ぐ、券売機が見えた。ただ、券売機には「お持ち帰り専用」と書かれていたので、踵を返して店内に向かうと東南アジア系の奇麗な女店員が出迎えてくれた。お一人様であることを告げるとカウンター席に通された。

席に備え付けのメニューを見てみる。先ずはラーメンがあるかを確認。これが無いと本末転倒である。ラーメンの存在も確認出来たので先ずは飲んじゃいますか。
オーダーは口頭。若鶏のからあげ、手作り餃子、ハイボールをオーダーした。
すると…

「そちらのご飯が食べ放題になりますのでどうぞ」

流暢な日本語で女店員から告げられた。この店、夕飯時に700円以上の食事をすると、ご飯が無料で食べ放題になるようだ。ご飯以外にも調味料や漬物なども無料で食べれるようで、静岡県内で言えば「池めん」のようなサービスになっている。

夕飯時には少し早い店内に先客の姿はない。ただ、食中に数名が入ってきて賑わいを見せた。厨房は奥にあって観察は絶望的。仕方ないのでタブレットでGoogleマップを開き、この後に行くバーを検索して時間を潰すことにした。
また、この店は喫煙も出来るので愛煙家にはありがたい。

先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。あぁ、染みるねぇ。昨夜はホテルの部屋でコンビニ飯に缶ハイボールだったけど、やっぱ外食は良いよなぁ。出張先に19時過ぎまでいると、ちょっと外食に出るのが億劫になる。平日だし、お金もかかるし。ただ、取材となれば話は別だ。

そうこうする内に鶏の唐揚げがやってきた。5個で500円程度なので、凄い安いってこともないが、普通に美味い唐揚げだ。ハイボールがススム君である。

そして、餃子もやってきた。ただ、揚げ餃子がやってきた。頭の中が「?」で一杯になる中、メニューを見直すと「名物!揚げ餃子」と書いてあるので、この店には焼き餃子が存在しないようだ。まぁ、面食らったがたまには揚げ餃子も悪くない。

唐揚げと揚げ餃子がハイボール1杯でやっつけられる訳もなく、ハイボールを追加オーダー。いつものパターンだなぁと自分でも思うが、ハイボール1杯でやっつけられない量のアテをオーダーしているのが原因で、それを判ってやっているからタチが悪い。

結果、ハイボール2杯と唐揚げ、揚げ餃子で腹パン寸前ながら取材モードに入る。
腹パン寸前ながら、一杯のラーメンを食べれるか?と考えていた私にピッタリのメニューが目に飛び込んできた。それが「ミニラーメン」である。味も選べるようだ。それなら、無料のご飯も行っちゃうか?オーダーは口頭。地鶏豚骨のミニラーメン、味玉、卵かけごはん用たまごをオーダーした。

前述した通り、厨房観察は絶望的なのだが、ラーメンの調理は厨房が別らしく、観察自体は出来そうだが遠すぎて無理っぽい。仕方ないのでライスバーからご飯をよそい、ラーメンの到着を待つことにした。

卵かけごはん用のたまごに続き、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。

ベースのスープは鶏ガラ、豚ガラを軸にした印象の白湯スープ。粘度が弱く、サラサラしたそれは特に鶏出汁の印象は感じない。醤油タレの塩梅は穏やかでやや香ばしい香りがする。これはオイル由来の香りではないかと推測するが推測の域を出ない。

麺はやや平打ち断面の中太麺。かん水の量は標準的、加水率はやや高めの印象を受けた。麺長が短く、ズルズルと長く啜る必要がない。

具はチャーシュー、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の焼豚。肉感が残っており美味い。香りも良い。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やかでやや甘め。

卵かけごはん用のたまごには醤油が付属するので回しかけると一瞬、『ちょっとかけすぎたかも』と思った。ただ、やっちまったものは仕方ないので無料のライスにかけて食すと『甘っ!』ってなった。そうだ、こっちの醤油って甘いんだよなぁ。今日の昼食時。私と同じように緊急で呼び出しを食らった方々と一緒に刺身が美味い店に昼食に出たのだが、その時に「ごま鯖」という私の地元にはない刺身の漬けを食べたのだが、それも甘かったのだ。醤油をかけすぎて、『甘っ!』ってなる感覚。こっちに来ないと経験できない感覚だ。

炭水化物多めの食事となったが、今回に関しては免疫機能の活性化が目的だったし、特に卵は「ほぼ完全な栄養食」と言われ、免疫力を高めるための栄養素が沢山含まれている。
後はバーに行って、ゆっくりと酒を飲み、ホテルに戻って酒の力を借りて早めに寝る。
これでカ・ン・ペ・キ!…なはずだ。

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