| いよいよ実店舗での営業を開始! |
咲うラーメン屋さん 麺屋義流 ~第二章~

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県沼津市下香貫島郷2976-6 うまいもの街 | |||
| 電話番号 | 090-5622-9218 | |||
| 営業時間 | 7:30~9:30(火~日) 11:00~14:00(火~日) 18:00~21:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜・第2日曜 | |||
| 席数 | カウンター7 テーブル12 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚04'23.7'' E138゚52'29.0'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2024/01/27 | その他の情報... | ||
メニュー
- 鶏白湯 塩+味玉
- 1060円
- 鶏白湯 塩
- 930円
- 鶏白湯 魚介
- 930円
- 鶏白湯 黒(マー油)
- 930円
文頭から話は逸れるが半年前のこと。
インスタグラムを見ていると、あるラーメン屋の一周年記念ということで一杯5円のラーメンを出すという内容を見つけた。
その店の屋号はあまり聞き覚えがなかった。それもそのはずで、その店は第2、第4金曜の夜しか営業をしない店だった。その店を「麺屋義流」といった。
気になってその店に赴いた。間借りした店舗。そして、異様に狭い厨房で一人奮闘する若者の姿があった。
その取材記の締めの言葉として私は「第二章となる頃にはご自身のお店をオープンするのであろう」と締めくくった。同時にインスタグラムのアカウントをフォローして、第二章に向けての彼を追いかけることにした。
時は流れ、いよいよ実店舗での営業が行われる旨の告知がインスタグラムに掲載された。
まぁ、ここでオープンと同時に取材でも良かったのだが、オープンしたばかりなんて必ず混むし、オペレーションなども慣れていない頃であろう。
コアなラー紀読者には周知の事実だが、私の取材は店主に対して私情を挟まない。そんな時期に取材をすると色々とミスが悪目立ちし、それを書いてしまう可能性もある。
これまで取材したラーメン屋で私自身、辛辣な事を書く気満々で伺っている訳ではない。しかし、何故かそういうハプニング的な出来事が起こりがちなのが私の人生でもある。
だから、少し落ち着いた頃に行くくらいがちょうど良いのかもしれないと最近は思う時もある。ただ、新店の情報をいち早く読者に伝えたいという気持ちもあって、色々と葛藤があるのだ。
話を戻して今日は土曜日。
オープンから2週間が経過しているのでそろそろ客足も落ち着いてきた頃であろう。その店への取材を開始した。
場所は沼津市の島郷にある「うまいもの街」。古くは「ラーメン 齋」で初めて行った店舗である。その後、「中華そば さかきや」、「めん処 陽向」と店を変えている。近くの同業として「らーめん銅」がある。
身支度を整えると自宅を出発した。
20分後。
うまいもの街に到着した。うまいもの街には共同の駐車場があるので入庫。店へは裏口からもアクセスできるのだが、店舗画像を撮影するために敢えて表側に移動。外観を撮影して早速、入店する。
店内に入ると女将が出迎えてくれた。お一人様であることを告げる。カウンター席がほぼ満席だったが1席だけ奇跡的に空いていたので通された。厨房観察がし易い好ポジションに陣取った。
カウンターの上には
タブレットが用意されており、こちらでオーダーを通すようだ。私は全メニューを掲載したいのでタッチパネル式の券売機の場合は撮影に時間がかかるのだが、専用のタブレットだと後からでも撮影が出来るので先ずはオーダーを通すことにした。
ラーメンは鶏白湯をベースに塩、マー油入りの黒、またおま系(魚介)、鶏ガラベースの塩と醤油もある。先ずはコチラを選択すると、セットメニューやトッピングの選択画面に移行するようだ。オーダーはタブレット。無難に鶏白湯 塩、味玉、竹セットをオーダーした。ちなみに竹セットは半炒飯と餃子3個のセットである。
店内は厨房に面したカウンター席。壁伝いのカウンター席。そしてテーブル席の構成。めん処 陽向の時にはなかった厨房に面したカウンター席があることで観察がしやすくなっている。
厨房観察。
セットの炒飯が一番、手間がかかるので先ずはセットの調理から始まるようだ。中華なべを使用してチャーハンを作り始める。同時に女将が餃子を並べて焼き始めている。ラーメンも麺茹でに時間がかかるものだが、炒飯の比ではない。寸胴は小型の物が1器確認出来た。スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りはシッカリ。
先ずは半炒飯が到着。セットなので餃子を一緒に撮影したい所だが、先にラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラなど長時間炊きだしたような印象の白湯スープ。粘度はなくサラサラとしており、口に含むとミルキーな印象が支配的。塩ダレの塩梅も悪くない。やや塩味が抑え目だろうか。獣臭の類は皆無で飲み易い。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は標準的、加水率はやや高めの印象を受けた。茹で加減は柔らかめに仕上がっている。スープの塩味具合から麺がやや勝っている印象を受けた。
具はチャーシュー、ナルト、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚で渦巻きチャーシュー。味付けは穏やか。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けはややシッカリ。スープ内からもやしが発見されたのだが、具として入っているのか?それにしては数本しか見当たらなかったのが気になったので敢えて具のリストからは外した。
