| 16年越のリベンジ |
小金ちゃん

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 福岡県福岡市中央区天神2-14-13付近 | |||
| 電話番号 | 090-3072-4304 | |||
| 営業時間 | 18:30~1:00(月~水) 18:30~2:00(金~土) | |||
| 定休日 | 木曜・日曜 | |||
| 席数 | カウンター12 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 33゚35'16.3'' E130゚23'52.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 天神駅(市営地下鉄空港線) 西鉄福岡(天神)駅(西鉄天神大牟田線) | |||
| 取材日 | 2024/06/01 | その他の情報... | ||
メニュー
- 焼きラーメン
- 850円
- ラーメン
- 650円
- チャーシューメン
- 750円
- 替え玉
- 100円
文頭から話は逸れるが、古いラー紀フリークの方は覚えがあるだろうか。
16年前の2008年。私は深夜バスばかりを乗り継いで、とんこつラーメンの聖地である博多を訪れたことがある。
シルバーウイークを利用し、静岡~大阪~博多~東京~沼津と全ての移動を深夜バスや高速バスを利用した、一大旅行記である。(当時の様子は コチラから)
博多では一泊して、屋台を堪能したいと考えていたのと同時に、小金ちゃんと呼ばれる屋台を発祥とする「焼きラーメン」というメニューを堪能したかった。
しかし、博多に到着した日は日曜日で小金ちゃんに行く事が出来なかったのである。
話を戻して、出張で博多に来ています。管理人です。
今日は土曜日。
炎上プロジェクトの消火作業も最終日を迎えた。
久しぶりの休日出勤を終え、宿泊先のホテルに向かう。明日は午前中にチェックアウトして、15時過ぎの新幹線で三島に戻る事になる。
6泊7日のホテル住まい。肉体的疲労は癒せても、精神的疲弊を癒すことはできない。
やっと家に帰れる安堵感と、博多での最後の夜なので、前述の屋台へのリベンジ取材をすることにした。
2008年当時はGoogleマップはPC版しか存在しない時代。しかも、今のようにルート検索機能がないのでPDF化したGoogleマップの画面をPDA(携帯端末)に入れて、地図代わりにしていた当時を思い出す。
今はスマホがあるので、屋台の場所、営業時間、ルート検索も出来る。便利な世の中になったものだとIT関連の進化を感じずにはいられない。
『あっ、このホテルの道沿いじゃん!』
屋台の場所を調べると、私が宿泊しているホテルに面している昭和通り沿いに屋台がある事が判った。当時は屋台を探してウロウロした覚えがある。本当に便利な世の中になったものだ。
開店時刻は18時15分ということで、17時半過ぎにホテルを出発した。
10分後。
屋台の近所に到着した。
開店準備をしている屋台を発見して心が躍る。しかし、それと同時にその開店準備を見つめている行列を発見した。先客は10名程度いるので1クール目に間に合うか?開店30分前だ。
開店15分前。
店の方が行列の先頭の客にメニューとメモ用紙を渡している。取り敢えずのオーダーを事前に書いて申請するようだ。
そして、私の所にもメニューがまわってきた。取り敢えずメニューを撮影後、オーダーを考える。焼きラーメンは当然として、他には何を頼もうか。大好きなニラ玉もあるし焼き鳥などもある。オーダーは記入式。ハイボール、焼きラーメン、豚バラの焼き鳥、ニラ玉子炒め、もやし炒めをオーダーした。
15分後。
店の方から屋台に案内される。最大席数は12名で10番グリッドに位置している事が判明。ラッキー!オーダーは既に済んでいるので商品を待つばかりだ。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺!
