久々のポールポジション!
とうきょうとんこつらーめん ふじまる
東京豚骨拉麺 藤丸

photo

SHOP DATA
住  所静岡県三島市梅名841
電話番号
営業時間11:30~14:30(月~水・金~日)
17:30~20:00(月~水・金~日)
定休日木曜
席数カウンター5 テーブル8
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚05'10.9''
E138゚55'41.6''
地図を見る
最寄駅
取材日2024/08/28その他の情報...

メニュー

ラーメン+煮たまご
1000円
ラーメン
880円
チャーシューメン
1160円
味噌ラーメン
950円
more...

今日は水曜日。
台風10号が鹿児島県屋久島の南南西にあって、週末にかけて本州に上陸する公算が大きくなってきた。
ただ、私の住む静岡県東部はと言えば、曇ってはいるものの若干の日差しも差し込む清々しい朝を迎えている。
いつものように午前6時過ぎに起床し、朝風呂に浸かり、身支度を整えて自宅を出発する。
スマホにインストールされたコンシェルジュ的アプリが出掛けに「今日は雨時々止む」と言っていたので、傘は一応、持っていくか。

話は逸れるが昨日は静岡駅から西側で東海道線が止まり、帰宅時に苦労をした。まぁ、いつものホームライナーは動いていたのでいつも通りだったのだが、急行扱いになって料金はタダだという。何とも得した気分だ。

話を戻して三島駅に到着した。
いつも乗っている三島駅を7時29分に出発する電車が遅れている。10分程度の遅れで三島駅に到着。折り返す形で静岡を目指すのだが…

「この電車は7時29分発、富士行きです」

アナウンスが聞こえて「えっ?」となった。車内の行先掲示も「富士行き」となっている。
昨日の今日だ。列車が乱れているのか?仕方なく新幹線ホームに向かうことにした。
新幹線ホームまでの道すがら。いつもお世話になっているJR東海のHPを見てみると、東海道線は富士から浜松まで運転を見合わせているようだ。
以前、東海道線の運転見合わせを教えてくれたコンシェルジュ的なアプリは今回は役に立たなかった。というか、乗車駅の三島駅が運行しているので報せなかったのだろうか。
新幹線にも遅れが出ているらしく、仮に新幹線で静岡に行けたとして、帰宅時に帰って来れる保証がない。
踵を返して自宅に戻り、勤務先に休暇を取る旨の連絡をした。

さて、期せずして週の真ん中水曜日に休みになった訳だが、前述したように今週末は台風が接近するので取材が出来ないかもしれない、と考えた私は取材先を考えた。とは言ってもあまり遠出をするつもりもない。
食べログに保存している店を見てみると、駐車場が止められずにリカバリーした店を思い出した。開店時間は11時半なので、11時過ぎに現地に到着するように自宅を出発した。

20分後。
店に到着した。その店を「東京豚骨拉麺 藤丸」といった。元々、ここには「木八」という店があったのだが、業態変更したと聞いている。
流石に開店20分前だと駐車場ガラ空きで久々のポールポジションをゲット!
店のまわりは田んぼばかりでコインパーキングなどがないので前回は諦めて別の店を取材したという経緯を持つ。
車の中で待機することにした。

5分後。
1台の車がやってきたので店先で待つことにした。店先にウェイティングリストがあれば、こんな暑い中で行列を作る必要はないのだが仕方ない。開店までに後客8名が接続した。

11時半になって店が開店した。店内はカウンター席とテーブル席の構成。カウンター席の一番奥に陣取った。

席に備え付けのメニューを見てみる。ある程度、予習しているので迷うことはない。
女店員がお冷を持ってきてくれたタイミングでオーダーを通す。オーダーは口頭。ラーメン、煮たまご、チャーシューのしぐれごはんをオーダーした。

前述した通り、店内はカウンター席とテーブル席の構成。カウンター席は厨房には面しておらず、席の目の前に設置されたテレビには昼前のニュース番組が流れている。その画面には言わずもがな、台風10号のニュースが映し出されている。カウンター席の客はその画面をボーっと眺めながら、今後の進路を気にしているようだ。
しかし、私は厨房観察が出来ないか、気にしている。私の座った席は厨房観察が一番し易い場所ではあるが、少しだけ中腰にならないと中は見えない。
中腰になった結果、中型の寸胴鍋が2器確認出来た。1器は営業用で蓋が開いている。この店のラーメンはチャッチャ系なのだが、背脂「チャッチャ系」ではなく、ざるとお玉を使用した「ゴリゴリ系」である。

そして、ラーメンがやってきた。
遅れること数分でチャーシュー丼も到着。先ずはスープからすすってみた。

ベースのスープは豚ガラを軸にした印象の白湯スープ。粘度はなくサラサラとしたものだ。合わせる醤油ダレは多少キツめに効かせてある。これは表層の背脂とのバランスを考えてのことだと思われる。背脂が浮いているが後味は醤油のキレもあって意外とスッキリ。たまに顔を出すニンニクの香りは、以前の木八の味を思い起こさせた。

麺は中細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。製麺所は不明。コシは期待しない。

具はチャーシュー、もやし、のり、ネギ。そして別注の煮たまご。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。味付けは穏やか。味玉は事前に判っていたがハードボイルドでカッチカチ。白身が茶色くなるくらい深く漬かっていて塩っぱそうに見えるが、味付け自体は穏やかな甘さを持つもの。

チャーシューのしぐれごはんはチャーシューの切れ端、白ゴマ、白髪ネギ、ネギで構成されている。通常のチャーシューを更に生姜等と共に甘辛に煮込んでいるようだが、そこまで味が濃い訳ではない。チャーシューの切れ端を上手いこと再利用している良い事例だ。

台風はこれからこちらにやってくる。
そして速度が超遅いので長い時間、長い期間、雨風に見舞われる可能性が高い。
明日、そして明後日は仕事に行けるであろうか。(まぁ、天災は不可抗力だから仕方ないけどね)

ページトップに戻る