| 伊豆市に本格的家系ラーメン店が爆誕! |
横浜ラーメン 斉藤家 修善寺店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県伊豆市瓜生野90-5 | |||
| 電話番号 | 055-873-1163 | |||
| 営業時間 | 11:00~15:00(月・水~日) 17:00~20:00(月・水~日) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | カウンター10 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚58'58.9'' E138゚57'08.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 修善寺駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2024/04/13 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン(並)+玉子+のり
- 1070円
- ラーメン(並)
- 870円
- ラーメン(中)
- 970円
- ラーメン(大)
- 1070円
この店の話を初めて聞いたのは、古いラー紀の読者の知り合いの方からの一報だった。
それは大仁に新たに家系ラーメンの店ができるという内容だった。この読者、ラー紀で吉田家の存在を知り、家系ラーメンに傾倒していった過去を持つ方なので、家系ラーメンというだけでどこかピンと来るのであろう。
静岡東部で家系の新店で比較的新しい店と言えば、昨年の夏に伊豆長岡にオープンした「王道鈴家」が記憶に新しい。
今回は大仁ということで商圏としては少し外れているので共存できるのかな。
その後、義妹からも連絡を受け、プレオープンが4月5日、6日と行われること。グランドオープンが4月11日になることを知ることとなった。
話を戻して今日は土曜日。
昨夜は食事の後、行きつけのスナックへ。
そして奇しくも4月11日にグランドオープンしたカラオケバーへと向かった。このカラオケバーを経営しているのが行きつけのバーのバーテンダーで、紆余曲折あって2店舗目を経営することになったそうだ。
行きつけのスナックのママさんもオープン初日の深夜に訪れたようだが、まぁ当たり前のように深夜帯は近所の同業者によってお祝いムード一色で凄いことになったようだ(笑)
4月11日は大安吉日だったこともあって、この日にオープンする店が多いようだ。
話が逸れた。
既に取材先も決まっているので朝風呂に浸かり、身支度を整える。目的の店のオープンは11時からということで10時過ぎに自宅を出発した。
40分後。
伊豆縦貫道の大仁南ICで下線し、一般道を走る。狩野川大橋を越えて少し走ると「
壱角家」が見えてきた。資本系の家系ラーメン店だがラー紀では未取材。既に裾野の店を取材しているし、資本系だと店によって味が劇的に変わることもないから面白くないのだ。
同じ大仁の家系ということで完全に商圏が被っている立地にある。まぁ、資本系のようなクリーミーなスープが好きな人もいるので後はお客が選べばよいのだが、多少は影響を受けるのであろう。
10分後。
店の近所に到着した。その店を斉藤家といった。店先に駐車スペースがあるので入庫。店先には既にオープンを待つ人で溢れていた。その数はざっと数えて14~5名。行列の最後尾に接続した。
程なくして開店の時間を迎える。席数は10席らしく、先ずは10名が食券を購入後に入店していく。店先に書かれているのだが、食券は先に購入してから待ち行列に並ぶシステムらしく、入店出来なかった11人目から順に食券を購入していく。ちなみに私の順位は16人目のようだ。
食券を購入する順番が回ってきたので入店すると左手に券売機が見えた。ラーメンかチャーシューメンを選び、後は並盛、中盛、大盛を選択する。久しぶりの家系なので海苔巻きご飯も堪能したい。オーダーは食券制。ラーメン並盛、玉子、のり、小ライスをオーダーした。
食券の購入が終わったので列に並び直す。それと同時に厨房観察を開始した。
厨房は若い男女店員と中年の男女店員の計4名で切り盛りする。スープを注いだり麺上げ等、調理の殆どを若き女店員が行っている。若い男性店員が調理助手といった感じか。一番、店主に見えそうな中年の男性は行列の整理係とホール係を担当している。なんだか、誰が店主なのかよく判らない。
