とんかつ屋からラーメン屋への華麗なるメタモルフォーゼ
かえだまじょにー
【閉店】替玉ジョニー

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間17:30~2:00(月~土)
定休日日曜
席数カウンター8 テーブル12
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚58'09.7''
E138゚23'16.6''
地図を見る
最寄駅静岡駅(JR東海道本線)
静岡駅(JR東海道新幹線)
新静岡駅(静岡鉄道)
取材日2024/11/15その他の情報...

メニュー

味玉らーめん
1100円
ジョニ麺-全部のせ-
1400円
リブとろ一本らーめん
1450円
らーめん
950円
more...

先日のこと。
食べログのニューオープンを見ていると、聞き覚えのない屋号が見つかった。
食べログには大した口コミが書いてなかったので、Googleマップを見てみる。口コミの内容から、その店は以前、とんかつ屋だったらしいのだが、ラーメン屋に業態変更したようだ。場所は静岡市内最大の繁華街である両替町に程近い場所。私の行きつけのバーが入っている「カプチーノビル」の真ん前なのだが、とんかつ屋があったか記憶もない。
まぁ、ラーメン屋以外の飲食店は眼中にないのはお察しだと思うが…

話を戻して今日は金曜日。
勤務先での仕事を終えると、その足で前述の店へと向かった。

5分後。
目的の店に到着した。その店を替え玉ジョニーと言った。外観を撮影して早速、店内へ。

店内に入ると女店員が出迎えてくれた。お一人様であることを伝えるとカウンター席に座るように指示された。
席に備え付けのメニューを見てみる。ある程度は予習してきているので迷うこともない。オーダーは口頭。餃子、ハイボールをオーダーした。

以前のとんかつ屋の店内が判らないので何とも言えないが、ちゃんとラーメン屋っぽい店舗になっている。ただ、店の奥のお酒が置かれた飾り棚を見る限り、以前のとんかつ屋だった頃の面影が残っており、内装に関してはほぼ手をつけなかったんだろうと想像できた。

先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。仕事が終わって20分以内に飲酒を始める背徳感。先日、この近くにある家系ラーメンの店を取材した時も感じたが、仕事終わりの一杯はまた格別だ。

店内は厨房内に男性2名、前述のホール係の女店員1名の3名で切り盛りする。男性店員の方は年の頃は私より少し若い40代後半といった感じで、どちらが店主かはよく判らない。
18時前と夕飯時には少し早い店内に先客の姿はない。この店、オープンが17時半からということでオープン早々に入店したことになるのも、先客がいない理由であろうか。
ただ、私が退店するまでの間に何名かの客が来店しているので、夕飯時に向けてこれからといった感じだろうか。

餃子の調理を見ていたのだが、焼き加減の管理をキッチンタイマーで行っている。蒸し焼きにする時間と焼き目をつける時間で別々のキッチンタイマーが存在し、時間にはかなり忠実に調理を行っている。まぁ、キッチンタイマーでしっかりと管理すれば大きな失敗も起こらないであろう。

そして餃子がやってきた。キッチンタイマーの効果は絶大で綺麗な焼き目がついている。餡は肉と野菜が半々といった感じで、肉々しい感じが残っている。いつもの酢胡椒で頂いた。

餃子をハイボールでやっつけて、そろそろ取材モードに入る。改めてメニューを見直してみた。
基本は一種類の味しかないようで、後はトッピングでバリエーションを出しているようだ。納豆を使用した変わり種もあるようだが、私は納豆が苦手だし、未だ商品提供されていないようだ。オーダーは口頭。味玉らーめん、チャーシューマヨ丼をオーダーした。

厨房観察。
寸胴の姿はカウンター席に座っても尚、確認することは出来ないが、スープを注ぐ姿は確認出来る。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理。茹で時間は時計による目測で30秒程度。

そして、チャーシューマヨ丼に続いてラーメンがやってきた。
チャーシューマヨ丼は後回しにして、先ずはスープからすすってみた。

ベースのスープは豚ガラを軸にした印象の白湯スープ。そして、表層には背脂が浮いている。かなりオイリーな印象で後半は飽き気味になってくるが、後述する辛味だれを混ぜ込むとオイリーな印象をスポイルし、意外と飽きさせない。有名な一蘭と同様の食わせ方である。

麺は極細ストレート麺。かん水の量はほぼ未使用。加水率は若干低めの印象を受けた。製麺所は不明。茹で加減はやや堅茹でに仕上がっている。茹で加減についてはオーダー時に聞かれることはなかったが、他の客が替玉時に茹で加減を指示していたので言えばやってくれそうである。

具はチャーシュー、味玉、メンマ、辛味だれ、白髪ネギ、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けはやや甘めで穏やか。

チャーシューマヨ丼はコロチャー、マヨネーズ、白髪ネギ、ネギ、刻み海苔をご飯の上に乗せたもの。全体的にはマヨの味が支配的なのだが、少しチャーシューのタレも欲しかった。醤油ベースの甘辛とマヨの組み合わせって、テリヤキバーガーの味であり、確実に美味い奴になるからだ。

11月2日に夜の部のみの営業でオープンしたらしいのだが、12月からは昼の部も開始するらしいので、ランチ利用も出来るようになるらしい。
場所柄、夜のみ営業の店が多い場所ではあるが、ランチを外食に頼る人には手駒が増えてありがたい限りだ。

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