炎上プロジェクトの消火作業も無事に終え、勝利の一杯が喉を潤していく。そして、16年越しのリベンジを果たせる期待感と仕事を終えた充実感が支配していった。
料理自体は先頭の客のオーダーから調理に入る訳だが、焼物と炒め物は調理人が別なので順番が前後する。また、焼きラーメンはほとんどの客がオーダーしていることから一気に調理されるようだ。
先ずは豚バラの焼き鳥がやってきた。この編集時に思い出したんだけど、2008年の屋台でも豚バラの焼き鳥をオーダーしている。本当に成長しない大人だぜ(笑)
そして、
焼きラーメンの調理がはじまった。
先ずは肉、もやし、人参、カマボコなどの具材を鉄板で炒める。そこに別で茹でた極細ストレート麺を投入し、更にとんこつスープ、ソースを加え、汁気を飛ばしながら炒める。
更に盛り付け時にどて焼きの汁をかけて完成である。
待ちに待った焼きラーメン。麺は既にコシを失い、柔らかく短めにカットされた状態。当時から情報を見知った私はその出来上がりを知っていたが、すする感じではなく、粘度のある汁を纏わせて食べるといった感じ。全体的にはとんこつスープのコクとソースの酸味が支配するが、中心部分のどて焼きの汁が甘めで全体のバランスを取っている印象だ。
wikipediaによれば、「暑い時期にスープを飲めない客のために初代店主が考案した」という経緯を持ち、店が客に寄り添うために考案された事が判る。
まわりのお客達も「美味い」を連発しており、7組(12名)の内、7組全てが焼きラーメンをオーダーしていたが、1組だけラーメンと焼きラーメンをシェアする形でオーダーしていた。あぁ、こういう時に複数名での客はシェアできるから良いよなぁ。
そして、もやし炒めがやってきた。
豚こま、もやし、ピーマンを炒めたもの。こういうアテが一番美味くて良いんだよなぁ。ハイボールがススム君である。
次にニラ玉子とじがやってきた。
先ほどのもやし炒めと若干、被ってしまったが仕方ない。食べたかったんだもん!
所謂ニラ玉とは少し違い、玉子の量が少ない。「玉子とじ」というメニュー名通りの仕上がりだ。
ここで、最初に注文した物が全て提供されたのだが、どうしても気になるものがあった。それがどて焼きである。
先ほどの焼きラーメンの上にかけられた汁が美味くて、どうしてもオーダーしてみたくなったのだ。
そして、どて焼きがやってきた。
牛スジを甘めの白味噌で煮込んだもの。前述した深夜バスでの旅行記で大阪に立ち寄った際、どて焼きを食べた事があった。そのどて焼きは串にささった牛スジだったのだが、こちらはもつ煮のようなルックス。コクのある甘さが良い。ただ、牛スジが結構硬かったのが残念でならない。
ハイボール3杯、焼きラーメン、焼き鳥、もやし炒め、ニラ玉子とじ、どて焼きと8品で4860円。ちょっと食べ過ぎか?
お店の人にも帰り際、「相当、お腹空いてたんですね」と言われる始末。
嬉しくてはしゃぎ過ぎてしまった、アラ還男の末路である…
16年前の2008年。私は深夜バスばかりを乗り継いで、とんこつラーメンの聖地である博多を訪れたことがある。
シルバーウイークを利用し、静岡~大阪~博多~東京~沼津と全ての移動を深夜バスや高速バスを利用した、一大旅行記である。(当時の様子は コチラから)
博多では一泊して、屋台を堪能したいと考えていたのと同時に、小金ちゃんと呼ばれる屋台を発祥とする「焼きラーメン」というメニューを堪能したかった。
しかし、博多に到着した日は日曜日で小金ちゃんに行く事が出来なかったのである。
話を戻して、出張で博多に来ています。管理人です。
今日は土曜日。
炎上プロジェクトの消火作業も最終日を迎えた。
久しぶりの休日出勤を終え、宿泊先のホテルに向かう。明日は午前中にチェックアウトして、15時過ぎの新幹線で三島に戻る事になる。
6泊7日のホテル住まい。肉体的疲労は癒せても、精神的疲弊を癒すことはできない。
やっと家に帰れる安堵感と、博多での最後の夜なので、前述の屋台へのリベンジ取材をすることにした。
2008年当時はGoogleマップはPC版しか存在しない時代。しかも、今のようにルート検索機能がないのでPDF化したGoogleマップの画面をPDA(携帯端末)に入れて、地図代わりにしていた当時を思い出す。
今はスマホがあるので、屋台の場所、営業時間、ルート検索も出来る。便利な世の中になったものだとIT関連の進化を感じずにはいられない。
『あっ、このホテルの道沿いじゃん!』
屋台の場所を調べると、私が宿泊しているホテルに面している昭和通り沿いに屋台がある事が判った。当時は屋台を探してウロウロした覚えがある。本当に便利な世の中になったものだ。
開店時刻は18時15分ということで、17時半過ぎにホテルを出発した。
10分後。
屋台の近所に到着した。
開店準備をしている屋台を発見して心が躍る。しかし、それと同時にその開店準備を見つめている行列を発見した。先客は10名程度いるので1クール目に間に合うか?開店30分前だ。開店15分前。
店の方が行列の先頭の客にメニューとメモ用紙を渡している。取り敢えずのオーダーを事前に書いて申請するようだ。
そして、私の所にもメニューがまわってきた。取り敢えずメニューを撮影後、オーダーを考える。焼きラーメンは当然として、他には何を頼もうか。大好きなニラ玉もあるし焼き鳥などもある。オーダーは記入式。ハイボール、焼きラーメン、豚バラの焼き鳥、ニラ玉子炒め、もやし炒めをオーダーした。
15分後。
店の方から屋台に案内される。最大席数は12名で10番グリッドに位置している事が判明。ラッキー!オーダーは既に済んでいるので商品を待つばかりだ。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺!