数分して退店した客と入れ替わるように入店することが出来た。若い男性店員に食券を渡すと好みを聞かれたので全て普通でお願いした。
改めて厨房観察。
寸胴の数は全部で4器存在し、中央に位置する中型の2器がスープ用。両脇の小型の2器はお湯を沸かしているようで、麺茹で機に近い方の小型寸胴は茹で湯の入れ替え用。調理台から一番遠い小型寸胴のお湯は丼を加温するためのお湯のようだ。全て全開の強火にかかっている。添加される鶏油が別取りスタイルで六角家系列とは違う吉村家列に近い。静岡東部で言えば沼津家などと同じである。注がれるスープは茶濁したもので勿論、業務用などではないのは入店した段階からも寸胴の大きさからも推しはかることができる。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りは女性の細腕ながらも遠心力を利用した非常に力強いもので好印象。若い男性店員は前述通り、調理助手なのだが、客の好みを記憶し、若い女店員と中年の女店員に的確な指示を出している。こういう有能な司令塔が一人いるだけでお店が滞りなく回っているのが判る。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、豚背ガラを軸にした印象の白湯スープ。あさイチのスープではあるが非常にコクがある。鶏油の風味も良い。若干、苦み成分に近いものを舌が感じ取ったが醤油ダレ由来かスープ由来かは判らない。ただ、気になって仕方ないという程ではない。塩味もシッカリと利いていて濃厚なスープにキレを与えている。
麺は中太麺のやや平打ち形状。
麺箱から酒井製麺謹製を確認した。かん水の量は標準的、加水率は若干高めの印象を受けた。デフォルトの茹で加減はやや柔らかめだが変更できるので問題ない。麺長は短い。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付けは穏やかで柔らか仕上げ。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けはコチラも穏やか。のりは増して8枚。デフォルト3枚なので5枚増しということになる。
後半は小ライスで海苔巻きご飯を堪能する。久しぶりの海苔巻きご飯。やはり家系ラーメンにはライスが良く似合う。ちなみにガッツき過ぎて小ライスの写真撮影を失念してしまった…
自宅に帰ってからこの店について調べると、調理全般を担っていた若い女店員が店主のようである。女性店主の家系ラーメン店って結構珍しい。有能な調理助手がいるので店主としても調理に注力できるといった感じだろうか。
家系ラーメンとしての完成度も非常に高く、バランスも良い。前述した王道鈴家、中伊豆の高橋家と伊豆半島には良い家系ラーメン店が揃ってきたなあ。
店が永く続くことを願って止まない。
それは大仁に新たに家系ラーメンの店ができるという内容だった。この読者、ラー紀で吉田家の存在を知り、家系ラーメンに傾倒していった過去を持つ方なので、家系ラーメンというだけでどこかピンと来るのであろう。
静岡東部で家系の新店で比較的新しい店と言えば、昨年の夏に伊豆長岡にオープンした「王道鈴家」が記憶に新しい。
今回は大仁ということで商圏としては少し外れているので共存できるのかな。
その後、義妹からも連絡を受け、プレオープンが4月5日、6日と行われること。グランドオープンが4月11日になることを知ることとなった。
話を戻して今日は土曜日。
昨夜は食事の後、行きつけのスナックへ。
そして奇しくも4月11日にグランドオープンしたカラオケバーへと向かった。このカラオケバーを経営しているのが行きつけのバーのバーテンダーで、紆余曲折あって2店舗目を経営することになったそうだ。
行きつけのスナックのママさんもオープン初日の深夜に訪れたようだが、まぁ当たり前のように深夜帯は近所の同業者によってお祝いムード一色で凄いことになったようだ(笑)
4月11日は大安吉日だったこともあって、この日にオープンする店が多いようだ。
話が逸れた。
既に取材先も決まっているので朝風呂に浸かり、身支度を整える。目的の店のオープンは11時からということで10時過ぎに自宅を出発した。
40分後。
伊豆縦貫道の大仁南ICで下線し、一般道を走る。狩野川大橋を越えて少し走ると「
