またやっちまった!
ちゅうか おんしゅうてい
中華 温州亭

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SHOP DATA
住  所静岡県富士宮市上井出140-1
電話番号0544-54-2567
営業時間11:00~14:00(月~土)
16:30~19:00(火~金)
定休日日曜
席数カウンター3 テーブル4 座敷8
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚18'07.8''
E138゚35'49.6''
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最寄駅
取材日2024/02/03その他の情報...

メニュー

タンメン+コロッケ丼(小)
1090円
ラーメン
550円
ワカメラーメン
650円
ワンタンメン
750円
more...

先日のこと。
私の車が車検ということで実弟から連絡があった。ホント、車のことに関してはほぼ、実弟に任せっきりで良い。車をディーラーに持ち込む手間すらない。しかも、支払いも実弟が仮払いしてくれているので後で支払えば良いし。
今の軽自動車に乗り換えて5年が経ったことになる。この年になると時の流れが早過ぎて…
実弟が自宅に車を置きに来てくれた。実弟と会うのも正月ぶりか?
そんな折…

「ちょっと長めに乗ってやらないとバッテリーがかなり弱ってるよ」

平日は車を動かさないが、昔のように毎週神奈川まで往復していた頃はそんなこともなかった。ただ、最近は取材も近場だし、休みは近くのパチ屋にスロを打ちに行くのが関の山だ。

話を戻して今日は土曜日。
前述のことを踏まえ、少しだけ遠出をしようかと考えているが、給料前なので金がある訳でもない。
昨夜も華金なのに大人しく自宅で夕飯。この取材記と同時公開予定だが、2年間で27万のローンを組んだのと同じような状況になるので節約生活なのだ。(詳しくはコチラから)
色々考えた末、前々から行きたいと考えていた富士宮にある「若獅子神社」へ向かうついでに近くで取材する事を考えた。
この若獅子神社については後述するが先ずは取材だ。
身支度を整え、自宅を出発した。

1時間後。
新東名高速を経由して富士宮に入り、西富士道路、富士宮道路を経て北山ICを下線。一般道を走ると目的の店を見つけた。その店を温州亭といった。この店、今朝見つけたばかりの店だが、前述の神社からも近く、メニューを見てみたらちょっとネタっぽい物を見つけてしまったのだった。
店前に駐車スペースがあるので入庫。店先に待っているであろう客がポツリポツリと見えたので先ずは店内に入って女店員に状況を聞いてみる。

「お後に2組おりますので2、30分後ですがよろしいでしょうか?」

了承すると共に店先で待つことにした。
今日は朝から良い天気でここまでの道中、富士山も良く見えた。
前々職に居た頃、近くにある富士宮北山工業団地にお客さんの会社があって通ってた事がある。30年近く前の事だ。若かりし頃は冬シーズンはスノボのために富士宮道路から山梨方面に毎週のように通ってた時期もある。しかし、ここ最近で富士宮の北山付近まで来た記憶がない。

10分後。
先客の退店と共に女店員に呼ばれた。店内に入ると少しばかりのカウンター席、1組のテーブル席、2組の座敷席の構成。女店員により座敷席に通された。久しぶりの座敷席。しかもお一人様。ちょっと恥ずかしい…
席に備え付けのメニューを見てみる。前述した通り、ネタっぽいメニューがあるのだが麺類ではなく丼物だ。その丼物とセットに出来るのがラーメンらしいのだが、タンメンも捨てがたい。まぁ、その丼物は単品もあるので良いか。オーダーは口頭。タンメン、コロッケ丼(小)、餃子をオーダーした。この時点でやっちまったことには気付いていない。ちなみにコロッケ丼(小)はタンメンとセットにも出来るようである。
コロッケ丼がいかなるものかと想像してみる。ご飯の上に千切りのキャベツ。そして揚げたてのコロッケが乗って中濃ソースかデミグラスソースっぽい物がかかったイメージか。

