| チャーシューがウリの店でリカバッてミタ件 |
【閉店】Sagamihara 欅 HANARE

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 18:00~0:00(火~土) | |||
| 定休日 | 月曜・日曜 | |||
| 席数 | カウンター7 テーブル2 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚30'42.6'' E139゚25'36.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 小田急相模原駅(小田急小田原線) | |||
| 取材日 | 2023/12/29 | その他の情報... | ||
メニュー
新年あけましておめでとうございます。ラーメン紀行の管理人、Net Tourerです。
本年もラーメン紀行をよろしくお願いいたします。
2023年は新たな戦禍が襲ったり、新コロが5類に移行したりと色々な事があった1年でした。
今年はどんな年になるのでしょうか。
話を戻して今日は12月29日。
年末の休日を利用して実弟とラーメン取材に行こうと前々から計画していた。
そんな折り、実弟の嫁が同日に新宿へお友達と会うために向かうらしい。旅費節約のために最寄り駅まで同行したいと申し出た。
私が東京に向かう時は三島駅から東海道線に乗ることが多いが、出発駅が限定されないなら選択肢は多い。
ちなみに私達が昼の取材で向かおうとしているのはラーメン二郎 八王子野猿街道店2。所謂「野猿二郎」である。
そこで私は考えた。自宅から東名高速を経由し横浜・町田ICで下線。町田駅から小田急線に乗車すれば、新宿までは40分だ。そうなると町田駅には11時過ぎには到着したい。
自宅から町田駅まではGoogleマップの予想時間は約1時間半なので2時間は余裕をみたい。
そう考えて自宅を9時過ぎに出発した。
1時間30分後。
横浜・町田ICを下線する。
後は国道16号保土ヶ谷BPを走れば町田駅に到着する。そんな最中。実弟の嫁が言い出した。
「その店、今日はやってるの?」
実弟がスマホを操作して調べはじめる。すると…
「あっ、今日から休みだ…」
平日だし、まだ29日なのでやっていると高をくくっていたがこのザマだ。
まぁ、現地に赴いて蹂躙されるよりはマシな結果だが。
10時45分。
町田駅に到着した。ほぼ予定通りの到着である。実弟の嫁と別れた私達はリカバリー先について考えた。
私がいの一番に思い出したのはラーメン二郎 相模大野店。所謂「スモジ」である。X(旧Twitter)を調べると今日が最終日のようでやっているらしい。
ただ、実弟は二郎自体が未体験で恐れもあるようだ。私は初来店の店であれば二郎に固執している訳ではない。取り合えずスモジに向って車を走らせるもその道中、実弟に行ってみたい店について調べてもらう。
15分後。
スモジ近くのコンビニの駐車場に入庫後。私は少しばかりの買い物をする。戻ってくると実弟がある店について進言してきた。
その店を「Sagamihara欅HANARE」といった。最近は神奈川の店は追いかけていないので初耳である。ちなみに「Sagamihara欅」という本店に値する店もあるらしいが、実弟は何故か支店の方を指定している。まぁ、私はどちらでも構わない。早速、現地に向かって車を走らせた。
15分後。
現地付近に到着した。
ちょうど、前述した本店の前を通る形になった。店先には数名の行列が出来ており、期待値が上がる。
目的の店には駐車場の用意がないようなので近所のコインパーキングに入庫する。店は商店街のような場所にあるようなので、店までは徒歩で向かった。
前を見ると背中に店の屋号が書かれたTシャツを着た女性が歩いているのが見えた。この娘についていけば店に到着できるであろう。
店の近所には小田急相模原駅があり、駅前には飲食店や風俗店などもある。店の通常営業時間が夜に限定されているのも〆のラーメンだったり、帰宅途中の需要を期待した結果だろうか。
今日に限っては年末の特別営業なのか昼営業が行われているので注意が必要だ。
店先に到着した。先客は1名のみ。時間的にはオープン直後に間に合っているので直ぐに入れそうだ。外観を撮影し早速、店内へ。
店内に入ると右手に券売機が見えた。実弟に先を譲ったのだが、実弟は味玉醤油をご所望のようだ。メニューは醤油、味噌、塩、つけ麺、油そばなどが揃っている。また、券売機の前にはチャーシューがテイクアウト売りされているので嫌でもチャーシューがウリの店である事が判った。オーダーは食券制。味玉つけ麺をオーダーした。
店内は厨房に面したカウンター席と奥に厨房に面したカウンター席とテーブル席がある。私達は奥のテーブル席に通された関係で厨房観察は難しい。ただ、全く見えない訳ではないので後で確認しますか。つけ麺の麺は茹で時間が10分程度かかる旨がアナウンスされた。
店内は女性ばかり2名で切り盛りする。調理全般を担当する女性とホール係の2名体制。通常営業で言えば夕方6時から深夜0時まで営業する訳で、お客には酔っ払いも含まれる可能性もあり女性ばかりの営業というのも気になるところだ。