半炒飯はチャーシュー、炒り卵、ナルト、ネギのシンプルチャーハン。チャーシューはゴロっと大きなダイス形状で食べ応えがある。塩味は控えめでラーメンのお供に徹した印象。添えられた紅生姜は後半になって食べ飽きる事を防止している。
餃子の餡はやや野菜が多めの印象でニンニクも結構効いたタイプ。結構パンパンに詰まっている。焼き加減も良い。いつもの酢胡椒でいただいた。
第一章を経て、実店舗の第二章を実現した店主。第三章はどのような展開になっていくのか、気になる所だが、弟子を取って多店舗展開とかは個人的にはあまり見たくない。そういう展開が成功した事例があまりにも少ないからだ。
それよりは自宅兼店舗を建設するような第三章を見てみたいと個人的には思っている。
インスタグラムを見ていると、あるラーメン屋の一周年記念ということで一杯5円のラーメンを出すという内容を見つけた。
その店の屋号はあまり聞き覚えがなかった。それもそのはずで、その店は第2、第4金曜の夜しか営業をしない店だった。その店を「麺屋義流」といった。
気になってその店に赴いた。間借りした店舗。そして、異様に狭い厨房で一人奮闘する若者の姿があった。
その取材記の締めの言葉として私は「第二章となる頃にはご自身のお店をオープンするのであろう」と締めくくった。同時にインスタグラムのアカウントをフォローして、第二章に向けての彼を追いかけることにした。
時は流れ、いよいよ実店舗での営業が行われる旨の告知がインスタグラムに掲載された。
まぁ、ここでオープンと同時に取材でも良かったのだが、オープンしたばかりなんて必ず混むし、オペレーションなども慣れていない頃であろう。
コアなラー紀読者には周知の事実だが、私の取材は店主に対して私情を挟まない。そんな時期に取材をすると色々とミスが悪目立ちし、それを書いてしまう可能性もある。
これまで取材したラーメン屋で私自身、辛辣な事を書く気満々で伺っている訳ではない。しかし、何故かそういうハプニング的な出来事が起こりがちなのが私の人生でもある。
だから、少し落ち着いた頃に行くくらいがちょうど良いのかもしれないと最近は思う時もある。ただ、新店の情報をいち早く読者に伝えたいという気持ちもあって、色々と葛藤があるのだ。
話を戻して今日は土曜日。
オープンから2週間が経過しているのでそろそろ客足も落ち着いてきた頃であろう。その店への取材を開始した。
場所は沼津市の島郷にある「うまいもの街」。古くは「ラーメン 齋」で初めて行った店舗である。その後、「中華そば さかきや」、「めん処 陽向」と店を変えている。近くの同業として「らーめん銅」がある。
身支度を整えると自宅を出発した。
20分後。
うまいもの街に到着した。うまいもの街には共同の駐車場があるので入庫。店へは裏口からもアクセスできるのだが、店舗画像を撮影するために敢えて表側に移動。外観を撮影して早速、入店する。
店内に入ると女将が出迎えてくれた。お一人様であることを告げる。カウンター席がほぼ満席だったが1席だけ奇跡的に空いていたので通された。厨房観察がし易い好ポジションに陣取った。
カウンターの上には
タブレットが用意されており、こちらでオーダーを通すようだ。私は全メニューを掲載したいのでタッチパネル式の券売機の場合は撮影に時間がかかるのだが、専用のタブレットだと後からでも撮影が出来るので先ずはオーダーを通すことにした。ラーメンは鶏白湯をベースに塩、マー油入りの黒、またおま系(魚介)、鶏ガラベースの塩と醤油もある。先ずはコチラを選択すると、セットメニューやトッピングの選択画面に移行するようだ。オーダーはタブレット。無難に鶏白湯 塩、味玉、竹セットをオーダーした。ちなみに竹セットは半炒飯と餃子3個のセットである。
店内は厨房に面したカウンター席。壁伝いのカウンター席。そしてテーブル席の構成。めん処 陽向の時にはなかった厨房に面したカウンター席があることで観察がしやすくなっている。
厨房観察。
セットの炒飯が一番、手間がかかるので先ずはセットの調理から始まるようだ。中華なべを使用してチャーハンを作り始める。同時に女将が餃子を並べて焼き始めている。ラーメンも麺茹でに時間がかかるものだが、炒飯の比ではない。寸胴は小型の物が1器確認出来た。スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りはシッカリ。
先ずは半炒飯が到着。セットなので餃子を一緒に撮影したい所だが、先にラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラなど長時間炊きだしたような印象の白湯スープ。粘度はなくサラサラとしており、口に含むとミルキーな印象が支配的。塩ダレの塩梅も悪くない。やや塩味が抑え目だろうか。獣臭の類は皆無で飲み易い。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は標準的、加水率はやや高めの印象を受けた。茹で加減は柔らかめに仕上がっている。スープの塩味具合から麺がやや勝っている印象を受けた。
具はチャーシュー、ナルト、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚で渦巻きチャーシュー。味付けは穏やか。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けはややシッカリ。スープ内からもやしが発見されたのだが、具として入っているのか?それにしては数本しか見当たらなかったのが気になったので敢えて具のリストからは外した。
半炒飯はチャーシュー、炒り卵、ナルト、ネギのシンプルチャーハン。チャーシューはゴロっと大きなダイス形状で食べ応えがある。塩味は控えめでラーメンのお供に徹した印象。添えられた紅生姜は後半になって食べ飽きる事を防止している。
餃子の餡はやや野菜が多めの印象でニンニクも結構効いたタイプ。結構パンパンに詰まっている。焼き加減も良い。いつもの酢胡椒でいただいた。
第一章を経て、実店舗の第二章を実現した店主。第三章はどのような展開になっていくのか、気になる所だが、弟子を取って多店舗展開とかは個人的にはあまり見たくない。そういう展開が成功した事例があまりにも少ないからだ。
それよりは自宅兼店舗を建設するような第三章を見てみたいと個人的には思っている。