厨房は奥にあるので観察は絶望的。今回は座敷に座っているのでボーっと高い位置にあるテレビを見て待つことにする。ちょうどアド街がやってる。
隣の座敷席ではガテン系の漢たちが昼飯の真っ最中。五目チャーハンだろうか、凄い量だ。メニューを見ると値段は900円。まぁ、納得の値段と量か。
ちなみにタンメンは720円。コロッケ丼(小)は420円。餃子が530円。どれも平均的な値段だが餃子は少し高いかな。値段と量は比例するので五目チャーハンを見ながら少しドキドキした。

「すみません。カウンター席が空いたので移動していただけますか?」

女店員が問う。こちらも願ったり叶ったりなので了承する。一番隅のカウンター席は座敷席と地続きで靴を履き直す必要がない。っていうか、これはカウンター席なのか?

そしてタンメンがやってきた。コロッケ丼とのセットなので並べて写真を撮りたいところだが先ずはスープからすすってみた。

ベースのスープは鶏ガラ、香味野菜を軸にした印象の清湯スープ。少し塩味が立った印象で後半になってもその印象は変わらない。ごま油の香りも良き。

そうこうする内にコロッケ丼がやってきた。そう来たかっ!イメージしていたルックスとは違い、カツ煮風に仕上がっている。まぁコロッケ丼は後回し。

麺は細ストレート麺。かん水の量は少なめ、加水率は標準的な印象を受けた。茹で加減は柔らかめ。何だか麺量が多い。スープの塩味に対して麺が負けている印象を受ける。

具は豚こま、キャベツ、もやし、人参、ニラ、キクラゲ。チャーシューの類は乗らない。いつもの味玉はメニューにない。全て炒めて熱を入れ、スープで煮込んであるのだろうか、スープとの一体感がある。具の内容としては一般的なラインナップ。こちらの具も量が多くて苦戦する。

コロッケ丼は前述した通り、コロッケをスライスした玉ねぎと共に割り下で煮込み、卵とじにしたものをご飯にオンしている。卓上のソースも置いてあったので途中、味変して見るが、衣がフニャフニャのところにソースをかけても美味くはならない…。ご飯の量もそれなりにあって、段々腹がキツくなってきた。

そんな風に考えている矢先、餃子が到着…あぁ、やっちまった…
餃子は粒が通常の1.5倍程度あって結構大きい。それも6個入りなので腹パンが確定した。餡は野菜が多い印象でザクザクとした食感が印象的。野菜の切り方が少し大きいのかな。羽も付いている。いつもの酢胡椒でいただいた。
スープは完飲することが出来ず、またやっちまった。

お店を後にして、真の目的地である若獅子神社へ。
何故、この神社に行きたかったかと言えば、第二次世界大戦時に激戦が繰り広げられたサイパン島から帰還した九七式中戦車が展示されており、私の好きなガルパンの作中にも登場しているからだ。
ガルパンの世界観では戦車という兵器を使用した武道が描かれている訳ですが、実は結構センシティブなアニメであるということはファンの方なら当然のように感じているし、知っているかと思います。
人を殺すための兵器である戦車を題材にしているからこそ、アニメの中では「人は絶対に死なない」というお題目を唱えることで成り立つ世界観です。
だからこそ、その裏側にある事実を知ったり感じたりすることで、こんなアニメを見ながら笑ったり楽しめたり出来る平和な世界を願わずにはいられません。
また、こういう先人たちがいたからこそ、今日(こんにち)の日本があることも忘れてはいけませんし、そういう意味も含め、参拝した次第です。
ウクライナ・ロシア間の戦争もそろそろ丸2年を迎え、ハマスとイスラエルが対立するパレスチナ問題も激化する中。尖閣諸島の問題や台湾有事など、日本を取り巻く情勢も緊迫度合が増した昨今。二度と戦争をしないと誓った日本はこれらにどう向き合っていくのか。
色々な事に思いを巡らす良い機会となりました。

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