席にも備え付けの小さなメニューが置いてある。見てみると「塩とバジルの卵かけご飯」という何ともそそるネーミングのメニューを見つけてしまった。同時に券売機の写真を撮っていないことを思い出し、券売機に向かった。
券売機の撮影をしていると女店員が近寄ってきて「何か追加でご注文ですか?」と問う。小心者の私は塩とバジルの卵かけご飯をオーダーした。
少しばかりの間、厨房を観察した結果だが、麺茹では深ざるを使用したもの。寸胴の姿は確認出来ない。スープは別の場所で作っているのであろう。
先ずは私のつけ麺がやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は平打ちの太麺。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を受けた。冷却はシッカリされているのだが、それを凌駕するようにコシのない麺だ。後になってこの店の麺について調べてみたが「自家製炭焼焼豚と自家製もちもち太麺のラーメン」なのだそうだ。ただ、モチモチの中にも多少の弾性は欲しいところだがこの麺に関してはコシがなさ過ぎる。粘着質な麺肌で歯にネチョネチョとまとわりつく。
つけ汁のベースは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープ。そこに背脂を浮かべてある。醤油ダレのキレが印象的で、つけダレであることを雄弁に語る。背脂のコッテリ感は醤油ダレのキレに相殺される。魚介系の香りをアフターで感じる事ができた。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、のり。つけ汁の中に背脂、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の焼豚。スモークの香りは穏やか。炙った形跡はない。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けはややシッカリしており、黄身にも浸食している。
実弟の醤油ラーメンのスープも少し飲ませてもらったが鶏ガラと魚介系を合わせた印象。具材のラインナップもつけ麺と変わらない。
麺を食べ終わり、スープ割りをお願いすると50円かかると言われたので諦めた。後で券売機の画像を見てみると「50円券」というボタンで背脂マシ、自家製マー油、自家製ラー油、卵黄、スープ割りができるようだ。
卵かけご飯も食してみる。ご飯の上に全卵とドライバジルがかけてある。付属する容器には塩ダレとごま油が入っているようで、その塩ダレをかけて混ぜて頂く。バジルの香りもシッカリと感じられるし、卵かけご飯として成立している。これは家でも試してみたい。
この店は第21回TRYラーメン大賞で新店醤油部門第6位を獲得しているようで、それなりに評価されている店である事が判る。まぁ、醤油ラーメンを食べた方が良かったのかもしれない。
本年もラーメン紀行をよろしくお願いいたします。
2023年は新たな戦禍が襲ったり、新コロが5類に移行したりと色々な事があった1年でした。
今年はどんな年になるのでしょうか。
話を戻して今日は12月29日。
年末の休日を利用して実弟とラーメン取材に行こうと前々から計画していた。
そんな折り、実弟の嫁が同日に新宿へお友達と会うために向かうらしい。旅費節約のために最寄り駅まで同行したいと申し出た。
私が東京に向かう時は三島駅から東海道線に乗ることが多いが、出発駅が限定されないなら選択肢は多い。
ちなみに私達が昼の取材で向かおうとしているのはラーメン二郎 八王子野猿街道店2。所謂「野猿二郎」である。
そこで私は考えた。自宅から東名高速を経由し横浜・町田ICで下線。町田駅から小田急線に乗車すれば、新宿までは40分だ。そうなると町田駅には11時過ぎには到着したい。
自宅から町田駅まではGoogleマップの予想時間は約1時間半なので2時間は余裕をみたい。
そう考えて自宅を9時過ぎに出発した。
1時間30分後。
横浜・町田ICを下線する。
後は国道16号保土ヶ谷BPを走れば町田駅に到着する。そんな最中。実弟の嫁が言い出した。
「その店、今日はやってるの?」
実弟がスマホを操作して調べはじめる。すると…
「あっ、今日から休みだ…」
平日だし、まだ29日なのでやっていると高をくくっていたがこのザマだ。
まぁ、現地に赴いて蹂躙されるよりはマシな結果だが。
10時45分。
町田駅に到着した。ほぼ予定通りの到着である。実弟の嫁と別れた私達はリカバリー先について考えた。
私がいの一番に思い出したのはラーメン二郎 相模大野店。所謂「スモジ」である。X(旧Twitter)を調べると今日が最終日のようでやっているらしい。
ただ、実弟は二郎自体が未体験で恐れもあるようだ。私は初来店の店であれば二郎に固執している訳ではない。取り合えずスモジに向って車を走らせるもその道中、実弟に行ってみたい店について調べてもらう。
15分後。
スモジ近くのコンビニの駐車場に入庫後。私は少しばかりの買い物をする。戻ってくると実弟がある店について進言してきた。
