| これは美味いぞ! |
横浜家系ラーメン 山道家

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市清水区真砂町1-16 | |||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~14:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター5 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚01'08.9'' E138゚29'30.2'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 清水駅(JR東海道本線) 新清水駅(静岡鉄道) | |||
| 取材日 | 2024/09/19 | その他の情報... | ||
メニュー
- 豚骨醤油ラーメン+のり増し
- 850円
- 豚骨醤油ラーメン
- 750円
- 麺大盛り
- 100円
- ■トッピング
- ほうれん草増し
- 100円
今日は木曜日。
私はいつものように東海道線に乗って、静岡方面に向かっている。
このように書くと、私のいつもの出勤風景にしかならないのだが、今日に限ってはちょっと違う。朝から清水区内で打合せがあるのだ。
葵区内にある勤務先に寄ってからでは間に合わないので、清水駅で途中下車して、打合せ場所に向かう。約束の時間は9時半。
清水駅で下車する。時計は8時20分を指している。まだ1時間以上の時間がある。
清水駅前もちょっと久しぶり。何度か利用した事がある駅前の喫茶店でモーニングを頼んでみる。別にコーヒーだけでも良いのだが、せめて30分くらいは時間を潰したいので、普段は食べる事のない朝食を堪能する。時間がゆっくり流れていた。
出張先での打合せは終了予定の12時までシッカリと行われた。
午後からは勤務先に戻り、引き続き仕事があるのだが、先ずは昼食を取らなければならない。この打ち合わせが予定されてからこっち、ある取材先のことをずっと考えていた。
話は逸れるが先月のこと。
清水区内にある「甘寅」という店を取材した事がある。この時、本当は別に行きたい店があったことを記事内で書いているのだが、清水駅前に本格的な家系ラーメンをランチ時のみ提供している店があるという。
しかし、前日に発生した大雨の影響でこの店の地下にある部分が浸水したことにより、その日の営業が行われなかったという経緯を持つ。仕方なく、甘寅でリカバリーしたのだった。
話を戻そう。
打ち合わせ先は最寄り駅としては新清水駅が近いのだが、目的の店は清水駅の近くなので徒歩で戻る形になる。9月も中旬だっていうのに、35度を超える猛暑日である。
普段の生活ではエアコンの効いた部屋で仕事をし、エアコンの効いた部屋で昼食を取っているので、この時期の外を歩き回るのは慣れていない。
ここぞとばかりに先日、アマゾンで購入した折り畳み傘を指す。この傘、実は遮熱、遮光、防水という日傘にもなる傘なのだ。まぁ、顔や頭は暑くないけど、下半身は普通に暑い…
そうこうする内に現地に到着した。その店を「山道家」といった。あくまで画像を見る限りであるが、オールドスタイルの家系ラーメンを提供している店に見える。
外観を撮影して、早速、店内へ。
店内に入るとすぐカウンター席が見えた。先客は1名。席に荷物を置くと女店員が声をかけてきた。
「お席の記入用紙にオーダーを記入して下さい。」
見てみると
記入用紙があった。基本的にはラーメンしかないので、あとはトッピングを選択するだけ。サイドオーダーすらない潔さ。麺の硬さ、味の濃さ、脂の量も選べる。オーダーは記入制の前金制。豚骨醤油ラーメン、キャベチャー、のり増しをオーダーした。好みは全て普通と記入した用紙をレジにいる女店員に渡し、会計を済ませた。
この店、夜になるとホルモン焼きの店になるのだがランチ時だけ、入口付近のカウンター席のみを間借りして営業しているようだ。
お冷を取りに行くと厨房が見えたので少しだけ観察。
寸胴は小型の物が1器のみ。時間が短すぎてそれ以外は判らなかった。
また、お冷の横には無料のライスが置かれており、食べ放題なので茶碗に半分だけいただいた。この情報を事前に知っていたのでのり増しにしたのである。
最初にキャベチャーがやってきた。おぉ。キャベチャーって別皿なのね。トッピングされてくるとばかり思っていた。
そういえば、昨年末にいった「八家」という家系ラーメン店で頼んだキャベチャーも別皿だったことを思い出した。
そして、ラーメンがやってきた。もう、見た目で判るオールドスタイルの家系に見られるスープの表情。期待は高まるばかりだ。先ずはスープからすすってみた。
おぉ、良いねぇ。ベースのスープは豚背ガラ、鶏ガラを軸にした印象の白湯スープ。醤油ダレはややキツ目に効かせてある。デフォルトの鶏油の量はあまり多くなく、多めにすれば良かったと後悔。風味も良い。
麺は中太ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。麺長が短く、家系で使用される麺っぽくて感じが出てる。デフォルトの茹で加減もコシが残っていて良き。製麺所などは不明。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。いつもの味玉はメニューにない。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。薫香が付いている。海苔はデフォルトで3枚、増して5枚の計8枚。スープを吸ってもやぶれにくいシッカリした海苔だ。
キャベチャーはチャーシューのタレっぽい甘めの醤油ダレと生姜の香りがアクセント。ごま油で全体をまとめている感じ。キャベツ自体は生らしくシャキシャキした食感を残している。チャーシューは切れ端なのかは判らないがそれなりの量が入っている。これで150円なら文句はない。無料のライスに乗っけてキャベチャー丼も悪くない。私はライス、キャベチャー、胡椒を海苔巻き状態にしていただいた。