炎上プロジェクトの消火作業も無事に終え、勝利の一杯が喉を潤していく。そして、16年越しのリベンジを果たせる期待感と仕事を終えた充実感が支配していった。
料理自体は先頭の客のオーダーから調理に入る訳だが、焼物と炒め物は調理人が別なので順番が前後する。また、焼きラーメンはほとんどの客がオーダーしていることから一気に調理されるようだ。
先ずは豚バラの焼き鳥がやってきた。この編集時に思い出したんだけど、2008年の屋台でも豚バラの焼き鳥をオーダーしている。本当に成長しない大人だぜ(笑)
そして、
焼きラーメンの調理がはじまった。先ずは肉、もやし、人参、カマボコなどの具材を鉄板で炒める。そこに別で茹でた極細ストレート麺を投入し、更にとんこつスープ、ソースを加え、汁気を飛ばしながら炒める。
更に盛り付け時にどて焼きの汁をかけて完成である。
待ちに待った焼きラーメン。麺は既にコシを失い、柔らかく短めにカットされた状態。当時から情報を見知った私はその出来上がりを知っていたが、すする感じではなく、粘度のある汁を纏わせて食べるといった感じ。全体的にはとんこつスープのコクとソースの酸味が支配するが、中心部分のどて焼きの汁が甘めで全体のバランスを取っている印象だ。
wikipediaによれば、「暑い時期にスープを飲めない客のために初代店主が考案した」という経緯を持ち、店が客に寄り添うために考案された事が判る。
まわりのお客達も「美味い」を連発しており、7組(12名)の内、7組全てが焼きラーメンをオーダーしていたが、1組だけラーメンと焼きラーメンをシェアする形でオーダーしていた。あぁ、こういう時に複数名での客はシェアできるから良いよなぁ。
そして、もやし炒めがやってきた。
豚こま、もやし、ピーマンを炒めたもの。こういうアテが一番美味くて良いんだよなぁ。ハイボールがススム君である。
次にニラ玉子とじがやってきた。
先ほどのもやし炒めと若干、被ってしまったが仕方ない。食べたかったんだもん!
所謂ニラ玉とは少し違い、玉子の量が少ない。「玉子とじ」というメニュー名通りの仕上がりだ。
ここで、最初に注文した物が全て提供されたのだが、どうしても気になるものがあった。それがどて焼きである。
先ほどの焼きラーメンの上にかけられた汁が美味くて、どうしてもオーダーしてみたくなったのだ。
そして、どて焼きがやってきた。
牛スジを甘めの白味噌で煮込んだもの。前述した深夜バスでの旅行記で大阪に立ち寄った際、どて焼きを食べた事があった。そのどて焼きは串にささった牛スジだったのだが、こちらはもつ煮のようなルックス。コクのある甘さが良い。ただ、牛スジが結構硬かったのが残念でならない。
ハイボール3杯、焼きラーメン、焼き鳥、もやし炒め、ニラ玉子とじ、どて焼きと8品で4860円。ちょっと食べ過ぎか?
お店の人にも帰り際、「相当、お腹空いてたんですね」と言われる始末。
嬉しくてはしゃぎ過ぎてしまった、アラ還男の末路である…