その店を「Sagamihara欅HANARE」といった。最近は神奈川の店は追いかけていないので初耳である。ちなみに「Sagamihara欅」という本店に値する店もあるらしいが、実弟は何故か支店の方を指定している。まぁ、私はどちらでも構わない。早速、現地に向かって車を走らせた。
15分後。
現地付近に到着した。
ちょうど、前述した本店の前を通る形になった。店先には数名の行列が出来ており、期待値が上がる。
目的の店には駐車場の用意がないようなので近所のコインパーキングに入庫する。店は商店街のような場所にあるようなので、店までは徒歩で向かった。
前を見ると背中に店の屋号が書かれたTシャツを着た女性が歩いているのが見えた。この娘についていけば店に到着できるであろう。
店の近所には小田急相模原駅があり、駅前には飲食店や風俗店などもある。店の通常営業時間が夜に限定されているのも〆のラーメンだったり、帰宅途中の需要を期待した結果だろうか。
今日に限っては年末の特別営業なのか昼営業が行われているので注意が必要だ。
店先に到着した。先客は1名のみ。時間的にはオープン直後に間に合っているので直ぐに入れそうだ。外観を撮影し早速、店内へ。
店内に入ると右手に券売機が見えた。実弟に先を譲ったのだが、実弟は味玉醤油をご所望のようだ。メニューは醤油、味噌、塩、つけ麺、油そばなどが揃っている。また、券売機の前にはチャーシューがテイクアウト売りされているので嫌でもチャーシューがウリの店である事が判った。オーダーは食券制。味玉つけ麺をオーダーした。
店内は厨房に面したカウンター席と奥に厨房に面したカウンター席とテーブル席がある。私達は奥のテーブル席に通された関係で厨房観察は難しい。ただ、全く見えない訳ではないので後で確認しますか。つけ麺の麺は茹で時間が10分程度かかる旨がアナウンスされた。
店内は女性ばかり2名で切り盛りする。調理全般を担当する女性とホール係の2名体制。通常営業で言えば夕方6時から深夜0時まで営業する訳で、お客には酔っ払いも含まれる可能性もあり女性ばかりの営業というのも気になるところだ。
席にも備え付けの小さなメニューが置いてある。見てみると「塩とバジルの卵かけご飯」という何ともそそるネーミングのメニューを見つけてしまった。同時に券売機の写真を撮っていないことを思い出し、券売機に向かった。
券売機の撮影をしていると女店員が近寄ってきて「何か追加でご注文ですか?」と問う。小心者の私は塩とバジルの卵かけご飯をオーダーした。
少しばかりの間、厨房を観察した結果だが、麺茹では深ざるを使用したもの。寸胴の姿は確認出来ない。スープは別の場所で作っているのであろう。
先ずは私のつけ麺がやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は平打ちの太麺。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を受けた。冷却はシッカリされているのだが、それを凌駕するようにコシのない麺だ。後になってこの店の麺について調べてみたが「自家製炭焼焼豚と自家製もちもち太麺のラーメン」なのだそうだ。ただ、モチモチの中にも多少の弾性は欲しいところだがこの麺に関してはコシがなさ過ぎる。粘着質な麺肌で歯にネチョネチョとまとわりつく。
つけ汁のベースは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープ。そこに背脂を浮かべてある。醤油ダレのキレが印象的で、つけダレであることを雄弁に語る。背脂のコッテリ感は醤油ダレのキレに相殺される。魚介系の香りをアフターで感じる事ができた。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、のり。つけ汁の中に背脂、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の焼豚。スモークの香りは穏やか。炙った形跡はない。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けはややシッカリしており、黄身にも浸食している。
実弟の醤油ラーメンのスープも少し飲ませてもらったが鶏ガラと魚介系を合わせた印象。具材のラインナップもつけ麺と変わらない。
麺を食べ終わり、スープ割りをお願いすると50円かかると言われたので諦めた。後で券売機の画像を見てみると「50円券」というボタンで背脂マシ、自家製マー油、自家製ラー油、卵黄、スープ割りができるようだ。
卵かけご飯も食してみる。ご飯の上に全卵とドライバジルがかけてある。付属する容器には塩ダレとごま油が入っているようで、その塩ダレをかけて混ぜて頂く。バジルの香りもシッカリと感じられるし、卵かけご飯として成立している。これは家でも試してみたい。
この店は第21回TRYラーメン大賞で新店醤油部門第6位を獲得しているようで、それなりに評価されている店である事が判る。まぁ、醤油ラーメンを食べた方が良かったのかもしれない。