このレベルの家系ラーメンが、この価格で食べれるのは家系好きとしてはありがたい。ラーメン、キャベチャー、のり増し、ライスで1000円ジャストなのである。
ここの店主がどこでこの味を学んだのかは定かではないし私自身、あまり系譜には詳しくないけど、六角家とか吉田家に近い系譜のスープである印象を受けた。
ランチ時しか食べれないので個人的にはかなりハードルの高い店であったが、食べる事が出来たので本当に良かった。
機会があれば再訪したい一軒である。
私はいつものように東海道線に乗って、静岡方面に向かっている。
このように書くと、私のいつもの出勤風景にしかならないのだが、今日に限ってはちょっと違う。朝から清水区内で打合せがあるのだ。
葵区内にある勤務先に寄ってからでは間に合わないので、清水駅で途中下車して、打合せ場所に向かう。約束の時間は9時半。
清水駅で下車する。時計は8時20分を指している。まだ1時間以上の時間がある。
清水駅前もちょっと久しぶり。何度か利用した事がある駅前の喫茶店でモーニングを頼んでみる。別にコーヒーだけでも良いのだが、せめて30分くらいは時間を潰したいので、普段は食べる事のない朝食を堪能する。時間がゆっくり流れていた。
出張先での打合せは終了予定の12時までシッカリと行われた。
午後からは勤務先に戻り、引き続き仕事があるのだが、先ずは昼食を取らなければならない。この打ち合わせが予定されてからこっち、ある取材先のことをずっと考えていた。
話は逸れるが先月のこと。
清水区内にある「甘寅」という店を取材した事がある。この時、本当は別に行きたい店があったことを記事内で書いているのだが、清水駅前に本格的な家系ラーメンをランチ時のみ提供している店があるという。
しかし、前日に発生した大雨の影響でこの店の地下にある部分が浸水したことにより、その日の営業が行われなかったという経緯を持つ。仕方なく、甘寅でリカバリーしたのだった。
話を戻そう。
打ち合わせ先は最寄り駅としては新清水駅が近いのだが、目的の店は清水駅の近くなので徒歩で戻る形になる。9月も中旬だっていうのに、35度を超える猛暑日である。
普段の生活ではエアコンの効いた部屋で仕事をし、エアコンの効いた部屋で昼食を取っているので、この時期の外を歩き回るのは慣れていない。
ここぞとばかりに先日、アマゾンで購入した折り畳み傘を指す。この傘、実は遮熱、遮光、防水という日傘にもなる傘なのだ。まぁ、顔や頭は暑くないけど、下半身は普通に暑い…
そうこうする内に現地に到着した。その店を「山道家」といった。あくまで画像を見る限りであるが、オールドスタイルの家系ラーメンを提供している店に見える。
外観を撮影して、早速、店内へ。
店内に入るとすぐカウンター席が見えた。先客は1名。席に荷物を置くと女店員が声をかけてきた。
「お席の記入用紙にオーダーを記入して下さい。」
見てみると
記入用紙があった。基本的にはラーメンしかないので、あとはトッピングを選択するだけ。サイドオーダーすらない潔さ。麺の硬さ、味の濃さ、脂の量も選べる。オーダーは記入制の前金制。豚骨醤油ラーメン、キャベチャー、のり増しをオーダーした。好みは全て普通と記入した用紙をレジにいる女店員に渡し、会計を済ませた。この店、夜になるとホルモン焼きの店になるのだがランチ時だけ、入口付近のカウンター席のみを間借りして営業しているようだ。
お冷を取りに行くと厨房が見えたので少しだけ観察。
寸胴は小型の物が1器のみ。時間が短すぎてそれ以外は判らなかった。
また、お冷の横には無料のライスが置かれており、食べ放題なので茶碗に半分だけいただいた。この情報を事前に知っていたのでのり増しにしたのである。
最初にキャベチャーがやってきた。おぉ。キャベチャーって別皿なのね。トッピングされてくるとばかり思っていた。
そういえば、昨年末にいった「八家」という家系ラーメン店で頼んだキャベチャーも別皿だったことを思い出した。
そして、ラーメンがやってきた。もう、見た目で判るオールドスタイルの家系に見られるスープの表情。期待は高まるばかりだ。先ずはスープからすすってみた。
おぉ、良いねぇ。ベースのスープは豚背ガラ、鶏ガラを軸にした印象の白湯スープ。醤油ダレはややキツ目に効かせてある。デフォルトの鶏油の量はあまり多くなく、多めにすれば良かったと後悔。風味も良い。
麺は中太ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。麺長が短く、家系で使用される麺っぽくて感じが出てる。デフォルトの茹で加減もコシが残っていて良き。製麺所などは不明。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。いつもの味玉はメニューにない。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。薫香が付いている。海苔はデフォルトで3枚、増して5枚の計8枚。スープを吸ってもやぶれにくいシッカリした海苔だ。
キャベチャーはチャーシューのタレっぽい甘めの醤油ダレと生姜の香りがアクセント。ごま油で全体をまとめている感じ。キャベツ自体は生らしくシャキシャキした食感を残している。チャーシューは切れ端なのかは判らないがそれなりの量が入っている。これで150円なら文句はない。無料のライスに乗っけてキャベチャー丼も悪くない。私はライス、キャベチャー、胡椒を海苔巻き状態にしていただいた。
このレベルの家系ラーメンが、この価格で食べれるのは家系好きとしてはありがたい。ラーメン、キャベチャー、のり増し、ライスで1000円ジャストなのである。
ここの店主がどこでこの味を学んだのかは定かではないし私自身、あまり系譜には詳しくないけど、六角家とか吉田家に近い系譜のスープである印象を受けた。
ランチ時しか食べれないので個人的にはかなりハードルの高い店であったが、食べる事が出来たので本当に良かった。
機会があれば再訪したい一軒である。