壱角家」が見えてきた。資本系の家系ラーメン店だがラー紀では未取材。既に裾野の店を取材しているし、資本系だと店によって味が劇的に変わることもないから面白くないのだ。同じ大仁の家系ということで完全に商圏が被っている立地にある。まぁ、資本系のようなクリーミーなスープが好きな人もいるので後はお客が選べばよいのだが、多少は影響を受けるのであろう。
10分後。
店の近所に到着した。その店を斉藤家といった。店先に駐車スペースがあるので入庫。店先には既にオープンを待つ人で溢れていた。その数はざっと数えて14~5名。行列の最後尾に接続した。
程なくして開店の時間を迎える。席数は10席らしく、先ずは10名が食券を購入後に入店していく。店先に書かれているのだが、食券は先に購入してから待ち行列に並ぶシステムらしく、入店出来なかった11人目から順に食券を購入していく。ちなみに私の順位は16人目のようだ。
食券を購入する順番が回ってきたので入店すると左手に券売機が見えた。ラーメンかチャーシューメンを選び、後は並盛、中盛、大盛を選択する。久しぶりの家系なので海苔巻きご飯も堪能したい。オーダーは食券制。ラーメン並盛、玉子、のり、小ライスをオーダーした。
食券の購入が終わったので列に並び直す。それと同時に厨房観察を開始した。
厨房は若い男女店員と中年の男女店員の計4名で切り盛りする。スープを注いだり麺上げ等、調理の殆どを若き女店員が行っている。若い男性店員が調理助手といった感じか。一番、店主に見えそうな中年の男性は行列の整理係とホール係を担当している。なんだか、誰が店主なのかよく判らない。
数分して退店した客と入れ替わるように入店することが出来た。若い男性店員に食券を渡すと好みを聞かれたので全て普通でお願いした。
改めて厨房観察。
寸胴の数は全部で4器存在し、中央に位置する中型の2器がスープ用。両脇の小型の2器はお湯を沸かしているようで、麺茹で機に近い方の小型寸胴は茹で湯の入れ替え用。調理台から一番遠い小型寸胴のお湯は丼を加温するためのお湯のようだ。全て全開の強火にかかっている。添加される鶏油が別取りスタイルで六角家系列とは違う吉村家列に近い。静岡東部で言えば沼津家などと同じである。注がれるスープは茶濁したもので勿論、業務用などではないのは入店した段階からも寸胴の大きさからも推しはかることができる。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りは女性の細腕ながらも遠心力を利用した非常に力強いもので好印象。若い男性店員は前述通り、調理助手なのだが、客の好みを記憶し、若い女店員と中年の女店員に的確な指示を出している。こういう有能な司令塔が一人いるだけでお店が滞りなく回っているのが判る。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、豚背ガラを軸にした印象の白湯スープ。あさイチのスープではあるが非常にコクがある。鶏油の風味も良い。若干、苦み成分に近いものを舌が感じ取ったが醤油ダレ由来かスープ由来かは判らない。ただ、気になって仕方ないという程ではない。塩味もシッカリと利いていて濃厚なスープにキレを与えている。
麺は中太麺のやや平打ち形状。
麺箱から酒井製麺謹製を確認した。かん水の量は標準的、加水率は若干高めの印象を受けた。デフォルトの茹で加減はやや柔らかめだが変更できるので問題ない。麺長は短い。具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付けは穏やかで柔らか仕上げ。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けはコチラも穏やか。のりは増して8枚。デフォルト3枚なので5枚増しということになる。
後半は小ライスで海苔巻きご飯を堪能する。久しぶりの海苔巻きご飯。やはり家系ラーメンにはライスが良く似合う。ちなみにガッツき過ぎて小ライスの写真撮影を失念してしまった…
自宅に帰ってからこの店について調べると、調理全般を担っていた若い女店員が店主のようである。女性店主の家系ラーメン店って結構珍しい。有能な調理助手がいるので店主としても調理に注力できるといった感じだろうか。
家系ラーメンとしての完成度も非常に高く、バランスも良い。前述した王道鈴家、中伊豆の高橋家と伊豆半島には良い家系ラーメン店が揃ってきたなあ。
店が永く続くことを願って止まない。
